2017-03

Latest Entries

和食のススメ:「メパルの刺身・煮つけ」と「ケタノコご飯」

   
 (↑)上のタイトルは、実は・・・。   
   
 魚の「メバル」の、その2文字目を“ba”(濁音)でなく“pa”(半濁音)と打ってみた。ディスプレイ・サイズそのほかのせいで何の疑いもなく“mebaru”という音で読んでしまった人がいたとしても、それは何の不思議もないことだろう。   
   
 2番目は、「タケノコ」でなく「ケタノコ」と打ってみた。これだって何も気づかず「タケノコ」と読んでしまってもおかしなことではあるまいと思う・・・複数文字をひとまとめに眺めつつ(字の組み合わせが大雑把に言ってどんな具合かで)頭の中の語彙集と高速照合しながら読み進んでいくのが通常人であろうから。   
   
 「ヘルベルト・フォン・カヤラン」と書いてあっても、これをカラヤンだろうと思ってしまうのも同様か・・・いや、しかし、この場合は既に「ヘルベルト・フォン」が目に入ったところでそれに「カラヤン」が続くであろうことを予期してしまうという、そこに錯覚の原因があるだろうか。   
   
 以上、今回のタイトルは単なる「遊び」。   
   
   
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   
   
   
 発泡酒や第3のビール・・・筆者の頭の中では両者の区別がハッキリしていないが、ともかく、それらの類が登場してしばらく経った頃、時折は飲んでみたことがある。具体的な銘柄は忘れてしまったものが多いが、つまりそのくらい、筆者にとっては満足度の低いものばかりであった。「この味、好きになれないものがあるなあ」とか「口の中、頬っぺたの内側に残る味がイヤだな」とか・・・。   
   
 大抵の消費者がそうだろうが、筆者が発泡酒そのほかに期待したいのは「ビールとは異なる、新しくてユニークな風味・喉ごし・後味など」でなく、やはり「ビールに似ていて、それの代わりとして飲めるもの」である。   
 なお、筆者は特にビールのあれこれを探求して飲むことはなく、キリン・ラガーやアサヒ・スーパードライやエビスやサントリー・モルツあたりを飲んで喜んでいるという、ごくごくフツーな中年オヤジであり、そして、これまた飽くまで個人的な好みの問題であるがバ○ワイザーやク○ーズなどのビールに魅力を覚えたことがなかったという、そんな嗜好である。また、和食が好みで出来る限りそういう食事を選択しているけれども、この点も飲み物の味の好みに影響するかも知れない。    
   
 というわけで、幾つかの発泡酒を試したあとは目もくれないという状況だったのだが・・・。   
 知人の某から「ここ最近、侮れないレベルのものが多くなり、ビールの代わりとしてイケる」と聞いた。   
   
 で、日数を要しつつも、幾つかの銘柄を飲んでみた。   
 もちろん、「味」の問題は個人差のあること、そして味覚は日によって変動もありうる・・・。   
   
 「これは良いかな、好きになれる風味」と感じたのは:   
   
  キリン「コクの時間」(金色の缶、縦ストライプあり)   
  アサヒ「ストロング オフ」(上3分の1が白、下3分の2が金色の缶)   
  キリン「淡麗 生」(「サッカー日本代表」云々と書かれた紺色の缶・・・キャンペーン期間中だけのデザインか?)   
  キリン「淡麗 グリーンラベル 生」(白地にグリーンがあしらわれた缶、「淡麗」の文字は黒)   
   
 上の並び順は、「気に入りの順位」などを意味してはいない。   
   
 反対に「筆者が求めるものと違う」と感じたのは:   
   
  キリン「サウザン ミネラルの恵み」   
  サントリー「リラックス」   
   
 前者は缶に数字の 1000 がデザインされている商品だが、硬度が 1000 の仕込み水を用いたと謳っている。そういう水質が影響しているのかも知れないが、筆者にとっては惹きつけられるような風味を感じず、素っ気なさのようなものすら。しかし、「いまミネラル・ウォーターを飲みたい気分のような、でも、ビールっぽいものもいいかなあ、迷うな」なんていうときには、ひょっとしたらマッチするのか。分からない。   
 後者のサントリーのは7種類のホップで仕立てた華やかなコクがアピール・ポイントのようであるが、ホップ由来と想像される風味が、何かこう「主張が強すぎる、目立ちすぎる」ような気がした。もっとシンプルであってよいのになあ、などと感じた。筆者はコーヒーも紅茶も飲むが、しかし、アール・グレイとか各種フレーバー・ティーは苦手である・・・逆に、そういう紅茶も楽しめる人や、あるいは、多種多様な香料やアロマ・オイルの香りなどを柔軟に受け入れてその魅力を理解し新鮮な喜びを得られる人こそがこの銘柄の良き理解者となるのだろうか・・・うーん、どうかな。  
   

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://szelldocs.blog9.fc2.com/tb.php/175-e655fe3b

«  | HOME |  »

MONTHLY

CATEGORIES

RECENT ENTRIES

RECENT COMMENTS

RECENT TRACKBACKS

APPENDIX

クラシカルな某

クラシカルな某

クラシック音楽好きです。