FC2ブログ

2018-09

Latest Entries

雑記



   
 暖かさをよく感じられるようにもなって来た。しかし、北海道や東北、北陸などではまだまだ寒さが厳しいのだろうなあ・・・。   
   
 上の駅弁は、べつに北海道で買い求めたわけではない・・・或る休日の外出途上に「さて、遅めの昼食をどこで食べようか」と頭の片隅で思案していた・・・或る店でこの弁当が目にとまり、「では、これを家で食べることにしようか」となったまで。   
   
 淡めの味付けには好感を持てた。しかし、気のせいだろうか、「鮭」以外の具では素材の風味が印象にとどまりにくく、その点を残念に感じた。また、「ご飯」が自分の好みに合うものでなくて。うーん、勿論あくまで「個人的感想・評価」に過ぎないのであるが、満足度は100点満点中で70点くらいか。決して悪くないのだけれども、「もう一度食べたいか」と問われたら、「一応イエス。でも、別の、まだ未体験の駅弁が同時に目に入ったならそちらを選ぶであろうか」みたいな感じか。微妙なところである・・・でも、決して不満いっぱいな品ではなかった。   
 筆者としては珍しいことに(休日とはいえ)夕刻前にビールを口にしながらこの弁当を食した・・・ヴォリューム・量はちょうどよろしいと感じたが、もしもビールと一緒にでなかったら、或いはまた大食漢の人にとっては、少しばかり物足りなさを覚えるかも知れない。   
   
   
 ・・・・・・・・・・・   
   
   
 先日はまたも、たまたまなのだがNHKのコント番組「LIFEうんぬん」を見てしまった。   
   
 他のことをしながらテレビに目を向けていたので、「しっかり見入る」という状況でなかった・・・そのせいか、実に、番組全体を通じて筆者が「笑った」のは3回か4回くらいではなかったかな。それにしても、笑いをもって気分転換を図ろうとするならば、自分にとっては効率が悪いなと感じた。   
   
 ファミレスがらみの人間自販機(飲み物製造マシン搭載人間)のコントでは、筆者は一度も笑わなかったと思う。このコントにおいて、笑いをとろうとする企図はちゃんと感じられたのだが、でも、こちらとしては「それほど愉快なのかい?」との疑問が・・・。   
   
 胃カメラ検査を受けている最中の父親に向かって娘が彼氏のことで云々のコント、それから「マッチ売りの少女」をアレンジしてのコントでは、筆者も笑いを発するところがあった。   
 しかし、前者のような「思いどおりに意思疎通を図れない困った状況、はがゆい環境、そして、それが招く誤解」というアイデアを用いたコントは、はるか昔、何かで目にしたことあるような気も・・・べつに盗用とか言うつもりはないのだが、パターン的に「ふむ、こういうアイデアでのコントはありがちだぞ、この先の展開も見透かせるぞ」と感じてしまい、声を立てて笑うほどにならず、ちょっと軽く「フフフ」と笑う程度だったか。   
 後者のマッチ売りストーリーでも、やはり笑いはごく軽くであった。ゲスト出演のようにして登場した若い女優さんのファンの方がその演技、表情、セリフの調子などを楽しむためのもの・・・みたくも感じたかな。コントの「シナリオや制作アイデアの面」で評価しようとするとき、これを秀逸と評せるのかと疑問を覚えた。   
   
   
 この「LIFEうんぬん」の番組では、以前、実際のオーケストラの協力を得てベートーヴェンの第5シンフォニーを演奏しながらのものがあったと記憶する。コントの内容は忘れてしまったが。   
 あのとき思ったのは、クラシックのオケ作品を利用してこんなコントが出来ぬかというもの:   
   
 曲が、クライマックスを経て派手なエンディングへ至る・・・しかし、曲は一向に終わらない・・・終わるかと思えば更に更にしつこく派手なエンディングが続く・・・それは、たとえば次のそれぞれの曲の「エンディング部分を上手に結合」していくことで可能になるのではないか: 「マイスタージンガー」第1幕への前奏曲、ブラームス/交響曲第1番第4楽章、そしてまたベートーヴェン/交響曲第5番第4楽章、チャイコフスキー第4番第4楽章などなど。そして、コント中、聴衆のひとりは、さきほどからフライング・ブラボーとフライング拍手をしたがっており、また、立ち上がるタイミングを窺うことすらもしているのに、しかし、そのタイミングを見つけられずに地団太を踏むみたいなコント・・・しかし・・・クラシック音楽ファンであればこのコントを愉快がるであろうけど(同時に、その聴衆役に向けての冷ややかな笑いも伴う)、クラシック音楽ファン以外にとってはそれほど面白くないと感じるであろうか(さもなければ「そうそう、クラシック音楽って、こういうふうに大袈裟なエンディングがしつこく続くんだよねー」の感想に終わってしまうだけ?)。   
 尤も、このようなコントに出演協力して演奏するオケ・メンバーは少なからず疲れそうだが。   
 そして、上のように既存の作品をつぎはぎして利用することは著作者人格権/同一性保持権との兼ね合いで問題ありとの意見も生まれようか(たとえ、昔々の作品でもあり、一種の、許容・黙認されそうな編曲行為類似のことと受け止めるにしても、コントのネタとすることを目的としてそのようなことをするのはどうかという気はするし)。となれば、誰かにオリジナル作品を作曲依頼する等の手段が適当かも知れぬ。が、しかし、そういうことやオケへの演奏依頼などによって、番組制作コストは小さからぬものにもなりえ、もともと「NHKがこの種のコント番組を制作・放送する必要性」について疑問を持つ筆者としては、ちと、思いは複雑なものとなる。   
   
 今ちょうど将棋への関心が高まっている時期であるから、これにからめてのコントなどもあってよろしいのではないか。対戦する二人の棋士のうちの一方は「超・先読みの達人」と評される人物という設定・・・その人物は、対戦が始まって4手か5手あたりで天井を睨んで長考した末・・・絶望的に「はあ」と溜息をつき、そして「負けました」と挨拶して勝負が終わるみたいな。   
   
   
 ・・・・・・・・・・・・・   
   
   
 下のは、読みかけの文庫と新書。   
 山口瞳のエッセイをまとめて読むのは30年ぶりくらいか。   
 新書のほうは、(べつにハーバードという言葉に惹かれて買ったわけではないが)アメリカ人などが日本のどういう特質に注目するのか・有意なポイントを見出すのかについて改めて考えさせられ、面白い。   
   


コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://szelldocs.blog9.fc2.com/tb.php/1166-a1ebfc36

«  | HOME |  »

MONTHLY

CATEGORIES

RECENT ENTRIES

RECENT COMMENTS

RECENT TRACKBACKS

APPENDIX

クラシカルな某

クラシカルな某

クラシック音楽好きです。