2017-06

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雑記

   
 定番になってしまった「目覚めの音楽」は幾つかあるが、しかし、その数は少ない。そのうちのひとつは或る日本人作曲家の手になる作品で、木管楽器を主にする合奏曲。   
 静かに始まる音楽であるが、小さな物音でも目を覚ましてしまう筆者にとって、目覚ましアラームとしてまったく問題ない。その音楽は「今日もまた、ひとつやふたつ、何かいいことがあるさ」と、そそのかしてくれる。   
 中間部にてフルートは(作曲者の意図とは違ってしまうだろうが)「夜のとばり」めいたものを奏でる・・・つまり、そのメロディと響きによって再び「夜・眠り」へと引きずり戻されそうになるのだなあ・・・「それでは目覚まし音楽として不適格ではないか」というと、そうではない。再び睡眠に落ちたい気持ちを楽しみながらもそれに抗う意志がちゃんとありさえすれば、その音楽は嘘っぽくなく寄り添ってくれるし、そのあとにはすぐ、中間部以前にあった明るい「そそのかし」が再登場するからちゃんと「新しい一日を迎えての再生」を果たせる。   
   
   
 フルートという楽器はいいな。   
 高校のとき、学校の備品だったものを使わせてもらったことがあるのだけど、とりあえずの音出しがすぐ出来るのと、それにもまして、いわゆる移調楽器でないのが都合よい(笑)。     
   
   
 久々にフルート音楽など・・・ただし、バロック。   
   


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クラシカルな某

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クラシック音楽好きです。