2017-10

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"Also Spritzer Zarathustra"



   
 まったく異質なものを並べて写真に収めてしまったが、ま、面倒くさかったもので。しかし、無理やりにでもこの2つを「関連づけ」してみせようぞ・・・。   
   
 今回ブログ記事タイトルは、日本語訳すれば「ツァラトゥストラはスプリッツァ(シュプリッツァ)をかく飲みき/飲めり」である・・・いや、デタラメ。   
  "Also spritzte ..." だと、ニーチェまたはR.シュトラウスのあの表題から「音」的にまたさらに遠のくほか、白ワイン・カクテルのスプリッツァとは全然関係ない意味の文章になろうし・・・うーん、難しいなあ(悩む必要もないことだけど)。   
   
 写真左のはキリンの缶入りカクテル飲料。この製品の原材料を見るとワイン(当然に白ワインのみだと思うが)、ウォッカその他・・・アルコール度6パーセントで、レモン風味を伴い、炭酸シュワシュワで気軽に楽しく飲める。   
 ただ、しかし、ワインならではの風味が必然的に淡く薄くなり、また全体的にも素っ気なさを感じる・・・これはもちろん個人的な感想。ワイン好きの人であるなら、いわゆるスパークリング・ワインで自分の気に入るものを見つけて飲むほうが普通に幸せではあるまいか。   
 「ワインをボトルで買っても飲みきれないし、そういうものでなくても、気軽に、そして適量を飲めるものが欲しい」とか、「食事と一緒にではなくテレビを観ながら気軽に」、「風呂上りに、炭酸入りの酒類で軽い口当たりのものを」などのニーズにはよくマッチしそうか。   
   
 写真右のは マ ン ガ の単行本。   
 内容的には「カツオ節」をめぐっての話が楽しめたかな。カツオ節の作り方は知っているつもりでいたが、どういう作り方をするとどんな出来栄えになるとか、あるいはその「うま味成分」のことや、「だし」をとるときに「うま味成分」の抽出を極大化するにはどうすべきかとか(この点は過去の巻でも触れられたものがあったが)、そのあたりを楽しく読めた。   
 また、「アナゴの天ぷらを揚げるときの工夫/配慮」に触れた個所もあっって、「なるほど」と思えた。   
   
 さて、この マ ン ガ ・・・197ページには「マツダランプ」の看板が描かれている。   
 バイク(オートバイ)のメーカーといえばやっぱり「メグロ」であるし、電球とくれば「マツダ」である!・・・「何それ?」という人もいらっしゃるだろうけど(笑)。   
 あの電球の「マツダ」は、自動車メーカーの「マツダ」の場合と違い、創業関係者の苗字(松田さんとか)に由来するものではない。ゾロアスター教における神「アフラ・マズダ」にちなんでいる。ゾロアスターをドイツ語読みすると「ツァラトゥストラ」である・・・というわけで、冒頭画像中の2つのものは、今回記事タイトルを仲介役にすれば、小さい小さい接点を見出せるのであった。   
   
   
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・   
   
   
 しかし、それにしても、自動車の「マツダ」はアルファベットでのブランド表記を "MAZDA" としている。アフラ・マズダを意識したのか、それとも "MATSUDA" とするよりもスッキリ洗練されたイメージを与えられると考えてのことか。   
   
 話し言葉の文末で、動詞そのほかの終止形のあとに「だ」を付すという方言が、日本のあちらこちらに散見されるように思える・・・吉幾三の歌にも「俺ら(おら)東京さ行ぐだ」というのがあったように。   
 日常そういう方言を口にする/耳にする人のなかには、マツダのテレビ・コマーシャルの最後に流れる「マツダ」という音声が「待つだ」と聞こえたりもするらしい。で、そういう話を聞いて思ったことがある・・・「あみん」の曲「待つわ」の歌詞中のすべての「待つわ」を「待つだ」と言い換えて口ずさむと、うーん、「女の情念」とは違うが、「芯が強いというか、決意も固く、しつこそうな女」のイメージがふつふつと湧いてくるのだなあ・・・それの何が愉快ということもないが。   
   



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