2017-03

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雑記

   
 今日(9日)は自由時間がわりと持てて、雑誌「サライ」最新号、マンガ「そばもん」第12巻・第13巻を、いささかのんびり気味に読んでいた。   
   
 「そばもん」は、どちらの巻も、ストーリー面を含めて(いや、主にストーリーについて)面白いと感じながら読めた。   
   
 どうでも良いことをば・・・。   
   
 第12巻の123ページの、エビの姿について主人公が発する言葉は、筆者いつも思っていることなのでちょっと笑った(エビでもシャコでもタコでも、もしも初めて目にする人がいれば「うわっ、キモッ」などと思うであろうということ)。   
   
 第13巻の「板わさの味」に出て来る、映画のシーン中に映った「そば猪口(そばちょこ)」・・・これは、映画監督が、何というか「(僕と君との)二人だけが分かる秘密、もしくは、二人が、いずれの日にか思い出をたどるときの入り口となるシロモノ」として配置したものであろう・・・そういうものを、誰もが目にする、後年まで残り続けるであろう映像の中に敢えて収めたのである・・・「粋(いき)」とは感じないが、似たようなことは男であれ女であれ、やらかしそうなことではある(しかし、それを笑ってはいけない)・・・そして、完成した映画を目にしたときに、その「そば猪口」の意味合いを理解できるのは二人だけなのだ・・・女優が事実上の引退をして静かに暮らすことを続けられたのも、理解できぬではない(或る意味、あまりに古風な感覚を前提とするものであるが)。   
 が、しかし、この「そば猪口」の意味合いを、作者は209ページのように位置づける・・・マンガを書いた本人がそう位置づける以上はそれが「絶対の真実」なのだから反論することはナンセンスなのだが、しかし、承服できぬわい(笑)。映画監督は、そば猪口を拝借するにあたって「草庵」店主にそれなりの、男女間にかかわる心情その他を述べたであろうに・・・などと、筆者はまったく違う背景を思い描いてしまうのである。   
   
 ・・・・・・・・・・・・・   
   
   
 やはり無難に「食」の話題・・・。   
   
 牛肉について「霜降り肉でなくちゃ。それを分からない人間はどうかしている」的な見方が、少なくとも日本では趨勢のように思われ・・・これに対し、筆者などは(豚肉の脂身が持つ甘さの魅力についてはともかくとして)どうも牛肉についてはその脂にそれほどの魅力を感じず、むしろその赤身を噛みしめるときにこそ喜びはあると思って来た。   
   
 このような感じ方も特におかしいことではないのだな、と思った(それでもフィレのほうを好むが):   
   
  http://www.nikkei.com/article/DGXNASFB2506F_Z21C13A0000000/?dg=1   
   
   
 しかし、筆者は肉よりも魚を愛する。   
   

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