2017-10

Latest Entries

雑記



   
 (↑)向こう奥の白いCDは、 "La Discotheque Ideale" (アルファベット上に付く記号は省いて表記した)というセット中の1枚。日本語に訳せば「理想のディスコ」・・・にもかかわらず、いわゆる「ディスコ・ミュージック」は収録されておらずクラシック音楽ばかり。   
 これは不思議でない、なぜならば「理想のディスコ」と訳すのが誤りだからである。   
   
 今年に入って、(相変わらずそれほど多くは音楽を聴いていないけれども)聴くとすればほとんどバロック音楽。この白いCDにはピエール・ピエルロ/シモーネ/イ・ソリスティ・ヴェネティによる、ヴィヴァルディのオーボエ協奏曲が収録されている。   
   
 アナログ盤の時代には、ヴィヴァルディの作品はイ・ムジチの演奏によるもののほか、たとえばエラート(RCA? RVC?)の廉価盤シリーズで「フィオーリ・ムジカーリ」だったかな、そんな名前のシリーズ中にあったシモーネ/イ・ソリスティ・ヴェネティの演奏などでも馴染んだ。(あの当時は「ヴィヴァルディの魅力はバッハに及ばない」等々と思い込み、さらに、たとえば「海の嵐」などのレコードを欲しいときも「ガッゼローニ/イ・ムジチのレギュラー盤ではなく、ほかに廉価盤で何か無いかな」などと考えたりしたのであった。)   
   
   
 写真に一緒に写っているのは、ヴィンシャーマン/ドイツバッハゾリステンによるブランデンブルク協奏曲などのCD(現在は廃盤なのかな・・・そうだとすれば残念なことだ)。   
   
   
 年の暮れに 三 波 春 夫 が歌う「俵星玄蕃」の 動 画 に接し、それでふと「ストーリーと音楽」みたいなことに思いを馳せたことから、バロック音楽以外ではシューベルトの歌曲「海に潜る若者(あるいは「水に潜る者」など、何通りかに訳されうる)」も聴き返した・・・歌曲としてはずいぶん長い曲である。   
 英語でもドイツ語でも、詩/歌詞では基本的に脚韻を踏むことが求められる。シラーの詩もそういうルールに則っているわけで、詩作というのはご苦労なことだなあと改めて思った。もっとも、日本語の詩作では「五七調」などというものがあったわけで、これを外国の人から見れば「ご苦労なことだわい」なのかも知れぬが。   
   

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://szelldocs.blog9.fc2.com/tb.php/357-7b53fb9b

«  | HOME |  »

MONTHLY

CATEGORIES

RECENT ENTRIES

RECENT COMMENTS

RECENT TRACKBACKS

APPENDIX

クラシカルな某

クラシカルな某

クラシック音楽好きです。