FC2ブログ

2018-08

Latest Entries

トランプさんと安倍さんと、どちらが標準的?


   
 気がかりであった、某2国のトップ会談・・・。   
   
 会談中・会談直後に緊急ニュースとして「○○国で民衆蜂起。軍の一部も加勢。○○○氏は帰国を延期」などと伝わったりせぬかとも思ったのだが何事も無く・・・(期待したわけではない、そんな事態になればそれはそれで世界に大きな動揺と不安をもたらす)。   
   
   
 さて・・・。   
   
   
 皆様にはちょっと試していただきたいのだが・・・。   
   
 今すぐ、大至急、そう2秒以内に、腕組みをしてみて下さい。但し、手にはコーヒーカップとか筆記具とか、何も持たずに。   
   
   
   
   
 さて、「右腕の前腕」と「左腕の前腕」とで、どちらが上になっているだろうか・・・。   
   
 筆者が思うに、「右利きの人ならば左の前腕が上になることが普通なのではないか」・・・その理由は、頭で「さあ、腕を組もう」と思ったとき、その「腕組み状態」へ移行するのに利き手・利き腕である右のほうの動作が優先されるからである(右腕のほうをいち早く胸や、左腕の二の腕に近づけようとする)・・・反対の左腕は後順位になり、したがって左腕が上になってしまう。   
 ただし、手に飲み物・箸・筆記具などを持っている場合は必ずしもそうならない・・・たとえば「飲み物をこぼしにくいように・腕組みしながらもちょこちょこと飲み物を口にしやすいように」との計算・配慮も働いたりするからである。   
   
 ・・・との考えは、しかし、間違いなのかも知れない。世の中、異なる見解も見られる・・・詳細はネット上でいろいろ当たってみていただきたいが。   
   
 いずれにせよ、右利きである人が多数派のこの世界(多数派らしく見受けられる世界)にあっては、腕組みした姿というものは大抵は左腕が上になるものと、筆者は思ってしまうのだが・・・。   
 しかし、下の記事のどちらか一方だけをご覧いただければよいのだが、添えられた写真にて安倍首相は右腕を上にして腕組みしている。他方、トランプ大統領は左腕を上にしている。   
   
  https://www.sankei.com/world/news/180610/wor1806100016-n1.html   
   
   
  https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3158887010062018000000/   
   
   
 この写真をパッと見たとき筆者は「言葉に表しにくい違和感」を覚え、それが何によるものかしばし考えたのであった・・・そして、安倍首相の腕組みの状態にあると気づいた。   
   
 なお、念のため安倍首相について画像検索したら、首相は大抵はやはり左腕を上にして腕組みをしている。このたびの腕組みパターンは例外的であるのかな。   
   
   
   
 では、「ぞうきん」を絞るときの左右の手の位置関係はどうだろう。   
 右利きの人であれば、右手を体側に、左手を体から遠い側に位置させるものと筆者は考える。ああ、でも、どうかなあ、分からないな。   
 なお、野球や剣道を一生懸命にやって来たからといって、バットや竹刀(しない)の握り方と同じにして「ぞうきん」を絞るとは限らないとも思っている。「ぞうきん」を絞るのはスポーツ・競技でなく、したがってまた体全体の動作との兼ね合いとか、バットや竹刀に関する「手首でのコントロール」みたいなことは求められないからである。   
   
   
    
 下のは以前に用いた画像の再掲。   
 「しぐさで読む美術史」(ちくま文庫)には「腕を組む」という仕草が描かれた絵画も紹介されている・・・右腕・左腕のどちらが上になるか、そのパターンは様々なのである。   
   


コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://szelldocs.blog9.fc2.com/tb.php/1199-71c01e46

«  | HOME |  »

MONTHLY

CATEGORIES

RECENT ENTRIES

RECENT COMMENTS

RECENT TRACKBACKS

APPENDIX

クラシカルな某

クラシカルな某

クラシック音楽好きです。