2017-10

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「○んたのバラード」



   
 「 あ ん た の バラード」という歌が昔あったが、さて、「善太のバラード」、いやいや、「ゼンタのバラード」・・・。   
   
   
 デアゴスティーニからシリーズ刊行中のオペラDVDで「さまよえるオランダ人」が発売された。   
 クプファー演出のもので、ユニバーサル・レーベルから出ているDVD商品と同じ映像内容なのだろうけど、ともかく、かねてよりこれを観たいと思っていた(この演出の特徴については解説冊子の5ページの下のところで触れられている)。   
   
 職場の大画面テレビで最初のほうだけちょっと観た(もちろん休憩時間に)。ゼンタ役の歌手は「きれいな人」と言えるだろうけど、風貌・雰囲気に独特の味・魅力がありそうで、これはこの先の映像が楽しめそうだ。   
 オランダ人役のサイモン・エステスについては以前にもシノーポリ指揮の「サロメ」のDVDで見たことあるのだが、この人も言いがたい魅力を備えていると思えるし。   
   
 映画もオペラ映像も、「臨場感に満ちて、そして、のめり込むように」といった感じで楽しみたい人が多かろうけど、しかし、筆者はどうも「のめり込み状態」がイヤなのだなあ。しかし、大画面テレビは観る人をしてそういう「のめり込み状態」にさせがち・・・だから大画面テレビをいまひとつ好きになれない、葛藤を覚えるとさらにどうもよろしくない。   
 大画面テレビで臨場感タップリのサッカー中継を楽しむ人が増えると(しかもこれからは3Dとかも)、夢中になるあまり騒々しくテレビ観戦したり、さらにそういうのが習慣になって大声でサッカー談義に興じたりする人が増えそうで、ヤレヤレと思ってしまう。Jリーグが発足してサッカーの試合がしばしば放映されるようになったときに「何だかなあ」と思ったのは、選手がゴールをすると実況アナウンサーが「ゴー~~~~~~~~~ル」と派手に叫ぶことだ。日本人は感情表出が控えめであり感情表現も苦手とかうんぬんされてきたけれども、しかし、過剰に感情を表出しないことや、必要以上に大声をあげたりしないことはむしろ美徳だと思うし、こういうものは将来の日本人にもそなわっていて欲しく思う・・・ああいうサッカー中継は特に若年層に対して有害ではないかとすら思う。気のせいか、野球の実況中継も昔に比べるとアナウンサーが大きな声を出す頻度が多くなったような・・・。大事な場面をしっかり撮って伝え、淡々と、粛々と試合展開を伝えることが理想と思うのだが、しかし、これはきっと少数意見だろうな。   
   
 話が脱線したが、DVDはこの週末くらいには全部鑑賞したい。  
   


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