2017-02

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「前菜割烹」 札幌店

   
 「山田君、あのさあ・・・そんなことは Yahoo でググればいいじゃないか!」   
   
 ・・・言っていること(話の趣旨)は分かるわけで、これはつまり、まあ、 Google で検索せよということであろう・・・いや、「ググる」という言葉が「検索する」こと一般を意味するようになっていると考えると、上の発言は「 Yahoo で検索せよ」という意味になるのだろうか。   
   
 上のような場面を指してのことと思われる川柳が、恒例の「サラリーマン川柳」の中にあって、クスッと笑えた。著作権の問題があるかも知れないので、川柳の作品そのものをここに紹介するのは控えておく。   
   
   
 ところで・・・NHKのアナウンサーをはじめとして世間の多くの人が「グーグル」を、ほとんどアクセントをつけずに平板に発音する。しかし、本来は先頭にアクセントをつけて「ぐーグル」と発音するのが正しかろう。 "people" の発音「ピープル」と同じように(実際は「ピーポー」っぽい発音になるが)、あるいは「ジャングル」などと同じように。   
   
 グーグル・マップとかグーグル・フォトとかいうように、他の語が付加したときにまで英語本来っぽく発音するのは少なくとも日本国内ではいやらしく感じられるので、この場合はアクセント無しで平板に発音するのがむしろ好ましいように思えるが。    
   
 日本にあっては、「クラブ」という語はアクセントの付け方で意味合いが変わるが、個人的にはすべて先頭にアクセントを付けて欲しく思ってしまう。とはいえ、「クラブ系」、「クラブ・ミュージック」というときの発音は平板な発音がよろしいかな。あと、「レタス・アンド・クラブ・バーガー(本ズワイ入り等)」も平板な発音で(笑)。   
   
 アプリの LINE も、先頭にアクセントを付けて「らイン」と発音して欲しいように思えるのだが。オーディオ用語、スポーツ用語の「ライン・アウト」は平板でよいかな。「ラインの黄金」のラインは先頭にアクセントを置くのが自然であろう。「ドイツ観光といえばライン下り」というときにはラインは平板に発音するのが普通であろう。      
   
   
   
 今回タイトルの「前菜割烹」とは居酒屋っぽいチェーン店で、何というか、前菜っぽい料理ばかりのあれこれを売りにしているお店である。このチェーンには北海道に札幌店がある。   
 ・・・というのは架空の話であるが。   
   
 例の、「ペンパイナッポーアッポーペン」についてどのようにアクセントを付けるべきかというとき、「前菜割烹 札幌店」と読むときと同じでよいかな。ま、べつに「天ぷら割烹 札幌店」でもよいのだが。   
 (まあ、それにしてもこの音楽の歌詞の面白さを筆者はわからない・・・そういう「面白さを理解できない自分」について別に気にはしない、もどかしくも思わないけど。愉快さ・面白さが自分のツボにはまるかどうかは、もう人それぞれ、そういうものだろう、「バッハは退屈、シューマンが気に入り。ブルックナーは面白くない。バルトークにドキドキ!」なんていう人がいたとして、他人がとやかく言うことではない。「ペン・・・」の音楽について、どのヴァージョンなのか知らないが、耳にしていたら伴奏音楽部分を良いと思えた・・・ふと、クラフトワークの音楽を久々に聴きたくなった。)   
   
   
   
   
   
 筆者が若い頃に比べると、今の若い人たちのほうが自然に(意識せずとも)多数の英単語に触れて馴染んでいそうなことをちょっとだけ羨ましく思う。たとえば「日立アプライアンス」などという社名を目にしていることであろうが、そうすると、「スマホ・アプリ」という言葉などとともに apply という動詞の意味合いなども記憶にとどまりやすくなるわけで。昔々も「アップリケ」という言葉は存在したが、 application をこのように略されるとなかなか apply との関連にピンと来にくい。なお、 apply には「応募・申請する」系の意味合いもあること説明するまでもない。  
   
  exile などという語は、昔は、たくさんの未知の単語とともに機械的に苦労して覚えたもののひとつであるのに、若い人たちは音楽の関係で知ってしまっている言葉である。ただ気になるのは、実際の発音とは異なるアクセントで発音されている場合が多い点であろうか。   
   
 ああ、でも、RCサクセションを知らない若者もいるから、そうすると succeed の「成功する」系と「継続・継承する」系の意味合いとそれに対応した名詞形・形容詞形を記憶にとどめるうえでは不利に働くか。   
   
 外国人からの郵便、ファクス、メールなどにて、 "Attached please find..." とか "Enclosed please find..." などとあるときにいきなり「 "enclose" って何だ?」と言いながら単語を調べたりする若者を見ると、「ん? 今どきの若者はオーディオもスピーカーもあまり興味ないから仕方ないかあ。でも世界史でエンクロージャーって習わなかったのか?」と、ふと疑問を覚える。   
   
   
 或るときNHKのFM放送でクリーヴランド管のライヴが放送されることがあったが、セヴェランス・ホールというのをやはり平板に読んでいた。ホールという語を伴っていることもあってそんなに強烈にアクセントを付す必要もないが、自分としては「セ」の部分に少しアクセントを乗せて読んでいるのがいつもの習慣である。(他方、「ヴェ」にはアクセントが無いから、この部分は発音記号としては e をひっくり返した音、つまり、だらしないウ/アみたいな音になり、筆者がこのホール名をカタカナ表記するとすればセヴァランス・ホールまたはセヴランス・ホールとしておきたい。)   
   
   
   
   
   
 「すみません、(職場の)かろうじて生き残っていたMOドライヴの調子がおかしくて。あのデータを引っ張り出せません」   
   
 「うむ、もう中古じゃないと入手不可能か? ヤフオクで見つけてみてくれ。アマゾン・プライム会員に登録してあるんだからすぐ送ってもらえ」   
   
   
 ・・・冒頭の「ヤフーでググる」話ではないが、上のようなやりとりもありえなくはなさそうだ。   
   
   
 それにしても、グーグルにせよアマゾンにせよその他にせよ、いろいろなサービスが提供され、そして新しいものが次々と登場して来る。      
 下のは、某ポータル・サイトのニュースまとめコーナーにあった記事見出し。「これ何だろう、奇妙そうなサービスだな」と思ったのであるが・・・ "Crime" とあるのは、何のことはない、正しくは "Chime" であって・・・。   
   


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クラシカルな某

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