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2018-11

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雑記


   
 居酒屋のカウンターで飲んでいたときのこと・・・。   
   
 注文した品が並べられた直後、隣に座っていた若い女性が筆者に「あ、それ・・・わたしもさっき食べたんですけど、写真に撮るのを忘れちゃったんです・・・撮らせてもらってもいいですか?」と訊いてきた。   
   
 ま、べつに構わないので「どうぞ」と答えた。で、てっきり「あんきも(アンコウの肝)」を撮るのかと思ったら、「タコブツ(タコのぶつ切り)」のほうを撮っていた。   
 うーん、「あんきも」ならまだしも、タコのほうはわざわざ写真に収めるほどのものでもないと思うのだよなあ。   
   
 これと同様のケースは以前にも複数回あって、例えばカワハギの刺身など写真に撮られたな。   
   
 食事を写真記録にとどめようとする人は一向に減らないし、また、撮り損ねたものを、チャンスあれば上のようにしてまで撮りたがる人もまた居り・・・。   
   
   
 ・・・・・・・・・・   
   
   
 やはりカウンターで飲んでいて、刺身に添えられた青ジソ(大葉)を口にした直後、隣にいた外国人2人連れの一方から話しかけられた。彼の目の前にある皿にも青ジソがあり、それを指さしながら「これは、食べられるのですか?」と、たどたどしい日本語で尋ねられた。筆者は、   
   
 「食べられますよ。大丈夫、エデボー。・・・青ジソというものです」   
   
と答えた。上の「エデボー」はほんのちょっと「エダボー」寄りの発音。これは英語の "edible" (エディブル)で、「食用可」くらいの意味・・・ "eatable" に置き換えられる場合も無くはないか。(学校で教わったとしても記憶に残りにくいかも知れぬが、菓子などの食品に同封されている乾燥剤などに "Not Edible" (食用不可=食べられません・食べてはいけません)と表記されているのを目にしたことがあり、自分の場合はそのとき以来、記憶に残っている。) 彼ら外国人がアメリカ人かどうかは知らぬが、さきほどまで英語を喋っていたから、少しでも伝わりやすいようにと考えて上のように英語を添えたのである。   
   
 この様子を見ていたカウンター内の店主が、「青ジソって、英語で何、いまのその、エデボって言うの?」と筆者に尋ねた。   
   
 うーん、筆者がさきほど喋ったときには、上で表記したような時間的間合いが作られていたわけで・・・この単語を「大丈夫」みたいな意味合いなのかと問われるならともかく・・・。それに、青ジソを英語では何と言うか知っている・頭に入っている人って、自分も含めて滅多に居ないのではないかなあ。   
   
   
 ・・・・・・・・・   
   
   
 シソ科のハーブ類としては・・・あの「スカボロー・フェア」の歌に並んで登場するセージ、ローズマリー、タイムの3つともがシソ科である。パセリは違う。   
   
 何かの偶然でゴルフの中継映像にてボギーだのバーディーだのの言葉とともに「パー3(スリー)」などという言葉が出て来ると(ゴルフをやらないのでどの言葉も意味は理解していない)、筆者、「スカボロー・フェア」のあの部分をふと口ずさむことがある・・・そのとき脳内漢字カナ英語変換が行なわれ、「パー3、清次郎 's Marian Time 」という文字列がテロップのように巡る・・・ "Marian Time" って何かと問われても困るけど。  
   
 ・・・・・・・・・・・   
   
   
 NHKのEテレの「モーガン・フリーマン」の番組を観ていたら、登場した或る外国人研究者が、人間とネコとの共生関係が今のような形になったことに関連し、「ネコを食べる人はいません」と言っていた。   
 しかし、アジアをはじめ、ネコを食用にするという食文化は過去に存在し、そして現在もなお存在する筈なのだけどなあ。   
   
 食文化は多様なのだ。世には昆虫食もある。また、日本人がウナギ、アナゴ、アワビ、シャコ、タコ、ホヤ、それに実に多くの種類の海草などを口にすることについて、世界のいろいろな食文化圏の人たちの目には奇異に映るかな。日本人が焼き海苔をつくったり、タタミイワシ(畳鰯)をこしらえたりするのを、或いはイカの塩辛・沖漬けなどをつくるのを、彼らはどんなふうに受け止めるだろうか。   
 シャコなどは、しかし、もしもあれが海中の生き物でなく地上の生き物で、例えば土の上を這い回り、そしてキャベツに群がったり、トマトやキュウリの実や茎にまとわりついたりする生き物であったなら・・・人間は(日本人は)それをつかまえて食用にしようと考えただろうか? ま、イナゴなどと同様に、佃煮にして食べようと思うことがあっても不思議とは言えないか。   
   

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クラシカルな某

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