2017-08

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「こひ とは どんなものかしら」(しかし、モーツァルトには非ず)



   
 左はニッカのウィスキーのひとつ。   
 右は芋焼酎で「古秘」という銘柄。   
   
   
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 2つの事業所を拠点にしているほか出張も多くなっていることから、単身赴任と呼ぶことは普通しないだろうけども二重生活になっている。   
 するとどういう不都合が生じるか。いっぱいあるが、そのひとつは・・・ホワイト・デーにおける、職場関係の義理チョコのお返しは、例年であれば女房が買って適当なラッピングもしてくれるのだが、しかし今年は、ちょっとばかり連絡不行届なこともあって自分で買う羽目になった。筆者の世代では、こういう買い物をしに店に出向くのはとても気恥ずかしい思いをする。   
 それはともかくとして、チョコ関係ではよく知られたベルギーのブランドの某Gの商品を買い物したのであるが、店員さんに「例によって、シュリンク包装とかはしていないの?」と尋ねると、ニッコリ笑って「はい」との返事。  
 それはもちろん企業・お店の自由だけれど、少なくとも筆者は「うーん、日本の消費者の感覚を考えたとき、これはどうなんだろうか」と思わぬではない。買った本人が自宅で食べる場合は別として、しかし、たとえ気心知れた間柄での手渡しプレゼントであっても、受け取る側が安全・衛生の面で気にしないとは限らぬのではないか。しかし、ケーキ屋さんでケーキを買ってプレゼントするなどの例を考えればシュリンク包装までしなくても別段の抵抗感は生まれないのかなあ・・・よく分からない、何とも断じられない。   
   
 さて、こうして買い物したのはよいけれども、これを今度はラッピングしなくてはならないなと思って「参った」と思った。自分できれいに出来そうもない・・・変てこりんで下手くそなラッピングなどした日には受け取るほうも「何だかなあ」と思ってしまうことだろう。   
 解決策は無いのか?   
 結局、お返しする相手の一人に頼みこんで全部のラッピングをお願いした。   
   
 「こんなことを頼んで、済まんのお。俺、或る意味でサイテー?」   
   
 「はい」   
   
 しかし、ラッピングとか「リボンかけ」とか、ちと出来ないなあ。   
   
 バレンタイン・デーもホワイト・デーも、「消費者は菓子業界などの戦略に乗せられているのだ」として批判的に見る気はまったくない。「いいんじゃないの、こういう習慣があったって」と思う。しかし、今年ばかりは「ちと面倒くさいなあ」と感じた。   
   
   
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 或る街を歩いていて、頭に木の枝が触れた。冬のこの時期、何かの常緑樹だったか。   
 「あ、葉っぱか何かが髪に付いたな」と思って手で払い、しかし、それだけで特に気にすることもなく歩き続けた。  
 しばらくして手と手首に違和感を感じ、見ると「かぶれ」のような具合・・・「これは毛虫に刺されたのではないか」と考えた。   
 ドラッグストア、薬局、コンビニを探して、誰もが知っている某「虫刺され・かゆみ対応薬品」を買おうと思った。一番最初に目に入ったのは、ドラッグストアにしてはちょっと小規模かなと思えるような、でも業態的にはやはりドラッグストアに該当するであろう店であった。   
 しかし・・・。   
 「ただいまの時間、医薬品関係の担当者が不在のため、医薬品類は販売できません」との掲示。   
   
 ああいう薬にどの程度のリスクがあるか知らないが(誤用の場合とか副作用についてとか)、自分の場合、過去に何かトラブルを経験したことはない。「このくらいのものは売ってくれないかなあ」と思ってシャンプーなどの売り場にいた店員さんに声を掛けると、それは出来ないとの返事。あたりを見回しても「いかにも経営者、あるいは店長・責任者」みたいな人物は見当たらないし・・・。   
 無理にお願いして売ってもらっても、パートさんらしきその人が怒られてクビになったりしては可哀想なので仕方なく別の店を探してそこで買い物した。   
   
 医薬品の店頭販売ルールが変更になったけれども、しかし、変更前と現在の状況を比較してどうこう以前に、筆者としては「もっと簡単に買い物できるのがいい」と、やはりそう思う。   
   
 できるだけ自由度の高い販売を認め、その一方、どうしても薬剤師ほかから専門的な情報を得たい消費者はそういう相談をしたうえ、店側は例えばこんなシールを医薬品のパッケージに貼付して販売するなどの制度にできないのだろうか:   
   
 「当商品につきましては、下記の薬剤師がお客様と対面のうえ、お客様または服用・使用予定者に関する健康情報そのほかを伺いつつ必要と思われる情報提供・助言をさせていただきました。 ○○年○○月○○日  ○野○夫」   
   
 こういう一種のお墨付きは、それを望む購入者にとって安心だろう。   
 他方、「自分は薬の使用方法や服用量などをきちんと守るし、添付文書もしっかり読む。いま現在、高血圧の薬だろうが何だろうが何も飲んではいないしなあ・・・」という者にとっては素早く買い物が出来て便利なのに、と思う。     
 もちろん、子供などが菓子と勘違いして薬を買って飲んでしまうことはないかなどの心配は消えないので、医薬品を扱うことになる店に対しては一定の指導など必要であろうが。   
   
   
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 シベリウス作品を格別に愛好するわけではないのに、思い返せばCDをずいぶん買ってしまっている。まだ聴けてないのもある(BISレーベルだったかの商品ほか)。   
 下の写真中、右上にあるのはお馴染みのベルグルンド/ヨーロッパ室内管のCDのひとつで、シンフォニーに関しては「もうこれさえ有ればいいや」みたく思ったものだ(もちろん、セルの来日公演ライヴの第2番であるとか、渡辺暁雄/ヘルシンキ・フィルによるライヴの第4番・第7番であるとかにも大いに魅力を感じている。なお、文字化けの可能性もゼロではないかと考えてここでは「渡辺」という字体にさせていただいた)。   
 ああ、でも・・・。 Tokyo FM レーベルから出ていたCDが安くなっていて、このたび、やはり渡辺氏と都響によるライヴ盤も買ってしまった(写真中のCDジャケットのもの)。   
   


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