2017-08

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雑記

   
 居酒屋にて、よく顔をあわせる他の客との会話・・・。   
 店を構えて商売をしている人が、必要があって書類などをコピーするときはコンビニへ行くのだと言った。「マルチコピー機は凄い。何でも出来て便利だ」と言った。   
 筆者は、「ところが、何でも出来るわけではないんですよ」と言い、次いで冗談でこう言った:「このまえ、精米してもらおうと思ってコンビニへ行き、“精米するときはこのコピー機のどこに玄米を入れたらいいの?”って訊いたら、アルバイト店員さんは分からず、オーナーさんが出てきて“出来ません”と答えてましたからね・・・“何でも”は出来ないのですよ」。   
   
 しかし・・・コンビニに精米機があったらいいな・・・ニーズは、都会・都市部に関する限りは著しく低いかも知れないけど、それでも、少量の玄米その他を販売しつつ、客を「グルメですなあ、こだわり派ですなあ」的に誉めそやしつつ、精米機を置いて固定客、デイリーのリピーター客を得る手段として、精米機は何かしら役立つかも知れない、かな・・・投資回収が果たせるかどうか、それは筆者の知ったことではない。   
   
   
   
 日本のマクドナルドの業績が、昔も今も順風満帆、力強い増収増益の連続、といった推移をしないものだから、経済紙・誌はしょっちゅう何やかや報じる・・・外食産業、ファストフードの代表的企業であるから報道も多くなること当然のことだが。   
 マクドナルドは、いつまでも若者・前期中年オヤジなどを相手にしていてはいけない。同業他社と競いつつも、あるいは牛丼店やコンビニなどとも消費者を奪い合いながら、次々と策を講じなくてはならない・・・。   
   
 ずいぶん前になるが、おそらくマックが既に低価格メニューなど打ち出していたであろう頃、「社員食堂を利用できないときの昼食は、ファミリーレストランよりもマックのほうが安くて経済的ですよ」と筆者に言う人がいた。   
 筆者は答えた:「そう? マックも含めてハンバーガー・ショップにはあまり行かないからなあ。でも、フィレオフィッシュを4つとか頼んだことあるけど、ファミリーレストランのほうが安くつくと思った記憶がある。」   
 相手は、4つも食べるのかと驚いていた(筆者、痩せ型である)・・・別の人にも同じようなことを話したことがあるが、そのときも驚かれた。パン類のようなものは胃に入ってから膨らむとはいえ、どうもその、満腹感が訪れにくい・・・ともかく、ご飯のときのように食べたらすぐに胃にズシリ感が来るのがよろしいし、ハンバーガーやパンは、たくさんの分量を食べないと満足しきれないのだ・・・だいたい食欲というものは腹十分目にて満たされる(笑)。   
   
 で、それは余談。   
   
 マックにとっての、喫緊の新顔・必須メニューは何か? そのひとつはおそらく「わんこそば」であろう・・・話題性でも十分だ。お客さんにとって、その食事風景が、どれほどの笑顔を生み、また、思い出を作ってくれることだろうか・・・「何を食べさせるか」に加え「どんな機会・シチュエーションを体験してもらうか」という発想にもかなう。   
 もちろん、お客さんが「今度の休みには岩手県に出掛けてみようか」と思い立つことがあってよい、その旅行のコーディネートが出来るよう準備しておくことがあってもよいではないか。  
 ハンバーガー販売と違って「わんこそば」提供は人件費、教育訓練費がかさむ? 世の中に、少なくともビジネスの世界に「不可能、出来ません」ということはそうそう多くないというのが挑戦者の常識ではないか? 回転寿司のマシンから発展させたようなものにロボットアームなどもセットし、さほどの人員配置もせずにお客さんに「わんこそば」を楽しんでもらうことだってチョイスのひとつになりえぬか? 合言葉・キャッチコピーはもちろん「マックで わんこ!」だ。  
   
 ま、筆者の無責任放言である。   
   
 振り返ってみると、筆者が店に入って食事をしたりテイクアウトしたりした回数を通算してみると、マックよりも森永ラブやベッカーズ、また、業種は異なるがケンタッキー・フライド・チキンのほうが多いな。森永ラブを利用したのは一時期で、それは鮭ライスバーガーがあったから寄ったまでのこと、また、ベッカーズの店は立ち寄るのに便利だったからに過ぎないが(そも、筆者は普通のハンバーガーをあまり好まない)。   
 マックのメニューに「わんこそば」が登場することがあったら、利用してみよう。ただし、リピーターになるかどうかは分からない・・・困った消費者だ。   
   
   
 ・・・・・・・・・・・・・   
   
   
 下のは、イトーヨーカドーが店内で配布している料理レシピのパンフ。ここに写し入れた2品はいずれも山形県米沢市の味噌づくりをしている企業(の女将さん)が披露しているもの。   
   
 世の中、「B級グルメ」という言葉が登場して久しいが、次はきっと「CCグルメ」ばやりの時代がやって来るさ・・・それは「“カテゴリーC”グルメ」の意味で、カントリー、すなわち、素朴な田舎料理、伝統料理を引き継いだもの、その延長上にあるもの、などである。それぞれの地域が、人々の嗜好が、均一化・均質化したらつまらない、いや、均質化されることがあってはならない・・・それぞれの個性が維持・発信され、それぞれが人を唸らせ、面白がらせ、観光を促進し、何かで刺激し合い・・・ということが、狭い国土ながらも南北に長い日本では可能であり、それが実利・経済、人々の心の豊かさ、長期的には国民の連帯感をも支えていくのではないか(←何だ、この語調は)。   
   


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クラシカルな某

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