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2018-09

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セル関係の新譜



   
 1965年、セル/クリーヴランド管はロシア・欧州方面を巡って公演を行なったが、そのときのオランダでのライヴがCD化されて登場する。収録内容は「マイスタージンガー」前奏曲とシューベルト「グレイト」。   
   
 このCD商品について、放送局保管のテープを使用した等の説明は見当たらないので、音質がどれほどのものであるか、個人的にはその点を少しだけ心配してはいるのだが・・・。   
   
 この公演に関しては、 Michael Charry 氏の著作をお持ちの方は232ページの "The final stand of ..." 以下の段落の記述を参照いただきたい。   
   
   
  http://www.hmv.co.jp/product/detail/8923110   
   
  http://tower.jp/article/feature_item/2018/06/14/1104   
   
   
 ・・・・・・・・・・   
   
   
   
 冒頭の写真は「とろろ蕎麦」の調理準備のもの・・・「長芋とろろ」は冷凍保存しておいたもの。   
 「とろろ」はまとめてこしらえてこのように冷凍しておくと後日になってからの活用が出来るのだ。多少、味が落ちるようでもあるが、しかし、その都度こしらえるのは長芋の皮を剥く・(調理前後に)調理器具や手をしっかり洗うなどの点でわりと面倒なので。   
   
   
 一緒に写し入れたのは或る宅配ピザ店のパンフレットなのだが・・・いや、下の画像でご覧いただこう。   
 筆者の世代だと、こういう「囲みデザイン」で文字が並んでいるのを目にすると「みやどの」って読んでしまうのだよなあ、ハンコと同じで(笑)・・・「宮土野さん」とか「御谷戸野さん」とかの姓ってあるのだろうか、また、誰か「宮さん」という姓の方がいて、その人を“殿”づけで呼んでいるみたいな連想もしてしまうわけで。   
   


コメント

わたくしも多少・・・

 わたくしも多少、「緩み」や「オケメンバーの自発性うんぬん」のあんばいはどうかという点に注意が向かってしまいますね。ベートーヴェンのピアノ協奏曲、ドヴォルザーク第8番ほか、古いレコーディングと新しいレコーディングとが残っているものでは特に。   
 しかし、いずれにせよ、長く愛聴している演奏です。   

 要旨,オランダでの2公演のうちの最初のほう,とか。
なるほど,おっしゃるとおり,それが素直な読み方ですね。ご教示ありがとうございます。

この公演を聞いた後,「グレイト」にについては,CBSとEMIの正規録音を聞き比べたりしてみました。
EMIの方については,初めて同じEMIにいれたギレリスとのベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番を聞いた時に抱いたのと似たような印象を持ちました。

この時期の録音を聞くとき,我知らず,「緩み」が無いか,とあら探しをする自分がいます。偏りの無い耳で聞こうと思うものの・・・。困ったものです。

コメントをありがとうございました

 コメントいただきましたようにこのツアー/楽旅は先ずはロシアからスタートし、それから北欧・東欧・西欧を行き来した後、しめくくりがオランダでの2公演となったようです・・・もともとのブログ記事の記述「欧州・ロシア方面を巡って」を、「ロシア・欧州方面を巡って」に改めることにしました。  
   
 さて、 Charry 氏の著書232ページでの記述の " The first concert took place in ..." ですが、この "first" はオランダ・フェスティバル企画での諸コンサートの順序を述べているのでなく、   
   
 「セル/クリーヴランド管がオランダの地(セルにとって特別な地のひとつであるオランダ)で行なった2公演のうちの“最初のほう/先行したほう”はコンセルトヘボウのホールで行なわれた」   
   
という意味に受け止めています。このオランダでの2公演のうちの2番目=後(あと)のもの、即ちツアーの最終公演となったスヘフェニンゲンでのコンサートについては Charry 氏は次の段落で述べていますね。   
   
 なお、わたくしはこの年のオランダ・フェスティバルのスケジュール・日程を承知しておりませんが、ひょっとするとセル/クリーヴランド管の登場がフェスティヴァル初日を飾っていたかも知れません。   
   
 繰り返しになりますが、コメントをお寄せいただき、ありがとうございました。   

 いつも,楽しく拝読させていただいております。

 ところで,ご指摘の頁には,「The first concert took place in the Concertgebouw」とあります。しかし,このツアーの最初のコンサートは4月16日のモスクワ公演です。
文脈からして,この「The first concert」というのは,セル&クリーヴランド管が登場した「Holland Festival」の「The first concert」ということなのでしょうか・・・。
語学力が乏しいこともあって,ちょっとわかりにくいところです。

 6月24日の公演の放送用音源は,何年か前にNHK-FMのベストオブクラシックのクリーヴランド管弦楽団の特集で,バーバーのピアノ協奏曲も含め,放送されました。本邦におけるこのオケの特集という珍しさもあって,非常に印象に残っています。

 なお,MCでは,6月24日の公演を1965年のツアーの最終公演のように紹介していましたが,これは誤りです。彼らは,翌25日にもデン・ハーグのスヘフェニンゲンで公演をおこなっています。もちろん,アムステルダムでの公演がこの年のツアーのクライマックスだったとは思いますが。

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