2017-07

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あんだ、誰?




   
 先日は映画について書いたものを載せてしまったけれども、思えば、筆者は映画というものをてんで分かっていないかも知れない・・・のである(笑)   
   
 たとえばヴィスコンティ作品。全部で何作品あるのか知らないが、学生時代は友人から、そのヴィスコンティ作品とか、妙に斜に構えた友人などからはブニュエル作品なども、しきりに紹介されることがあった。いやあ、どれも格別の感想を持たなかったなあ。   
   
 いま鑑賞し直せば、また違った感想なり問題意識なりを抱くかも知れないが。   
   
 上の写真の上段は、あまりに有名な「ベニス(ヴェニス)に死す」。これは女房が観たことないというので一緒に観たものであるが、うーん、いま観ても、どうもなあ。ブリテンがやはりオペラにしているようではあるが、そちらがどのような具合のものか知らない。   
 前回鑑賞時は、そのあとモーツァルトの「後宮」のDVDを鑑賞したのであった・・・すでに何度も鑑賞しているが・・・写真下段。これについては以前にも触れたことがある。ベーム指揮。このオペラの詳細・あらすじは他に譲るとして、ここでの映像(上演)・演奏はよく楽しめるし、レリ・グリストはここでもまた魅力をよく発揮している。ここ最近、長めの音楽を聴く気力が衰えているのだが(つい先日はヴェルレクを途中断念とか)、モーツァルトのこれは、いまこの瞬間でも鑑賞しようと思えば鑑賞できそうに思える。   
   
   
 ・・・・・・・・・・・・   
   
 下のは、シャンソンなどを寄せ集めたCDから。   
   
 シャンソンやファドのCDは何枚か持っているが、もしも入門用にシャンソンのオムニバスものなど得たいという場合、スーパーの駐車場などに臨時に開かれる露店、あるいは大規模ディスカウント店などのCD売り場にて、廉価なオムニバスものを買うというテも無くはない。下の写真は、今となっては、はて、そういう廉価なものであったのかどうか記憶も定かでないが、ほかにも収録内容の似たCDはきっとあることだろう。音が多少悪くても、やはり往年の有名歌手の歌ったものが良いというのが一応これまでの経験的な感想(ヒストリカルなものの音質に慣れていれば。ただ、エディット・ピアフなどであまりにあまりなほど古い録音のものなどあったりするが)。   
   
 ネット巡回していて、どこで目にしたか忘れてしまったが、掲示板っぽいところで「ピアニストのイヴ・ナットは、あれは男性でしょうか、それとも女性でしょうか?」という質問投稿を目にしたことがある。   
 なるほどそういう疑問は起こりうるなあと思った。日本人にとって、「イヴ」なる名前は、「アダムとイヴ」の連想から「女性の名前かな」と思うことがむしろ多かろう。シャンソンを聴いている者にすれば「イヴ・モンタン」という男性歌手の名前から「イヴ・ナットも、やはり男性なのでは」と思うだろうけど。   
 筆者はかつて、ゲザ・アンダというピアニストは女性だと思っていた時期がある。グラモフォンのジャケットにあった、あの白い服を着て帽子をかぶった女性/少女の写真・・・あれを目にしたとき「ふーん、こういう女流ピアニストがいるんだなあ」と思い、あの写真の女性こそがゲザ・アンダだと思い込んでしまった(笑)    
 世の中そういう例はいろいろあるものだろうと思う。   
   



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