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2018-10

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雑記



   
 ・・・上のは、筆者が調理したサザエの壷焼き。   
   
 「店で買って来るサザエの場合は(大抵は)砂抜きも不要だし、楽チン料理の最たるもの!」との意見もあろうけど、今回のは「下茹で(湯には塩を加える)」とその後にカットを経てから焼いた。   
 最後の調味には出汁・醤油を用いたほか、某メーカーのマジックソルトなる品も振った。   
   
   
 ・・・・・・・・・・・・   
   
   
 いま書店に並んでいる雑誌では、「サライ」でも「日経おとなのOFF」でも、画家・田中一村に触れているページ/個所があり、ちょっとだけ「ほほお」と思った。   
   
 ごくたまに誰かと「好きな画家は?」という話題になったとき、筆者がこの画家の名前を挙げても、いつも「? 知らないなあ」的な反応をされて来たのであった。最近はスマホが普及しているからすぐにその作品や画風を確認してもらえるようになり、世の中は便利になった。   
 自分はどういう絵が好みなのか・・・を、総括することは難しい。音楽についてもそれが難しいのと同じか。   
   
 昔、「バブル経済が始まるのより少し前」から「バブル真っ盛り」の頃にかけて、人々の絵画への関心がわりと高まったときがある・・・ハコモノ行政の一種として日本各地に公立美術館もいろいろ出来たり・・・。   
 その頃に筆者はこう言ったことがある:   
   
 「人気の高いユトリロの絵は、その魅力が自分には分かりにくい。何が描かれているかは分かりやすいし、味わいあることも理解出来ているのだけど、こちらの心にはアピールして来なくて、何かすれ違ってしまうようだ。カシニョール、モジリアーニへの人気も高まっているようだけど、それらの魅力も自分には分からない。スーラもそれほどには好きでないし。・・・まあ、好みの幅が狭いのか、或るいは自分の感覚がおかしいんだろうねえ」   
   
 そして、あの頃、自分の好きな絵としては、キュービズムのもの、カンディンスキー、ブラマンク(ヴラマンク)、ルオー、シャガール、ルソー、そして田中一村などを挙げたりしていた。   
   
 あれは昭和の終わりか平成に入ってすぐの頃であったか・・・日本にも拠点を構えていた某・外国銀行が取引先に配るカレンダーとしてキュービズムの絵を載せて綴られたものがあった・・・あれはよろしかったなあ。   
 日本ではカレンダー配布を実施する企業が山ほどあるけれども、絵画よりも写真、それも風景写真のものが多くを占めているのではないか。で、西洋絵画のものとなれば印象派のものが多いのではないか。どうだろう。   
 水墨画とか、アヴァンギャルドな洋画とか、そういうテーマでのカレンダーがもっと広まってもよかろうに・・・などと思わぬではない。   
 でも、「カレンダーは、それを配る会社に対するイメージ・評価に影響しうる。だから当社としては、穏やかで、評価も定まった、かつ常識的な(?)絵画のカレンダーを選びたい」との考え方もあろうか・・・うむ、「当社は斬新なものには関心がなく、新境地とか冒険とか挑戦とかには無縁の社風です」とのアピールをしたい場合にはその考え方は正しいのかも知れない・・・しかし、それならそれでたとえばレンブラントとかコンスタブルとかの作品を扱ったカレンダーならばたいへん魅力的なのだが、そういうものを頂戴した経験は皆無なのだよなあ。   
   

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