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2018-12

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雑記



   
 ある日の事でございます・・・というのは或る有名な小説の冒頭の言葉だが。   
 3月頃だったと思うけど、或る日のこと、昼食のため、筆者としては珍しくラーメン店に寄ることがあった。   
   
 そのラーメン店のメニューに目をやっていて「ほほー」と思ったのは、150円だかでチーズの追加トッピングが出来るというもの。   
   
 それにしても、どうしてこうもチーズがブームなのだろうか。   
 ラーメン、カレーライス、ハンバーグ、ギョーザ、揚げ物などなどを週に何度も食べる人で、顔面が油でテカテカ、ペンの貸し借りなどしたときにもその人の手のひらが油っぽいのだということに気づかされるケースってあるけど、ラーメンにさらにチーズまでトッピングしたりするといよいよ油の過剰な摂取になってしまうのでは?   
   
   
   
 高齢の親の介護・食事の世話に関わっている人ならば気に掛けることもあるテーマのひとつが、「鉄分、カルシウムなどのミネラルをどう十分に摂ってもらうか」ということであろう・・・高齢女性に関しては「骨粗しょう症」の問題も気になる。   
 たとえ高齢者であっても若年層と同様に、おそらく、鉄分についてはヘム鉄ということを意識して摂取させることでよいのだろうし、また、骨の関係ではカルシウム、マグネシウム、ビタミンD/鮭/日光浴、ビタミンKなどを意識しながら食生活その他に目配りすればよろしいのかなと好き勝手に、アバウトに解釈している。   
 鉄分摂取の話題となるとヒジキを取り上げる人が少なくないが、上のような観点からすればヒジキを特に有難がる必要は無いものと感じる。これを好きでない人に無理に食べさせなくてもよろしかろうし、また、ヒジキ入りのおかずを毎日のように食卓にのせる・弁当に入れるなどの努力もあまり意味が無いのではないかと思っている(ヒジキの他の栄養素に着目するということであれば話は別だが)。なお、筆者などはヒジキは30年くらい食べていない・・・食べなくなった理由はヘム鉄うんぬんにあるのでなく、単に美味しいとは思えないからなのだけど・・・あれは調味料で味付けするから食べることが出来るに過ぎないと個人的には感じているし、また、既製品の弁当や惣菜に使われているものは中国の海で中国人が採取して加工処理して出荷しているものも多そうだから食べないことに決めている。   
 カルシウムを摂取させるためには、魚(ししゃも、小ぶりのハタハタのように骨ごと食べてしまえるものも含めて)、小魚、豆類とその加工品などよろしいのかなと思いつつ、「おやつ」のときなどに牛乳も摂ってもらおうと期すると「牛乳は好きではない、昔から嫌いだった」と言われることがあって、筆者としてはショックであった・・・なぜならば、筆者は学校給食で牛乳を毎日のように飲まされたけど(苦手ではないものの、でも美味しいとは感じなかったがゆえに「飲んだ」というよりも「飲まされた」的な感覚であった)、そのうえさらに家庭でも親たちから「牛乳を飲め」と言われてその言葉に従うことがよくあったのだ・・・それなのに、年を経て、親の口から上のような言葉が発せられようとは!   
   
 それでも医師に食生活のことを相談すると「乳製品はいいんですよ」との答え。   
 少し作戦を変えてチーズ、ヨーグルトを親に勧めると、いずれも気に入って食するのであった。   
   
 めでたし! ・・・なのか?   
   
 しかし、筆者は、どうしても乳脂肪というものが気になる。人間にとって脂肪も大切な栄養であるとはいえ・・・。   
 以前、このブログでは、次のような架空の物語シーンを書いたことがある:   
   
   
   
   
   
 昭一は朝食のテーブルについた。そのとき「おやっ?」と思った。   
   
 いつもは置かれている筈の、牛乳の注がれたグラスが今朝は見当たらない。妻の淑子が忙しくて忘れたのだなと思い、「では自分で」と思って冷蔵庫のドアを開けた。   
   
 「あら、気が付いた? ミルク、切らしちゃったのよ」   
   
 昭一は「そうか」と返事をし、そして冷蔵庫を閉じた。   
   
 朝食を終えようとする頃に、妻は昭一にフライパンを見せた。油のようなものがたっぷりとのっている。   
   
 「いま、バターを温めて溶かしたの。これ、あなたがカクテルをつくるときに使うシェーカーで水と一緒に攪拌するわ。そうすれば牛乳とそんなに違いはないと思うの。飲んでいってね」   
   
   
   
   
   
 ま、バターはともかく・・・でも、チーズも、牛乳も、ほんとうに体に「よろしいもの」なのだろうか。   
   
 すこし前に出版された幻冬舎新書「老いない体をつくる中国医学入門」(整理番号「さー21・1」、著者は阪口珠未さん)は面白い本なのだが、その27ページには或る中国人医師の言葉として「牛乳は中国人が昔から飲んでいたものではない。カルシウムのために飲むという人が多いが、実は、動物性脂肪を摂取しているに過ぎない」というものを紹介している・・・ちょっと極端な言いきりとは思うけど。そのうえで、砂糖、乳製品、果物の摂取を減らすべきとのアドヴァイスも紹介している。ほか、アトピー・生活習慣病と牛乳との関連で28ページ終わりから29ページはじめの個所の記述も興味をひく。   
   
 筆者としては「人間、各自が、自分の体質に合う食べ物を選んで摂取すればよろしい・・・自分に合うというのはつまり、医師の世話になったりクスリを飲んだりすることなく過ごせて、健康診断数値などからも大きな問題が見受けられず、体調も機嫌もよろしく活力みなぎって日々を送れることにつながるような、そんな食生活だ」という考えを持っているのだが、しかし、乳製品に対してはずっと疑念を持ち続けていたので、その意味でも上の本は興味を覚えた。   
 なお、この本では72歳・67歳の医師についてその元気さ等に感心する言葉が発せられているが、えっと、普通の日本人でもそのくらいの年齢だと同じ程度に元気な人は珍しくないのでは? あと、この本では例えばクコの実などを勧めていたりするが、摂取量に気をつけるべき点はないのか、医薬品を服用している人が食べても大丈夫なのか等は、各人が色々と調べたり医師に相談するなりしたほうがよろしいのではないかと筆者は感じる。   
   
 で、食生活と健康の問題が気になる人に有益かも知れない情報:   
   
  https://www.lifehacker.jp/2018/11/179187100age.html   
   
   
 (↑)記事タイトルに惑わされてはいけない、本文の話題の範囲はもっと広い。   
 文中には「無脂肪乳」という言葉も出て来る・・・うーむ、やはり乳製品は気になるテーマだ。   
   
 場合によっては学校給食での牛乳利用頻度を少なくする・量が少なめの牛乳瓶・牛乳製品の企画を求める・牛乳の種類を改めさせる等の施策を考えたり、ほか、一般的に、乳製品の生産・出荷・販売に関連して「乳製品特別税」のような新税を課してその税収を医療費・社会保障費関連の予算に繰り入れることも検討されてよいか?   
   

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クラシカルな某

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