2017-08

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雑記

   
 或る食堂で昼食をとったとき、メインの「おかず」のほかにちょこちょこしたものも付いていたが、3分の1くらいに切ったトウモロコシもあった。それに手をつけずにいたら同席した人から「食べないんですか? もしかして放射性物質でも心配してるんですか?」と訊かれた。   
   
 茹でられているし、これっぽっちの量で放射性物質を心配しても仕方あるまい。筆者の感覚では、トウモロコシというものは子供の食べ物であり、また、仮に大人が食べる場合には家庭内に限るもので、外で人前で食べるものではないのだ(「え? ホンマかいな」と思う人が大半だろうけど、しかし、こういう感覚の人は筆者のほかにもいるに違いないと信じている)。   
 というわけで、たまにトウモロコシが付いてくるとき、それには決して手をつけない。   
 食べ終わったあとの芯を見られても恥ずかしくないよう、ちゃんと上手に食べられるさ。それでも、誰であれトウモロコシを食べる姿というものは美しくないと思っている。納豆も、あれをかき混ぜる姿、そしてたっぷり糸をひく状態になった納豆を口に運ぶ姿は「どうにもなあ」と思え、家で食べる場合はほんのちょっとかき混ぜるだけだし、ホテルの朝食などに納豆が付いてくる場合は決してかき混ぜない・・・箸で十字を切るようにして4分割くらいにして、そのそれぞれを糸を引かぬように注意しながら箸で持ち上げて口に運ぶ(納豆の健康効果を十分に享受するためにはよくかき混ぜるのがよろしいそうだが)。   
   
 ところで、食材・食品に含まれうる放射性物質を筆者は心配していないのか?   
 実は、あまり心配していない。と言うよりも、心配しようにも「どうしようもない、安全な食生活の確信など持てない」という、そんな気持ち。   
 昔、ダイオキシンが問題になったときも「ダイオキシン汚染の野菜と、残留農薬と、どちらが問題なんだろうね」と思ったことがある。今だって、魚・貝・肉・野菜・果物などについて、成長促進剤、投与抗生物質、残留農薬、狂牛病のようなもの、特に内臓に含まれやすいであろう重金属、そして目下のところ誰もが不安を持っている放射性物質など、はて一体どれをいちばん警戒すべきなのかと、自分では結論づけられないでいる。   
 筆者のように肉よりも魚を好む者にとっては、それぞれの魚たちはどの海域をどう回遊しているのかなど気に掛からぬではないが、この問題だって筆者個人がヤキモキしても仕方ないしなあ。   
   
 ・・・「大雑把に生きているんですね」と言われれば、そう認めざるをえまい。   
   

コメント

リベラ33様、、コメントをありがとうございました

 「食の安全」については女性のほうが気にする傾向にあるかと。子育て中の場合はわが子の将来の健康も気がかりでしょうし。   
 わたくしは大雑把というかズボラでおります。

narkejp 様、コメントをありがとうございました

 なるほど健康被害・病気が出てからのこと、大切ですね。日本で気がかりなことの中には、病院などが存続できなくなる地があったりすること、医師・看護士などのスタッフが確保できない病院があること等もあります。

私も大雑把に生きています。 ←自信アリ

そうですね。

確実に放射性廃棄物が残留していることが明らかなものは、さすがにご遠慮申し上げますが、この年齢ですと、体内被爆による発がんの不安よりも、医療保険制度の改善充実のほうが大事だろうと思います。原因はともかく、がんになってもきちんとした医療が受けられる制度的保証のほうが、はるかに大切だと思いますね。

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