2017-04

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 (↑)上の写真はチダイ(ち鯛)。   
   
 筆者が買い物するときだけの「偶然の連続」かも知れないが、マダイやチダイの小さなものは「目立ってお手頃価格」状態が長く続いている・・・ような気がする。  
    
 これらは、塩焼きするばかりでなく、煮付けることもしている。煮付けの場合、煮汁は薄味とし(昆布ダシ)、場合によってそれに梅干またはショウガを加えるというヴァリエーション範囲としておきたいところであるが、親たちの嗜好からすると「こってり味の煮付け」もまた決して嫌がらないと想像されたので、(これらの魚に飽きられては献立の幅がそのぶん狭まることにもなりうるし)、先週末にはチダイを濃く甘い煮汁で調理した。   
   
 チダイはそのエラに、血のように赤い部分があるからこう命名されている。「真鯛」と表示されて売られていたもののエラの縁の一部が赤いというか濃いピンクっぽい色をしていたときがあって、売り場のスタッフに「これはチダイですか?」と尋ねたら、マダイだとの答えが返ってきた・・・チダイのエラの赤さはもっとしっかり・くっきりした赤であり、しかし、マダイとチダイとの見分けとしては、尾びれの先端(最後方)あたりが青黒くなっているのがマダイであり、でも、全体の体型をさっと眺めて判別するのが一番簡単なのだと教わった。   
 ネットで調べてみると、なるほど体型による判別を説明したものもあるが、いま仮に目の前にポンと魚を置かれて「では実地訓練してみましょう、これはマダイでしょうかチダイでしょうか?」と問われても正答できるかどうか。ただ、強さ・たくましさとそれを背景にした悠然としたものを感じさせるのがマダイ、温和な環境下でおっとり成長したようなソフトさを感じさせるのがチダイ、といった印象を受けもするが、特にまだ小さなサイズのものだと体型を「パッと見」して見分けることは筆者にはどうも難しいか。   
   
   
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 両親から「昼食にラーメンを食べたい」とのリクエストを受けていたので、今回は下の写真の商品を利用。この品は筆者自身もずいぶん前に食べたことあるもので、しかし、以前のこと、やはりラーメンをリクエストされたときには店頭に見当たらなかった。筆者、ちっともラーメン・ファンでないが、この品などは好みに合う(というか、まずもってアッサリ傾向のスープのものでないと、そしてノン・フライ麺のものでないと食す気になれない)。   
   
 商品パッケージの調理説明には従わず、スープ原液は丼に注いだ。そこに、やかんで沸かした湯をちょい少な目に注ぎ足して味見しながらスープを仕上げた。調味油は控えめに利用。麺を茹でている鍋にスープ原液を入れるとスープの味が悪くなる・濁るので避けたいという、そんな意図でなく、後始末・洗い物を考慮すれば、油っけのある汚れは丼・レンゲなどだけで十分であり、鍋まで油っぽくしないほうが(小さなことだけど)得策だからである。   
   
   
   
 ラーメンを作り終えたあとは翌日(日曜日)の昼食用のカレーの準備となった。   
 筆者の感覚は「パンもカレーも、日本人があえて食べる必要も無いのにな」といったものであるからして、筆者がカレーを用意する場合にそれを「手作り」することなどありえない(笑)。レトルトのカレーで父母ともに気に入る風味のものがあるからそれを利用する・・・しかし、具が少ないのが欠点・・・そこで、豚肉(ただし、歯が悪くても食べてもらいやすいよう、薄切り肉をさらにいくらか小さめに切ったもの)を炒め、父が思いつきで買って来てあったズッキーニもまた炒め、それらを、すでに鍋に移して温めておいた2食ぶんのカレーの中に投入して寝かせることとした。それを次の日に食べてもらった・・・カレーも、そしてズッキーニについても味見する気にならないし、どんな出来栄えか確かめなかったが、気に入ってくれたようではある。   
   
   
   
 レトルトのカレーとはいえ、やはり多少の手間は必要になってしまう。   
 では、ラーメンのほうが楽かというと、一応そうとも言える。焼豚かハムなどをのせ、野菜は「おひたし」の残りであるとか冷凍食品の野菜(ホーレンソウなど)とか、安いときに買い込んで斜切り/輪切りして急速冷凍ストックした長ネギ(冷凍を経ていると細胞膜などが損傷を受けるせいか解凍後にちょっと過熱するだけでとても柔らかくなる・・・親たちはラーメンでもそういう状態のネギを好む・・・栄養素が流出してしまう等のことはこの際だからいちいち気にしない)など利用する。今回トッピングしたのはショルダーベーコンの残り(加熱済ですぐ食べられるようにして売られているもの:歯が悪い高齢者にとって噛みやすかったりするらしく、「ソフト仕上げ」的なことを謳った焼豚よりも喜ばれることがある)、ワカメ、コマツナ少々、ゆで卵。メンマやナルトは、次回に活用するのがいつになるか分からないからわざわざ用意したことが無い。実に簡単な調理ではあるが、ただ、「ゆで玉子」については、父と母とでは「かたゆで」と半熟とに希望が分かれ、その点、ほんのちょっとだけ面倒である(笑)。   
 このラーメン関連の話は、本来はもうちょっと上で書くべきであったが、しかし、今は手直ししている時間が惜しいので話題順はもうこのままとさせていただく。肉でなく鶏レバーを思いつきで別途で煮付け、それをラーメンにのせたこともあった・・・「こういうのってアリか?」と思わぬではなかったが、過日のこと、山形県の観光パンフレットを見ていたら新庄市には「とりもつラーメン」(砂肝などがメインかなあ)なるものがあるようだから、無茶苦茶なことではあるまい。ラーメンに何をのせるかは嗜好その他で自由な筈であるから「高菜漬」、「ふのり」、「はんぺん」はもちろんのこと、「干しイモ」、「ドライ納豆」、「からしレンコン」、「がんもどき」その他などなど、いずれは試してみようか(いや、そういう気は無いが)。   
   
   
 冷凍食品のグラタンも昼食に用いたことがあるけれども、「(おかずとして)食べ足りない」との感想であったから、一概に「手作りは大変、レトルト食品や冷凍食品はそれこそ簡単でメデタシ、メデタシ」とは、やはり言い切れまい。   
   




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