2017-11

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「嗜好錯誤」、「至高錯誤」、「万事急須」、「蕎麦用人」・・・

   
 (↑)ブログ記事内容と関係ないタイトルだが・・・。   
   
 過日のこと・・・この時期だからハウス栽培だろうけどキュウリが美味そうに見えたからそれを買い、スライスしてワカメとともに酢の物として親たちの夕食に添えることがあった。   
   
 ワカメもこれのために新芽のものを買った。余ったぶんについては親たちがわりと好きな紀文の「魚河岸揚げ」なる品と一緒に翌日に煮て食べられるよう、煮汁も作っておいた(・・・ちゃんと食べた由)。   
   
 キュウリもまた余ったので一部を極薄スライスして塩に漬け(浅漬け)、また、残りは味噌漬けにして「(これまた)明日以降にでも好きなように切って食べてくれ」と言い置いた。   
 それらキュウリ漬はやはり美味しかったらしく、それは結構なことだが、「キュウリを使ったサンドウィッチも食べたくなった」と言って寄越した・・・パン嫌いの筆者としては「パン食メニューを用意するのは気が乗らないな」と感じたが、筆者が作る前に彼らは今週中に既にそういうサンドウィッチを食すことになり、こちらとしては「うむ、よろしい、一件落着(笑)」的な気分であった。   
   
 が、本日の昼食についても「サンドウィッチのようなもの」を食べたいとのリクエストが・・・。この、「ようなもの」を拡大解釈して何か目先の変わった「おにぎり」またはライスバーガーを作ってみようかとも思ったが、ま、それはやめた。  
 またもやキュウリを使ってはさすがに閉口するかも知れないし、飽きられてしまってたとえ「当面のあいだ」だけでも今後の献立の幅が狭まってもこちらが困るから、サニーレタスと、「柔らかい」と謳ってあるショルダーベーコン(加熱調理済で売られているもの)をサンドウィッチの具とすることに決めた(つまみ食いしたら、ちゃんとソフトであった)。   
 しかし・・・ショルダーベーコンについては本当に僅かだけ電子レンジで温めることはしても、そしてまた、スープを付けるにしても、何かこう、メインの食事が、食事を用意する者による「火入れ」を伴っていなくて申し訳ないような気がしていた。午前中のスーパーに寄ったとき、魚コーナーにちょうどブリ(鰤)が並んだのを目撃した。「そうだ、塩・コショウ味でソテーし、これのサンドウィッチも一緒に作ってみようか。このブリの切り方に合わせて、パンは食パンでなくバケット、いやいや、柔らかいコッペパン、ロールパンみたいなものにしようか」と思いついた。   
 ブリは2つにカット。和食の煮付けではないから普通以上に臭み除去の手筈をマジメに行なった(べつに大したことではないが)。焼き終えてからレモン汁を少しかけた(このレモンは父が買ってあったものである・・・男が思いつきで食べ物を買って帰るというと、普通はたとえば漬物だったり菓子だったり、ろくに手間も要らずに単品調理できてそのままポンと食卓に出せるミョウガ、ししとう、などなどであろうと思うのだけど、父の場合はレンコン、ゴボウ(泥つき)、ズッキーニ、ゴーヤ、レモンなど買って来ては「こういうものを摂らないといけない/これは体・健康に良いらしい。何か作ってくれ」と言ったりすることが多いようで・・・言外に「明日とかでなく今宵に是非」の雰囲気を伴いつつ・笑)。サンドウィッチとはいえ、箸も添えた。また、骨に注意するよう注意も告げた(ソテーする前に点検はしたのだけど、骨が残っていればやはりよろしくないので)。背側をサンドしたものは母が、腹側のものは父が食した。   
   
 いつものことではあるが、「高齢のわりに食欲あるなあ」という食べっぷりであった。夕食のおかずの一部にしようと別途に用意した豚レバーのスモーク(鉄分補給にもよろしかろうと思ったので・・・ただし、ソフトではないから歯の悪い人には食べづらい場合もあろう)を目にした父は、それも食べたいと言ってつまんだ(マスタードが無かったので普通の「からし」で・・・それでもちゃんと美味かろう)。現状、カロリー・コントロールその他を特に意識する必要もない両親であるから「食べ過ぎだよ」とか口を挟まないことにしているが、はて、「人それぞれの適切な栄養摂取量とは?」と思ってしまったのはこれで何度目であろうか。   
   


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クラシカルな某

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