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2018-09

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雑記


   
 イジョウノチョウウ ケイジンヲウルオシ・・・   
   
 格差生成、良職新たなり・・・   
   
 西の方、羊羹を食せば・・・   
   
   
 「この日本でも人々の間に大きな格差が生まれ、それが広がって久しい」との指摘があり・・・しかし、また、どのような仕事を「良い職」と呼べるのかの基準も変わっていくであろうか・・・よい収入になる仕事、AI時代が到来してもそれに侵食されないような知識・技能・スキルとしてどういうものがあるか等。   
   
   
 ・・・・・・・・・・・・   
   
   
   
 4月を機に、A女には、新たに或る領域を担当してもらい、そのエキスパート的存在にもなってもらおうと計画した。外部との接触も多い仕事で、挨拶まわりの意味もあって一緒に外回りをすることが幾度かあった。   
   
 それより少し前のこと、筆者はA女に「牛丼店で食事したことは一度しかない」と話すことがあった・・・牛丼店によっては店の外のポスターや「のぼり」などで多様なメニューがあることをアピールしてくれているが、それに興味を覚えつつも、どうも寄りそびれてしまう。なお、筆者は「食事でまず大事なのは炭水化物とタンパク質をしっかり摂ること、そして脂肪は出来るだけ避け気味でいるのが望ましかろう」との思い込みがあるため(ただし、魚の脂は気にしない)、牛丼メニューについては、自分が昔食べたときのような大量の脂身が載っていたらイヤだなと警戒感を捨てられずにいる。   
 A女の側は一度も牛丼店に入ったことがなく、しかし興味はあるので「今度、機会あれば一緒に入りましょう」と約束した・・・というか、約束させられた。そういう約束を、ずっと前に他の人ともしたことあるのだが、あれは果たされずに終わったなあ。   
   
 外回りの途中、少し遅めの昼食をとろうとしていたところでちょうど牛丼店の前を通りかかった。しかし・・・うーん、店内の様子を見ると、込み合っているというか、客同士の空間的距離の確保が不十分と思え、「これだと落ち着いて食事が出来まい」と判断して結局はラーメン店を選んだ。(筆者が家庭内でなく外でラーメンを食べるのはかなり久しぶりのことだ。)   
   
 別の日、彼女とはコンビニで、そのイートインのコーナーで食事を済ませた。彼女はサンドイッチその他を買って食べ、筆者は「おにぎり」と、ほか、少しでもタンパク質を足そうと考えてミミガーを買った。   
 このミミガーを彼女は物珍しそうに見た・・・「これがどういうものか知らないんだろうなあ」と思った。   
   
 「食べたことない? これ、美味いんだよ・・・こういうふうに昼食のおかずとして食べる人はあまりいないだろうけど・・・たいてい、酒のつまみで食べるものだと思うけど」   
 思ったとおり、「何なんですか・・・肉・・・ですか?」との反応。   
   
 そこで筆者はこう説明したのだ:   
   
 「バスケットボールを知っているよね。あれの茶色いボールが古くなって傷むと普通は捨てちゃうでしょ。でも、ボールの皮を包丁やハサミで裂いて・・・塩などで漬け込んで、それから千切りにするとこうなる。透き通っていてきれいでしょ。ちょっと食べてみる?」   
   
 彼女は、何とも形容しがたい表情を浮かべ・・・そして、食べようとはしなかった・・・そりゃそうだ(笑)。そのあと、筆者はミミガーのパッケージの原材料表示ラベルを剥いで見せながら正しい説明をした・・・彼女は最初は気味悪がっていたが3つ4つを食べ、「おいしい、歯ごたえもよくて・・・クセになりそう」との感想を口にした。   
   
 さらに別の日は、うなぎ店で昼食・・・決算作業の時期とも重なり、彼女にはスタミナ補給してもらうのがよろしいのではないかと思ったのだ。自分の側は「うなぎ」でなく「フライもの」などのメニューでも選ぶつもりでいたのだが、結局は二人とも海鮮系メニューを食べた。   
 店に入ったとき、よくあるように、「うなぎの骨の唐揚げ」がお持ち帰り用で売られていたのが目に入り、しかもそれが随分と安かったので、ふと思いついた・・・この翌日は、子供食堂のボランティア活動をしている知人が食材集めに筆者の家にやって来る予定だったのだが、この唐揚げを買っておいてこれも一緒に持って行ってもらうのはどうかと。で、昼食を終える頃に彼に電話をすると・・・「そんなに硬い食べ物ではないんですよね? じゃ、いいんですけど・・・あれ、うなぎって、アレルギーの心配があったりするんじゃなかったかな・・・食物アレルギーの原因になるものを食事で出さないようにしたいんですよ・・・親御さんからクレームがついたことがあるので・・・せっかくですけど」とのことであった。   
 なるほど・・・ああいうボランティアの場合、食中毒事故への注意は必要だろうとは思っていたが、ほかにも課題があるのだなあ、厄介なことであるなあ。   
   
