2017-06

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秋来たりなば 冬遠からじ



   
 (↑)「ビール」ではないビール系飲料、2銘柄(缶入り)。   
   
 左のはアサヒらしい、コクよりもむしろ爽快さを楽しむ仕上がりであると筆者には感じられる。しかし、ともかく、しっかり冷やして飲んだところ美味いと思えた。冬場に飲むのに好適かどうか分からないが、仮に暖房ガンガンの部屋でよく冷えたこれを飲まんとするアイデアがあれば、それには賛成できる(べつだん「節電・省エネの大切さを忘れよ」と言いたいわけではない)。   
 「立冬」もまだ迎えていないのに店頭には並んでいる・・・。   
   
 右のは原材料に小麦麦芽も用いられている。小麦を使用したビールに感じられるような独特の、ほの優しい表情を伴い、また、粉っぽい香りも微妙にある(小麦粉らしい香りという意味であり、舌触りに粉々したものを感じるということではない)。風味が薄すぎるように思えてそこが残念であるが、これは、ウィスキーのあとに飲んだがゆえの、誤りある感想であるかも知れない。しかし、「薄い」としてもその控えめなところをむしろ「上品」と感じる人がいても不思議は無いような気もするのである。もしかすると、今後に小麦系ビール/ビール系飲料の本格的なもの、あるいは本格寄りのものを出す前の布石であるような気もしないではないが、それはこちらの考えすぎか。   
   
   
 上の「冬の贈り物」でふと思い浮かんだのが、「冬の捧げもの」と邦訳されることも多いR.シュトラウスの歌曲 "Winterweihe" ・・・写真の右に写し入れたのはそれを収めているディスクから。   
 シュヴァルツコップフのほうはセルとのレコーディングで、これは国内盤の古めのCD。ブックレットに紹介されている歌詞(ドイツ語)の最後の行で "der" が欠落して印刷されている・・・たったこれだけのことでも読む側は一瞬、言葉のつながり、文意などをとらえにくくなって困惑させられる。   
    


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