2017-06

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I'd rather be a "hammerklavier" than a nail of harpsichord ...



   
I'd rather be a ハマグリ than a kale plant ...    
   
   
 ハマグリは、必ずしもこの時期に食さねばならないこともなかろうに・・・と思いつつも、「ひな祭りやし、どないでっか?」という雰囲気でスーパーの売り場に並んでいたので、他の魚介類・野菜などと一緒の鍋料理の具に加えようと買い求めた(吸い物にはしなかった)。飲食店、気の利く魚屋さんだと他の季節・時期にもハマグリを仕入れて勧めてくれることあるが。   
 写真は砂抜きも終わったところ・・・これは第1ステージであり、旨味増しのためのステージがあとに続いたわけだが。台湾産の品。   
 で、実際にこのハマグリが美味しかったかどうかなのであるが、食事を用意できたところで外出することがあって、戻ってみたらハマグリはすべて食べられてしまっていて味わえず。   
   
   
 週末などにおける親たちの食事の用意については「メインのおかずとサブのもののうちいずれかを手抜きしやすいもの、或いは出来合いのものなどを含めるのが楽だなあ」ということはとっくに気づいているのではあるが、たとえばメインを刺身(それでも筆者は、出来る限りサクなどから自分でカット/スライスしたい・・・食卓に出す直前に)や鍋物とすると、サブのほうへの目配りにゆとりも生まれ、自分の心持ちも穏やかでいられる。「用意した野菜が使い切れずに余るなあ・・・漬物を作っておくか」などのことをはじめ、これでもいろいろな作業に労を割いているつもりなので、そのぶん心のゆとりは欲しいのだ。   
   
   
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 「オレンジページ」なる雑誌はたまにパラパラとめくることあるのだけど、下の画像は直近の号。内容的にいちばん面白かったのは190・191ページのマンガのうち右から1番目と4番目のものかな・・・よく分からないところもあるが。・・・いやいや、料理記事には「ふむふむ、これなど作ってみるのもよいかな」と思えるものがあれやこれやあった。   
 「脱マンネリ! 切り身魚クッキング」という記事もあって「ほほう」と興味をひかれるものが幾つかあったけれども、しかしまた、「ぶりのソテー マスタードマヨソース」、「鮭のマヨケチャップ焼き」なども紹介されていた・・・「うっ」と思ってしまう筆者・・・マヨネーズ、タルタルソース、ケチャップなどを筆者は嫌いなのだよなあ・・・それゆえに作りたいとは思わないのだけど、世間一般には喜ばれるメニューと思えた(ちなみに筆者、たとえばオムライス、チキンライスなどの類は、昭和50年代、たぶん昭和53年かな、その辺りを最後として今日まで口にしていない・・・せっかく樹立した記録であるから今後も食べることを拒絶し続けるだろう)。   
 下の画像の背景になっているのは新聞広告から・・・マヨネーズ嫌いの筆者ではあるが、それでも最も魅力的な風味を備えていると感じられるのはこの会社の従来からある標準的な品だろうなあと思ってはいる(なお、筆者はメジャーな品しか知らないから、その範囲での話)。   
   
   
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 前回に触れた「 そ ば も ん 」の第11巻は全編楽しく読めた。或るストーリーにては京風・江戸風・大阪(大坂)風それぞれの味の特徴・特質・傾向、また、それが形勢される背景などが簡潔に語られている。   
 ストーリーそれぞれに挟まれる「うんちく」の量・度合いにバラつきがある。しかし、「うんちく」・情報量が、また、その紹介スピードがマンガとしての楽しさの発現を邪魔するようなことがあればそれはどうかと危惧もする筆者にとってはまったく気にならない、むしろ、「良いではないか」と感じられる本巻のあんばいであった(もっとも、筆者、めったにマンガを読まないのだけど)。   
 「夏色のそば」というストーリーがあるが、ここではドラマが中心になっているなか「こんな蕎麦メニューもあったりしますね」と読み手に教えてくれる。「夏色」という表現、今日では突飛でなく感じられるが、さて、作者がこの表現に初めて出会ったのはいつなのか、ちょっと興味ある・・・筆者の場合だと「 夏 色 の ナ ン シ ー 」なのだけれども(笑)。   
(登場人物の)山倉先生であるが・・・あの黒豆納豆入りの蕎麦こそは、焼き茄子そばの冷やがけを食べ損ねたこともあって、やはり(短期的にであれ)記憶に残る一品となったことであろう・・・ドラマ最終回に納豆入り蕎麦が登場したというのだし・・・臨終に際しては、あの蕎麦の姿や味わいも頭のなかを駆け巡ったであろうか・・・それを食べる女の姿についてもまた、と言えるであろうか・・・走馬灯のごとくに目の前に現れる数々のシーンのひとつになりえたか。   
 冷製トマト蕎麦は、こちらは「これから」の人生が広がるジン少年にとって、思い出となり続けるであろう蕎麦となったか・・・。   
   


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クラシカルな某

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