2017-04

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消費税“甘言”セール・・・などと呼んではイケナイな

   
 セル来日時のNHKテレビによるインタビュー枠では、聞き手は大木正興氏、そして通訳はあの鳥飼玖美子女史であったようだ(ソニー発売の来日公演CDのライナーノートによれば)。   
 鳥飼女史の著書「戦後史の中の英語と私」(みすず書房)を書店で目にしたので、「もしかしてセルのことに言及していないか?」と思い、ページをめくった。   
 91ページだったかな、そのあたりから先の何ページかだけを急いで飛ばし読みしたが、大阪万博関係の記述がある中にセルへの言及は見当たらなかった。残念であった。もっとも、ご本人は大忙しの日々であったろうし、特にクラシック音楽ファンでもなければ記憶・印象に残ることも無いような、仕事上の1コマに過ぎぬ時間だったろうけど。   
   
   
 ・・・・・・・・・・・・・・・   
   
   
 セルの、メトロポリタン歌劇場での「タンホイザー」の1954年ライヴについては、最近では正規音源によるものが下記で案内されている25枚組セット商品中に収録されている:   
   
   http://www.hmv.co.jp/news/article/1302050072/   
   
   
 筆者の手持ちのものは「正規音源」には該当しない由来のCDであるが、うむ、上のも買い求めようかどうしようかと迷っている。   
 筆者個人のことはどうでもよいが、上の商品についてリスナーによるレビューが現時点で2件あり、セルの「タンホイザー」に触れられている個所もある・・・それはごくごく短い言葉であるが(「短評」以上に簡単なコメントではあるが)。   
   
 日本のアマゾンのサイトでも、 "wagner at the met" で検索すればこの商品が上位に出て来る・・・そして、やはり3件のレビューが寄せられている。   
   
 この商品・・・どこもかしこものサイト等で価格比較したわけではないが、マルチバイ的な「まとめ買い/抱き合わせ買い」をせずに単品買いする場合にあっては、アマゾンで購入するのがお得か・・・少なくともそれは「損なチョイス」という事態にはなるまい・・・もちろん、筆者として「それを勧める・保証する」つもりは無い。   
   
 かなーり古い音源を多く含むゆえ、ヒストリカルなものに抵抗ある人には向かない品かも知れないが、しかし、熱烈なワーグナー・ファンにとってはあまりにも興味深い商品であろう。   
 (以上、この品が気になる方のために・・・。)   
   
   
 ・・・・・・・・・・・・・・・   
   
   
 「消費税(増税)還元セール」などと銘打つことはどうやらイケナイことになるらしいが、そして、「生活応援セール」のような名称は許されるらしいが、さて、次のようなセールは許される/黙認されるのかどうか・・・。   
   
 「消費税増税対抗セール! “還元”は致しかねます・・・でも見てください、当社企業努力で3パーセント以上の値下げ品目が目白押し!」   
   
 「価格緊急見直しセール実施中! 本体価格を徹底見直し! 消費税込みでも、ほらっ、ちゃんとこのお値段!」   
   
 「消費税増税に負けないための、生活エンジョイ応援セール!」   
   
 ・・・(↑)、いや、わざわざ「消費税」という言葉を出さないでいれば大人な対応のセールになるだろうけど、世の中、そのようにはしていられぬ気質の小売店があるだろうなと、筆者は何となく思う。筆者としては、そちらに味方する気持ちも、反対する気持ちも、いずれも特に無い。   
   

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