2017-08

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 ちょっとばかり多忙・・・。    
   
   
  Puffy (パフィー)が歌った「アジアの純真」。作詞者は井上陽水である。   
 その歌詞に次のような個所がある・・・。   
   
  「北京 ベルリン ダブリン リベリア」   
   
  「美人 アリラン ガムラン ラザニア」   
   
   
 これら2つの言葉グループは、なぜ調子よく聞こえるのか? それは次のような特徴・仕掛けによるであろう。   
 2つの言葉グループに共通するのは、それぞれの1番目、2番目、3番目の言葉は「ん」で終わること、第2番目と第3番目の最後の2つの音が「リン」なり「ラン」なり共通すること、第4番目の言葉の最初の音は、その直前の「リン」「ラン」の「リ」や「ラ」を引きずって一致すること、等である。第4番目の言葉の最後が「い段」の音のあと「あ段」の音で結んでいるのは(例:リベリア)、これもまた一定の効果を持つのではないか、つまり、この組み合わせは音楽のフレージングとのコンビネーションによっては「い段のひきつった唇の形から、あ段への開放的な唇の形への移行」となって、浮揚感へと導きうる。   
    
 上の法則にしたがって、最近は「北京、人民、メラミン、ミルク禍」などと頭の中で歌っている。いや、べつに北京の人たちに限らず、いやいやそれどころか日本そのほかの国にも影響は出たのであるが。   
   
 自分もどこかでメラミンを摂取してしまっているかも知れないなあ。   
   
 メラミンというのは、食堂の食器などで見かけたこともあるあれだろ? テーブルで天板の表面処理に使っているものもあるあれだろ?   
 摂取していたとすれば気持よいものではないなあ・・・。   
   
 女房によれば、見た目が「真っ白いスポンジ」然としているもので汚れ落としに使う掃除用品があるとのことで、それは素材がメラミンなのだそうだ。   
 それならば筆者も家で見たことあるし触ったこともある。「あれは色をつけたら高野豆腐っぽくならないか?」と言ったのは筆者であるが、「じゃ、今度、醤油で煮つけて、卵とじにしてみる?」と悪ノリしたのは女房である。そんなふうにして摂取したらモロに体に悪そうだなあ。   
   
 牛乳にメラミンを入れるのはとんでもないことである。これに類したことは他国ではありえぬのかというと、思い起こせば「ワインへの不凍液混入事件」なんていうのもヨーロッパの某国であった・・・そういう事例をもって「メラミン事件が生まれてしまう国」をかばうつもりは筆者にはないけれども、「いけないこと・危険なことを出来心でやってしまう」というのは、どの国にもどの民族にもありうるのではないか。しかし、やはり問題は、「食の安全」どころではない行為・製造環境・事故などが、あの国には実に多そうだということである。   
   
   
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   
   
 さて、下の写真はジョージ・ロックバーグというアメリカの作曲家の作品のCD。ほかに聴きたいCDがあるのでまだ聴けていないのだけれども。   
 ロックバーグはマネス(マンネス)音楽学校において何人かの先生から作曲指導を受けたが、セルにも教わっている。アメリカへ渡って間もない頃のセルはこの学校で教鞭をとっていたのである。   
   
 このCDは交響曲第1番を収録しているが、交響曲第2番は1959年2月、セル/クリーヴランド管によって初演された。   
   
 ロックバーグにはすでに著書があるが、今後において "Five Lines and Four Spaces: Reflections on My Music and the Performers Who Played It" なる本が出版されるようである。このCDのライナーノートには上記タイトルの本が2008年出版見込みであると書かれている。が、しかし、次のWEBページによれば、タイトルは少し違い、また出版時期は2009年となる模様。新しい書下ろしは含まれずに過去の著述の再編集に過ぎないものなのかどうか予測しがたいのであるが。   
   
   http://en.wikipedia.org/wiki/George_Rochberg   
   
   
 セルについての記述などあるかも知れない。   
   


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クラシカルな某

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