2017-10

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国や“ブレ”て、残火あり

   
 沖縄の 基 地 問 題 ・・・政治の混乱・・・。   
   
   
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 最近ときどきカンパリ・ソーダを口にすることがあって・・・「それならば」ということで自分でウィスキーのハイボールっぽいものを作って飲んでみたりも。どのウィスキーがいいかなと、そんなにあれこれ悩んだりもせず「カティサーク・モルト」、それから「グレンフィディック」などで楽しんだ。   
   
 スコッチ・ウィスキーというか、そのシングル・モルトの銘柄/蒸留所名には「グレン(・)なになに」というものが多くある。   
 これは何となく人名っぽく見えてしまうかも知れないし、そして「グレン」の部分はファーストネームのように感じられてしまうかも知れないが、そうではない。   
 「グレン」はゲール語で「渓谷、谷」などの意味をもつ。「ザ・グレンリベット」という銘柄は「静かな谷」の意味だそうだし、三角ボトルが印象的な「グレンフィディック」は「鹿の谷」の意味・・・そんな具合。   
   
 スコットランド方面でのウィスキーづくりの長い歴史のなかでは、重税を嫌って密造が盛んに行われた時代がある。徴税吏に見つかりにくい地を求め、同時にまた水源などの確保も出来そうな地を求めて、たぶんそれらの複合的事情・理由から「谷」状の地に蒸留施設が作られることが少なくなかったのだろう。   
 そういう状況を経て、しかし、1823年には酒税法が改正され、ウィスキーづくりにおける税負担などは軽くなり、合法的かつ正々堂々とした操業がしやすくなった。   
   
 下のは「グレンフィディック」の箱(筒状ケース)に同梱されたパンフレット中、「グレン」の意味が分かる記述個所。この蒸留所の場合、その建設時期などからして別段「密造の歴史」を負ってはいない、無関係なものと想像するが、やはり「蒸留所を作るならこういう場所・環境でなくっちゃ」ということではあったのだろう。   
   


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クラシカルな某

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