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2018-11

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雑記

   
 先週の何晩かはNHK-FMで、日本の幾つかのオーケストラのライヴ録音を聴くことが出来た。神奈川フィル、東響、その他のもの。   
 それらの演奏内容のずべてについて、必ずしも気に入った・しっくり来たわけではなかったのだが、でも、番組の企画そのものはとてもよいと思った。   
   
 放送内容をあらかじめ知っていたわけではない。何かのテレビ番組を見ていて「ほかに面白いものはないか・・・ん、ところで、FM放送では何をやっているのかな」と注意を向けたとき、たまたま上のような番組に気づいたのであった。   
 でも、FM放送の番組内容を前週くらいに知ることが出来ればよいなあ。NHKのサイトにて確認する習慣をつければよろしいのかも知れないが、そのように「自発的に」する気にはなれない。が、しかし、「あなたの関心ジャンルやキーワードを登録していただければメールでお知らせするサービス」みたいなシステム導入を希望するわけではない・・・NHKがその種のサービスを実施すれば、「各種サービスの充実に努めており」という口実のもと放送受信料の引き下げ実施時期がいっそう遅れるかも知れないので。   
   
   
 ・・・・・・・・・・・   
   
   
 某チョコレート会社による「日本は、義理チョコをやめよう。」とのアピール広告に関しては前回も書いたが、またどこか他の会社なり団体なりがこんな広告を打ち出さないかなと、ちらと思う:   
   
 「日本は、学校給食の牛乳をやめよう。」   
   
みたいなもの。   
   
 筆者らが育った時代と違って今は学校給食も「ご飯もの」が多くなっていることであるし、にもかかわらず牛乳を組み合わせることが続けば日本人の味覚を、献立/食べ物の組み合わせの感覚を、おかしなものにしてしまうのではないかと懸念する。新潟県であったかな、そういう観点から牛乳の扱いに工夫しているところもあるではないか。   
   
 子供たちに牛乳を飲ませることでタンパク質やカルシウムなどの摂取が効率的に可能となっているにしても、他の代替的な食材や料理の再検討があってよいのではないかと思う。   
 牛乳を摂る習慣が無くなると、乳製品の風味に親しめずそれを嫌う人が増えるとの意見もあるかも知れない・・・でも、(大昔の、ごく一部のやんごとなき人たちがチーズを食することもあったとはいえ)牛乳、チーズ、バター、クリームって、日本人の伝統的な食品であったわけでもなかろうし、そんなに「日本人、みんながそれらを好き!」ということでなくてもよろしいではないか。牛にせよ山羊などにせよ、それらの乳は要するに「四足動物の子育て液」であり、人間が懸命に摂取しなくてもなあと思う。   
   
 「でも、そうすると、ピザとかグラタンとかに親しめない人だって増えるかもよ?」・・・それのどこが問題なのか、ゆっくり考え直すべきであろう・・・これらのものは本来、日本人にとってエキゾチックというか、違和感ある料理であった筈のもので、今日ここまで普及したからと言って今後もそのままでなくてはならないわけでもない。日常的に存在している必要はなかろう。ワインのつまみも、チーズが好きならばそれを選べばよろしいだけで、ほかのものだってよろしい筈だ。   
   
 乳製品アレルギーにならないためには日常的にそれらを摂らせるのがよろしいとの見解も、もしかするとあるのかも知れない。だとするなら、200ミリリットルを単位として飲ませるのでなく100ミリとかではどうなのか? 既にアレルギーを持っている子供たちにとっても、飲まされる量は200ミリよりも100ミリのほうがアレルギー症状で大変な思いをする危険性が減るかも知れない? 子供たちにそれ以上を飲ませたいと考える親は、あとはそれぞれに家庭にて飲ませることを考えればよろしいのではないか。   
   
 なお、以上に関して、医学的・栄養学的に正しい見方なのか、筆者は分からない。また、親戚その他に乳業・酪農関係に従事する者がいないため自由な発言をしたが、上のような考えはそれら産業にはマイナスの影響となりうるかな・・・かと言って、それら産業が何が何でも守られねばならないとも思えない。   
   
   
   
 それにしても、いまどきの学校給食は「おいしい」、或いは「べつに不味いことはない」ものであるらしく、よろしきことであるなあ。   
   
 昔、筆者などが子供の頃は、パンは「ふっくら」・「しっとり」も感じられぬもの、そして、一緒に出されるおかずは「不味い肉じゃが風の煮物」、「不味いワンタンスープ」、「不味い肉もやしスープ」、「不味い鶏肉炒め」、「不味い焼きそば」、「不味いポテトサラダ」、「不味いスパゲティ(トマトケチャップ風味)」、「不味いカレーうどん」といった具合・・・パンと焼きそばというように「炭水化物セット」になっていることもあったが、その点は、連日のことでないから文句をつけることではあるまい。給食関係の予算の都合もあったろうから美味しさの追求などしていられなかったろうけど、それにしても、上のように、料理名をいちいち「不味い○○」と呼びたくなるようなものばかりであった。あんなものが調理関係の人件費・光熱費を使ってまで用意されていたのだからなあ・・・むしろ、剣先スルメ(今では値段も高くなってしまったが)、イワシ丸干し・メザシ、ゆで卵、トマトなどばかりを食べさせられたほうが幸せだったろうと思う。    
   
 過日、漁の最中に日本に漂着してしまった某・民主主義人民共和国の漁師たちにはどのような食事が提供されたのだろう・・・やはり、昔のあの給食よりは美味いものだったろうと想像するが。   
   

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