2017-09

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雑誌「サライ」の最近号について

   
 ユニークな茶漬けだ・・・永谷園のサイト内のページ:   
   
  http://www.nagatanien.co.jp/arrange/recipe_detail.php?R_ID=0000000840   
   
   
 夏向きっぽい茶漬けではあろうけれども、そして或る程度のタンパク質も摂取できるメニューだろうけれども、うーん、美味いのかどうか。   
   
 「お茶漬け海苔」の風味がどんなだったかをハッキリとは思い出せないが、豆腐茶漬けを作ろうと試みるならば、むしろ醤油っぽい風味傾向(プラス昆布だし、あるいは鰹だし)のほうがマッチするのではないかという気もするが、でも、大事なのは消費者に「お茶漬け海苔」を買ってもらうことなんだろう・・・。   
   
 ま、筆者は遠慮させていただきたいかなあ(あくまで個人的な嗜好の問題)。   
   
 なお、この件は、こちらの記事/情報をきっかけに知ることになった(この茶漬けは美味いとの感想あり):   
   
  http://news.goo.ne.jp/article/globis/business/globis-20090613-02.html   
   
   
   
 さて、永谷園と言えば、お茶漬け海苔のパッケージに入っていた東海道五十三次のカードが思い出される。あれを集めたがった人もいたろうなあ(筆者は興味をかき立てられなかったけど)。   
   
 現在発売中の雑誌「サライ」(7月2日号)の特集テーマが浮世絵なのであるが、これがなかなか要領よく浮世絵の面白さを紹介している。もちろん、豊富な図版、詳細な解説を求めるならば専門の書物にあたるほうがよいに決まっているけれども、しかし、実にお手頃な価格(今号は500円)の雑誌でこの企画内容は嬉しい。本屋さんでパラパラッと内容をチェックしようと思う方は、64ページ以降も見忘れてはならない(ただ、浮世絵のほうをもう少し大きく紹介して目を引くようにして欲しかったという気がせぬでもない)・・・買って手もとに置いて損はないと思うのだけど(日本の浮世絵について、強烈でユニークな魅力を覚えるという外国人は少なくないので、外国の人との交友がある人は廉価でお手軽なプレゼント用に何冊か買ってしまうのもよさそうだ)。   
 なお、永谷園のあのカードについては73ページにもちょっとだけ言及がある。   
   
 この雑誌には、先ごろ亡くなった黒田恭一氏によるCDレビューが連載されてきた。今号においても100・101ページに掲載されている。氏の守備範囲がクラシック音楽だけだったと思っている人は稀だと思うけれども、連載で紹介されてきたもののうち非クラシック音楽系のものは相当数にのぼる。   
 この雑誌での氏の連載は、次号をもって終わるという。   
   
 最後になってしまったが(また、氏についてはひとつの独立したブログ記事にすべきとも思えたが)、ご冥福を祈りたい。   
   
   

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