2017-07

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雑記

   
 「レコ芸」誌を買わなくなって久しいのであるが、時折は書店で手にとってパラパラと目を通すことがある(国内レコード会社の取り扱い商品こそが、月評でも主役、ランキングでも対象範囲・・・であるように感じられるところが物足りなく思えて以降、この雑誌を読む機会はぐっと減ってしまった・・・致し方ないことだけど)。   
 過日は創刊800号に達したとのことで、その付録として創刊号復刻版が添えられていた。その復刻されたものもちょっと眺めはしたのだが、ベートーヴェンのピアノ・ソナタだったかのレコード評にてゼルキンの「疲れ」を心配している記述を、ちょっとお節介なように、でも妙に愉快に感じた・・・他はあまり記憶・印象に残っていない。   
   
   
 ところで、トスカニーニが生まれたのは慶応3年、1867年のことである。   
   
 それから30年後の明治30年、1897年にセルは生まれた。   
   
 彼らそれぞれの青春時代は明治、そして大正ということになるであろう・・・「それがどうした」と言われるかも知れないが、何かこう、「音楽経験そのもの」とはまた別に、彼らの気骨や芯、バックボーン的なもの、センスなどを想像するうえでの面白さがあるではないか。   
   
   
 今年の2017年はトスカニーニ生誕150年であり、セル生誕120年。   
   
 「レコ芸」8月号(7月20日発売予定)ではトスカニーニを特集するようだ。久しぶりに買って手もとに置いておくかな。   
   
 セルが生誕150年を迎えるとき、「レコ芸」はその特集を組んでくれるのだろうか・・・尤も、その頃に自分は生きていないかも知れぬけど。   
   

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クラシカルな某

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