2017-07

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雑記



   
 上の画像は筆者利用の iTunes 画面から。(ちょっとした個人的好み・総合的使い勝手の問題から、敢えて古いヴァージョンも利用しているのである・・・自動でネット接続しようとする挙動はパーソナル・ファイアウォールにて遮断。)   
   
   
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 いったん溶けたのにちにまた凍ってしまった雪/氷のうえを歩いていた。   
 何年か前のこと、やはり同じようにして歩いていた筆者の姿を目にした知人がいて、「まるで雪や氷が無いかのように、気にならないかのように、速く歩きますね」という意味のことを言われ、ちょっとばかり感心されたことがあった。   
   
 パントマイムの芸で、そこに見えない壁が存在するかのように振舞うものがある。パントマイムをする人の誰だったかによれば、あの芸は「あたかも壁があるように振舞う」のでなく、「そこに壁が無かろう筈がないと信じて振舞う」ものだそうだ。   
 筆者が雪道や凍った道を歩くときもまた「路面に雪や氷があったりする筈がないと信じて歩を進める」だけのこと・・・これが雪上・氷上でスタスタと歩を進めるための極意である。・・・というのは嘘で、ちゃんと路面の雪や氷をにらみつつ、みっともなくならない程度に前のめりをし、体重は「かかと」などでなく土踏まずの前方あたりに掛けて淡々と歩く。と同時に、もしも転んだらこんな姿勢で転ぶのが安全かなあということを考えてもいる。   
   
 これまでの人生で、氷で足をすべらせて転んだことは2回か(アイス・スケート中を除く)・・・記憶にある限りでは。自転車では1回・・・このときはハンドルの真ん中の突起で胸を打って痛い思いをした。自動車でスリップの感覚を覚えたことは幾度もあるが、或るときは「あっという間」でなく「あれよ、あれよという間に」という表現よりももっと時間の経過をゆっくり感じるほどにクルマがヤバイ方向へ進んでしまう恐怖と焦りをしかと味わった・・・事故に至らずに済んだが。   
   
 雪/氷のうえを歩くとき、筆者のスピードはどのくらいか? 先日は頭の中で音楽を鳴らしながら歩いていた・・・それらの音楽と同じテンポで歩いていた。   
 音楽のひとつはベートーヴェン/ヴァイオリン協奏曲の第1楽章。アレグロ・マ・ノン・トロッポであるが、具体的にはミルシティン/セルの1964年ライヴのものに即したテンポでの脳内再生であった(笑)。   
 もうひとつはモーツァルト/ピアノ協奏曲第21番の第1楽章。これまたアンダ/セルのライヴでのテンポ。   
   
 前者のミルシテインの演奏/音源は、日本のアマゾン、あるいは iTunes ストアなどでダウンロード購入可能。ただ、現時点では全楽章そろっての購入は出来ないのかな、よく分からないけど。   
 後者のアンダのものは、かつてタワレコで得た Virtuoso レーベルのセル関連CDの中に収録されているもの。   
   

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