2017-11

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「しょっちゅう焼酎?」「ときどき」、もしくは「忙中閑あり」「焼酎、燗あり」

   
 「なすがまま」という言い回しがある。   
 会話のなかにこの言葉が出て来ると、「ナスがママなら、キュウリはパパよ」と茶々を入れるヤツが必ずいる・・・古いなあ、これは一体いつ頃に生まれたシャレなのだろう。   
   
 過日、千葉県の袖ケ浦市(そでがうらし)の住所を目にすることがあったが、このときふと、こんなシャレを思いついて「ひとりごと」してしまった・・・周囲に誰もいなくてよかった。   
   
 「ナスがママなら、キュウリはパパよ。袖がウラなら、襟オモテ?」   
   
 筆者の感覚では、この自作の後段は「シャレとして不合格」なのである・・・なぜそう感じるか自分でも分からないけど。  
   
   
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   
   
   
 (以下は、よい子の受験生は読んではいけません・・・変な記憶が残ってしまうとマズイので。)   
   
   
   
 漢詩・・・(表示上の都合から、縦書きでなく横書き):   
   
   
  春宵一刻値千金   
   
  一刻者黄金千貫   
   
  勧君更尽一杯酒   
   
  月落烏鳴霜満天   
   
   
 (解釈)   
 春の宵のその風趣といったら、そりゃもう千金の価値があるね。   
 手にしたこの芋焼酎の銘柄「一刻者(いっこもん)」の原料芋は「黄金千貫(こがねせんがん)」という品種だそうだ。つまり、千貫(「貫」は重量単位)もの黄金を積んでも欲しいという、そんな素晴らしい品種らしいが。   
 君、もう一杯いこう。   
 飲んでいるうちにすっかり月も沈み、カラスは鳴き、おやおや「春は名のみの」という感じでこんなにも冷え込みが厳しくなってきて、遅霜の心配をして畑仕事のことを考えなくてはならんとは、うむ、風流を気取っている場合じゃないぞ。   
   
 ・・・などという、李白でも杜甫でもなくトホホな切り貼り的パロディを考えたこともあったのだが・・・。   
 もちろん、脚韻、平仄、もう何も考えていない。   
   
 さらなる問題は、焼酎の銘柄「一刻者」に使われている芋の品種は「黄金千貫」ではないようで、したがって上の第2行目(「承句」と呼ぶ)はデタラメ・嘘になってしまう。   
   
   
 ウィスキーもよいが、このところよく泡盛を口にする。焼酎もときどき。   
 「一刻者」もおいしい酒である。   
 焼酎はたくさんの銘柄があるし、また、メジャー化していない銘柄で「よその地域」「他県」には出回っていないらしきものも相当あるようで。それだけ奥深い世界ということになるか。   
   
 焼酎はストレート、ロック、水割り、お湯割りなどだけでなく、日本酒のようにお燗をつけても楽しめる・・・香りがよく生きている焼酎ほど常温にて、または温めて飲みたいと思うのだけど、しかし、「無味無臭に近い焼酎が好きなんだよ、香り・匂いはむしろ苦手だ」という人に勧めるのは無理がありそうだなあ(しかし、ウィスキー好きの筆者でも、ウィスキーのお湯割りに比べたら焼酎のお燗のほうがずっと鼻・舌・体に自然になじんでいく)。   
   
 焼酎の燗つけ方法については何通りかあるようだが、アルコール度数が高いため万一の発火や引火の危険を考えると、不精して電子レンジを使うとか、あるいは常識的なお燗のつけ方をするにしてもその場を離れてしまうとかのことは避けたいと考える。   
   
   
 下の写真はただいま身の回りに置いてあるものの中から(特にレア銘柄でも何でもないが)・・・。    
   


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クラシカルな某

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