2017-08

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「 そ ば も ん 」 第11巻



   
 第11巻が発売された。感想めいたものは次回にでも・・・ただ、来月は早々から「スケジュール詰まり」な感があり、はや日中・夕刻前からスタミナ切れ・疲弊すること必至とも思えるため、次回ブログ記事もまた遅めになるかも知れない。   
   
 今日、中身をパラパラと見て・・・黒豆(くろまめ)納豆は、実は自製してみたいもののひとつ。黒豆は、うちにはいつも在庫があるので(ただし、丹波のものとかでなく、それよりグーンと割安な産地のものながら十分に美味い(と思い込んでいる)品)、かねてより「これに納豆菌をからませたら」と思い続けている。子供の頃、「学校の夏休みの宿題の自由研究をどうしよう?」というとき、市販の納豆から何粒かを取って自家製納豆を作ってみようかというアイデアもあった・・・冬休みだったなら毛布とコタツを利用しての(多少ともハードルの低そうな)製造/熟成の方法もあるのだよ、などということも教わった。   
   
 普通の大豆の納豆を(具体的にどういう手法をとるのかまで詳細は知らないが)乾燥させた「ドライ納豆」というものがあって、鼻を近づけるとやはり納豆ならではの臭いがあって納豆嫌いの人にはダメだろうけど、これがまた(ブラントン、ハーパー、フォア・ローゼズなどなどでない)質実剛健的なバーボン・ウィスキーのつまみとしてよくマッチする。湯や水で割らずにストレートで飲む麦焼酎にも合う。   
   
 画像の背景にしているのは福岡県所在の組織/団体が発行している英語版ガイドブックで "Fukuoka City Visitor's Guide" という冊子から。福岡のうまいもんを紹介するページがあって、その17ページでは当然ながら「うどん」も・・・気になっているのは、その紹介文のなかに、「福岡は "udon and soba noodles" の "birthplace" と言われている」との文言があること。(たとえば「蕎麦がき」のごときものはおいておくとしても)「蕎麦きり」という麺状の蕎麦の発祥地も福岡であるのだよ・・・と、読み取れる。こう言い切ってよいのか? 筆者は、蕎麦の歴史の詳細を研究しているわけもないし、英語のガイドブックを読む人のことを考えて「単に "soba" では何のことかすぐにはピンと来ない、しかし "soba noodle(s)" と表現すれば“ああ、あの穀物を用いた日本的なあの食べ物のことか”とスッと理解してもらえるもんね」という発想から上のように表現したのであろうなと、そのように想像するのであるが、気にはなった。ま、発祥地どうこうという問題は、「美味い蕎麦粉はどこ産?」とか、もっと現実的には「美味い蕎麦を出すのはどこの店?」とかの問題に比べると、筆者の日常にほとんど関係ないのだけど、しかし、日本各地にて、たとえば来日客を含む観光ビジネス・蕎麦セクター分野で生きている人たちにはちょっとばかり影響しうる文章表現かなと思えた。   
   

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クラシカルな某

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