2017-10

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雑記

   
 福岡県や大分県も、そして秋田県も、さらに他の各地でも、豪雨による大災害が生じている。犠牲になられた方々に哀悼の意を表しますとともに、負傷・被災された方々にお見舞いを申し上げます。   
   
   
   
 過日の熊本県・大分県における地震からしばらく経った頃・・・報道されるのは熊本県についてばかりになっていたがため、「結局、大分県のほうは大した被害は無かったのだろうか」と言い出す人がおり、そのうちに「そういえば、大分県って何が有名?」という話にも。   
   
 東京ほか東日本に暮らす者にとっては、確かに大分県には関心・注意が向きにくいかも知れない。筆者の独断で言わせてもらえば、「関東地方の都県のうち最も地味で目立たないのは栃木県、西日本で目立たないのは滋賀県、和歌山県、奈良県、島根県、そして九州地方の中については佐賀県と大分県」という感じか・・・べつに、それらの県と県民に対する悪意があって言っているわけではない、むしろ「目立てばいいってものでもない」くらいの気持ちもある・・・でも、「その地への観光」による経済発展・振興・景気浮揚などを大事と考える当事者にとっては「目立たない」ことは頭の痛い問題か。   
   
 上の、大分県では何が有名かという話題になったときに筆者は言葉を発した: 「別府温泉、湯布院温泉や城下かれい(鰈、つまり魚のカレイ)ならば誰もが知っているのではないか。杵築(きつき)や臼杵(うすき)、耶馬溪(やばけい)は有名だけど誰もが知っているわけではないかも知れない。田能村竹田(たのむらちくでん)、あと、どんこシイタケ、それから、日田林工高・・・知らないの? 高校野球に出たことあるんだぜ(=甲子園に出場したことあるんだぜ、という意味)・・・えっと、あとそれからトキハ(発音は「ときわ」=デパート)かな。しばらく前には大分県では教員採用不正が話題になった」   
   
   

 筆者の古いダイアリーでは、鉄道路線図のページの大分県の日田のところに印(しるし)を入れていた。日本のその他の地の駅や周辺にも・・・。   
 このように印を入れたきっかけ等は・・・。   
 20何年か前、ひょっとすると30年くらいも前になるかも知れないが、雑誌の「サライ」が日本各地の、歴史を感じさせる土地、風情を残した土地をシリーズ記事で紹介することがあった。そういうものや他の情報によって、自分としても「いつかは訪れたい地」として、たとえば広島県竹原、山口県柳井、徳島県脇町、愛媛県内子などとともに、九州では福岡県の甘木/秋月があり・・・。で、「サライ」に限らず、何かで面白そうな街の情報を得るたびに地図上にマーキングなどするようになった・・・日田も。   
   
 そして、「真夏の日田はやたらと暑いとは聞くが、実際どんなものであろうか。一度は経験しておきたいな」という、変な興味もまたあった。   
   
 真夏に日田を訪れる機会というものはやがて巡って来た・・・訪れるのは一度で十分と思っていたのであるが、これまでに二度経験してしまった。真夏の日田は・・・結論というか感想を言えば「昼下がり、炎天下に歩き回ったけれど、案外と大したことはなかった」というもの。そう感じた理由は、東京、それもたとえば首都高速道路沿いや幹線道路沿いの排気ガスを多く含んだ空気に比べて、日田の空気は清浄であったせいではなかろうか。また、湿度も低めだったかも知れない。つまり、人が生活するうえで少しだけはまだ優しい、まともな環境だからか。   
   
 二度とも、福岡県出張の合間のことであった。出張は普通、土曜・日曜・祝日などを挟まないようにするものではあるが、必ずしもそれを徹底可能なわけでもない。で、出張者を迎える側は、余計な気を使って休日/オフ日に地元の観光案内などしてくれようとするが、そういう気遣いを自分は申し訳なく思うし、また、一人で気楽に過ごしたい。神社や寺には出来る限り足を踏み入れたくないと思って生きて来たので、そういう場所をガイドされて観光するのも控えさせてもらいたい。あと、食事に関して、もともと福岡・博多の人は次のような思い込みを持っているのも当方にとっては問題だ(笑):   
   
 1.とんこつラーメンは美味しい。誰もが喜んで食べる。   
   
 2.屋台での飲食を、誰もが喜ぶ。   
   
 3.焼きとりで、食べるべき筆頭格・主役は「皮」である。   
   
 4.高菜漬は、他県の人、本州の人には勧めるまい。本心では喜んでくれないから。   
   
 上の1から3の考えには、こちらとしては対抗したい・・・つまり、こちらの考えはまったく逆なのだ。   
 焼きとりの色々(内臓も含めて)は大好きなのだけど、しかし、自分にとって最下位が「皮」、下から2番目が「つくね」かなあ・・・こう言うと「皮は下ごしらえが大事なのだ、下手くそな調理の焼とりしか食べていないのではないか」との反論もあるかも知れないけど、そんなことは断じてない。     
 また、高菜漬は好物で、「無理して/我慢しながら口に運ぶ」なんてことは決してない。   
   
 話が逸れるが、最近は何にでもマヨネーズをつける人(特に若者、しかし中年層も)が多くいて、先日は高菜漬の上に七味唐辛子のみならずマヨネーズまで載せて食べている人を発見した・・・これ、九州方面の人が知ったらどう感じるだろうか・・・いや、同様のことは既に九州でも見受けられるようになっているのかどうか・・・酸味の少なめなマヨネーズなら合うのかなあ、しかし、味を想像しているうちに気持ちが悪くなるなあ。どうしてこうも皆、マヨネーズを好むのか・・・そのうち、マヨネーズ・トッピングの「かき氷」や「あんみつ」が登場したり、あるいは、マヨネーズを「うな重」や「鯛茶漬け」、さらにはサヨリ刺身、刻みミョウガ、ばってら寿司、鮎寿司などにも載せるとか、そんな時代になっていったりするのか。   
   
   
 話を戻して・・・福岡県出張の合間のオフ日に、一人で甘木/秋月方面に、あるいは大分県の日田へと「ぶらり旅」に出たという次第であった。   
   
 テレビでの豪雨災害のニュースにあまり見入っていないのであるが、映される地域が自分の歩いた日田の街と同じところなのかどうか、どうも判別が出来ない。   
   
   

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