   
 ・・・・・・・・・・・   
   
   
 各種のセミナーなどでは、そのあと、講師(講演者)・他の出席者との懇親を図るため・情報交換の場にしてもらうため等のことから立食パーティが付帯しているケースがある。   
   
 そんな場で名刺交換すると、時に、次のように挨拶されることがある:   
   
 「○○社○○部の山田と申します。わたしたちの会社、ご存知ないとは思いますが、主に○○を扱っておりまして・・・」   
   
 自分たちの会社について「ご存知ないとは思いますけど」などと一種の卑下をすることについては、「そんな自己紹介の仕方があるか!」と呆れる人が大半だと思うが、実際、営業畑出身でなく事務畑で育って来た人の中には見受けられることもあるのだ。   
   
 以前、某電力会社の方と交わした挨拶では、相手はすぐさま「いつもお世話になっております」と口にした・・・うーむ、珍しくもない定型的挨拶でありながらも、しかし、(まだ電力自由化などと広く言われていない頃でもあり)彼ら電力会社の場合には相手が誰であろうとこのように言っておけば間違いないよなあと、妙に感心してしまった・・・天下のメガバンクや日本航空、日本通運みたいなクラスの会社だって、細かくこだわれば相手に「お世話になっている」かどうか分からないケースもあるだろうし、それにひきかえ、電力会社とかNTTとかはやっぱり顧客がそれこそ膨大・網羅的であり・・・。   
   
 或る会社の人(筆者よりもわりと年下)と挨拶したとき、筆者は「(お宅の会社で)人事部長を務められた○○様は今もお元気ですか?」と尋ねたことがある。相手は「・・・?・・・それは以前、常務取締役を務めた○○のことでないかと存じますが・・・その後、引退したと思います。お知り合いですか?」と反応した。   
 ○○氏は、昔々、筆者が学生時代の就職活動でお目にかかった方である。自分の人生で初めて接した「人事部長」という職の人ということになる・・・「それがどうした」と思われるかも知れないが、学生だった自分が恐る恐る接する・話をするのに対して、丁寧に接していただけたことを今もありがたく思っている・・・ああ、しかし、あれから過ぎた歳月はずいぶんとなり、その過ぎた年月も、自分の年齢もうっかり忘れていたのだ。しかし、あの方がご健在であることを願う。  
   
 筆者の場合、いつも自分の年齢を忘れてしまっている。で、歳を尋ねられたとき即答が出来ない(日経新聞には或る女性作家による、微妙に愉快な連載コラムがあるのだが、その女性も自分の年齢を正しく答えられないと書いていて、「ほお、そういう人が自分以外にもいるのだな」と面白く思った)。   
 自分は、気持ち的には42歳くらいのままでいる・・・図々しいというのとはちょっと違って、でも、この感覚を言葉で説明するのはむずかしい。   
 何年も前の或るとき、イトーヨカドーで買い物したらレジ係の女性から「シニア・ナナコのご案内です」といって小さなチラシを渡された。気持ちは42歳くらいのままでいるものだから、「え?」と、結構、「予期せぬ衝撃的パンチをくらった感」があったなあ・・・「このチラシは誰にでも渡しているのか? それとも相手を選んで渡しているのか?」と気になり、レジ係をちょっと観察したら後続の客たちには配っていなかった(笑)。ま、腹を立てることもなかったが、でも「シニアの年齢に達してなどいないのに、自分は何歳くらいに映るんだろう」と気にはなった。   
   
   
   
 立食パーティの目的は「会話」等であって、食べること・飲むことは当然ながら二の次、三の次のことである。しかし、時間帯的に空腹を覚えてしまうことは普通のことである・・・そこが辛くもあるが、しかし、「食べ物はいっさい口にするまい」、そして、「あちこちに並んだ食べ物に目をやらないこと」と心に決めて時を過ごす。酒類は口にするが。   
 また、食べ物(の載った皿など)を手にしてしまうと、動き回る・会話するというのに不便でもある。だから、パーティ会場の世話係のスタッフが「何かお食べになりますか? 適当にお取りしましょうか・・・ローストビーフなど如何がですか?」などと言ってくれることもあるが、遠慮させてもらう・・・以前、その言葉に従ったら野菜もたっぷり添えられて食べ終わるのに時間を要してしまった(野菜はドレッシングが付いてしまうと美味しくなく、イヤイヤながら口に運ぶから余計に時間がかかる)。   
   
 「セミナーに付帯するパーティ」という形でなく、パーティ単独のものである場合は、参加する前にしっかり食べ物をお腹に入れておき、しばらくは食欲が出ない状態においておく・・・これで容易に会話などに集中可能。極意である。   
   
 下のは、日経新聞の昔の記事の見出しから。   
   


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クラシカルな某

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