2017-08

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「M.ジャクソン」の「M」はマイケルではない、自分にとっては



   
 今年も残すところ1か月となった。   
   
   
 下の写真は非クラシック音楽系のCD・・・ではあるが、古典とは言えなくとも、筆者にとっては懐かしいアルバム(またはそれらを収録しなおしたCD)。ステファン・グラッペリとミルト・ジャクソンのもの。   
   
   
 グラッペリの演奏を初めて耳にしたのは偶然のことであった・・・。   
   
 昭和50年代、カセットテープというものは、今で言う家電量販店のような、第一家庭電器(DAC)とかラオックスで会員カードを提示して買うか、あるいは「まとめ買い」するなどして、ともかく大幅な割引価格にて買うべきシロモノだった(少なくとも筆者にとっては)。あるいは学生生協でたまにシーズン・セールを実施しているときにやはり「まとめ買い」しておくとか。   
    
 TDKのAD、SA、マクセルの幾つかの品、その他をよく利用していたが(たまにメタル・ポジションのものも)、FM放送の録音に使っているとテープはどんどんたまり、内容消去するとか重ね録音などで再利用することなく放っておけば、結局は次々とテープを買い増していくことになる・・・。日曜午後のNHK-FM、「こうもり」序曲冒頭の音楽のあとに某美代子アナウンサーによる「オペラ・アワー」の言葉で始まるあの番組などなど、録音したまま聴きなおすこともせずに放置されたテープは山のようになった。   
 そんな具合になると、「もうちょっと安いテープがあれば経済的だよなあ」などと、誰でも思うものである。スコッチ・ブランドのものも利用することあったが、或る時のこと、DENONブランド(当時は“デノン”でなく“デンオン”)のテープがセール販売されていたので試しに買ったのであった。どんなクオリティかチェックしてみようと思って、そのときにたまたま放送されていたものを録音した・・・それがグラッペリの音楽との最初の出会いであり、すっかり聞き惚れてしまったのだ。   
 「出会いの機会を作ってくれた」と言い表すことはハズレているかも知れないが、DENONにはやはり感謝。   
   


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クラシカルな某

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