2017-04

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雑記

   
 昔々のまだ少年だった頃、近所のレコード店では買物客にスタンプカードを発行していて、そして、こちらはそのスタンプがたまっていくのを楽しみに/励みとして買い物を続けていたのだった。スタンプをためると店にもよるが結果的に買い物実績の5パーセントから10パーセント程度の割戻/値引的な恩典を受けられたのであった・・・しかし、大学で学生生協を利用するようになると、スタンプなどという制度がないかわりにその都度の買い物で上と同等かそれ以上の率での割引を受けられたため、普通のレコード店での買い物はわりと減った・・・輸入盤を扱っているとか、年末近くにグラモフォン・レーベルのカレンダーをくれるとかいう店での買い物は続いたけれども。  
   
 そういえば子供の頃、大人たちの日常の買い物では「グリーンスタンプ」などという切手形式のものもあった。   
   
   
 時は流れて・・・。   
 磁気ストライプなりバーコードなりICチップなりを用いて顧客管理をしつつのポイント制度というものが流行り、そして定着して久しい。このテのものの最初はヨドバシカメラによるものではなかったか。   
   
 そういうポイントカードのあれやこれやをゴソッと持ち歩いている人も結構いるようなのだが、筆者、とてもそういう気になれない。とはいえ、「ええい、どれも持ち歩くまい」と決めてしまうと、ポイントの恩典を受け損ねることにもなりうる。このたびは携行するポイントカードを選び直すことに。   
 ずっと利用していないカードで、もはやポイント失効しているもの、カード自体の仕様・体裁が変更になっているであろうものも手もとには残ったまま。   
   
 何かこう、客の側が鬱陶しい思いをせずにポイントの恩典を受けられるシステムは無いものか。こちらが何も持ち歩かなくても顔認識・指紋認証・静脈認証で処理が進むとか。ただ、顔の画像と、その人の買い物履歴データがリンクしたりするようなことがあると、ちょっと不気味というか、プライバシーの点で嫌悪を覚える人も多く出て来るか。   
 いや、いっそ、商品価格自体を下げてくれればよいのだが、それでは「リピーターを増やす」、「顧客囲い込みを図る」という目的を果たしにくいし、店の側はまた値下げ競争に巻き込まれかねないし。あるいは、場合によってはメーカーや卸売業者から小売店に対して「この品をこの値段より安く売るなよ、売ったら今後はお前のところに品物を回さないからな」との圧力がかかっているケースも無くはなかろうし。世の中、むずかしいな。   
   

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