2017-07

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それは「遠すぎるダジャレ」だったのか、それとも・・・


   
 居酒屋で、顔なじみの男性(40歳くらい)と隣り合わせた。   
   
 相手は、「昼間、エアコンで冷えすぎちゃったみたいで・・・風邪っぽいような、喉が いがらっぽくて」と言ったので、こちらは   
   
 「エゴラッピン?」   
   
と返したのであるが、しかし、「??」という表情をされてしまった・・・たぶん音楽には興味が無いのだろう。    
   
   
 昔々、この「いがらっぽい」という言葉を、どこかの地域の方言ではないかと言った知人がいたが、そうではあるまいと思う・・・上のように、この男性も使っているのだし。「えがらっぽい」、「えがらい感じ」ということであろうし・・・「音の変化」という現象を経てはいても。   
   
   
 「たくさん」という言葉と同じ意味で使われる副詞の「たんと」という言葉についても、「そんな言葉、知らねえ。どこかの方言?」と言った人がいたけど、そうかなあ・・・テレビドラマなどでも子供に向かって「たんと、お食べ」などの言い回しが使われていたことがあると、うっすらと記憶する(テレビドラマをろくに観ないので、記憶のほうもあいまいだが)。   
 それに、ダイハツの自動車で "TanTo" というのがあるではないか・・・あれはたぶん「車内スペースが広い、積載量が大きい、つまり、たんと収容が出来る」ということから名付けられたのではないか・・・と思っていたら、似たような意味を持つイタリア語に由来しているらしい。   
   
 日産の「ムラーノ」という車は開発チームの最高責任者が村野さんだからであり、また、 "Tiida" という車にあっては最高責任者である飯田 哲次郎さん、つまり "T. Iida" さんに由来しているのであろう・・・というのは筆者の作り話で、それぞれ、ほんとうの由来は違うものであるようだ。   
   
   
 過日、自民党の有力政治家のK氏が「ゲスのかんぐり」という言葉を発したとの報道を見て、大いに愉快に感じ、声を立てて笑ってしまった。自民党の他の政治家たちがこのような言葉を発してもあまり驚かないし、「あ、また失言しちゃって。自民党への批判が高まりかねないから注意して欲しいよなあ」と思ってしまうのであるが、あの真面目顔でスリムな、「高慢おやじ」臭さの無いK氏がこういう発言をするというのは、何か気持ちよくさえある。   
 「ゲスのかんぐり」という言葉を、一部分だけ英語に直して表記するとそこに言葉のシャレが生まれる・・・ "Gesu's guess" とか。    
   
   
 安倍内閣のこれまでの方向性に一定以上の評価をしているのであるが、推し進めていただきたい事柄はまだ幾つか残っている。加計学園問題が政権に小さからぬダメージを与えているが、今後というか、遠くない将来において安倍政権以外の政権になってしまうことがあればこれは大変なことになると思っているから、是非とも穏やかに問題が収束・終結していくことを願う。   
   
 しかし、自民党を支持する人の中にも「加計学園の問題で・・・これは困ったことだ」と言う人は多い。   
   
 上のような言葉に、筆者は「加計学園の問題・・・もう飽きちゃったし・・・もう追及するのをやめて、もっと大事な政治課題に焦点を当てなおして欲しい」と返し、そのうえで次のように言ったのであった:   
   
 「いま、夏でやたら暑いしなあ・・・“かけ”が食えんということであれば、“冷 かけ”とか、“盛り”とも“ざる”とも、好きに選んで食べればよいわけで」   
   
 意味を分かってくれるまでにしばし時間を要してしまった。   
   
   
 (下の写真は、過去のものの使いまわし)   
   


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クラシカルな某

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