2013-11

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雑記


   
 親たちのための食事づくりとして、土曜の晩はマコガレイ煮付け、また、日曜の晩はスケソウダラの煮付け(こちらは味噌を中心とした味付け)をメインとした・・・やはり魚を用いるのが自分としては楽である。   
 特にスケソウダラについては、本当はもう少し先の季節(冬場)に食卓に並べたいと思うものではあるが、店頭で目にしたものは質感その他が良さそうに見えたため買い物してしまったのだ。実際、とても美味に調理できた。   
 日曜の昼は冷凍のギョーザ(名の知れた日本メーカーの品)を用いてこれまた簡便な対応を狙っていたのであるが、焼きあがったところで試食すると「よろしくないなあ」な食感であった。説明書きどおりに調理したのであるが、ギョーザの皮が舌に触れたところで「これはちょっと違うんじゃないか?」なものを感じたのである、中身の具についてはそこそこ納得・妥協できると思えたのであるが、皮がどうも・・・。   
 「冷凍食品というものはダメなのだ、冷凍したものが美味いわけはない」と、父はあらゆる冷凍食品を否定したがる・・・おかずの一部に冷凍食品も交えようとする場合は「こっそりと」的に一応気も遣う。もしもこのギョーザを食べさせたりしたら「何だこれは?」という反応が返って来ようし、こちらとしても自分の腕前にそれほどの問題があるのでなく「冷凍食品だからこんなもんでしょう」と伝えたくなるであろうし、そうすると父の冷凍食品拒否反応はなおのこと強まるであろう・・・それは今後の冷凍食品利用に影響を及ぼしうるので注意が必要なのだ(笑)。   
 というわけで、冷凍ギョーザについては、「それでもべつに良い(構わない)」と言う母には食べてもらい、父には「月見そば」的なものを用意した・・・結局、当初に見込んでいた昼食調理時間をオーバーしてしまった。   
   
   
 ・・・・・・・・・・・・・・   
   
   
 下の写真の左端のはビール。ホップの爽やかな風味は際立ち、たいへんに美味であった。   
 CDは、フリッチャイの「新世界」(旧録音、BPOでなくRIAS響、1953年レコーディング)と、やはりセルのドヴォルザークのシンフォニーのもの。   
 マルツィ/フリッチャイのドヴォルザークのコンチェルトをまず聴いて(これは以前に紹介したことあるように思う)、次いでフリッチャイのこの「新世界」・・・いずれも魅力的な演奏である(「新世界」などは、筆者にとってはやはりセルのものが一番肌に合うのであるが、しかし、フリッチャイのこれにも大いに惹かれる)。   
 今日はセルのドヴォルザークは聴かなかったのであるが、わざわざ一緒に写し入れたのは、このディスクのライナーにも写っている第7番のレコード・ジャケットを思い出していただこうと思ってのこと・・・あの風景地図はセル自身の絵画コレクションのひとつであった。   
   


雑記

   
 今日(9日)は自由時間がわりと持てて、雑誌「サライ」最新号、マンガ「そばもん」第12巻・第13巻を、いささかのんびり気味に読んでいた。   
   
 「そばもん」は、どちらの巻も、ストーリー面を含めて(いや、主にストーリーについて)面白いと感じながら読めた。   
   
 どうでも良いことをば・・・。   
   
 第12巻の123ページの、エビの姿について主人公が発する言葉は、筆者いつも思っていることなのでちょっと笑った(エビでもシャコでもタコでも、もしも初めて目にする人がいれば「うわっ、キモッ」などと思うであろうということ)。   
   
 第13巻の「板わさの味」に出て来る、映画のシーン中に映った「そば猪口(そばちょこ)」・・・これは、映画監督が、何というか「(僕と君との)二人だけが分かる秘密、もしくは、二人が、いずれの日にか思い出をたどるときの入り口となるシロモノ」として配置したものであろう・・・そういうものを、誰もが目にする、後年まで残り続けるであろう映像の中に敢えて収めたのである・・・「粋(いき)」とは感じないが、似たようなことは男であれ女であれ、やらかしそうなことではある(しかし、それを笑ってはいけない)・・・そして、完成した映画を目にしたときに、その「そば猪口」の意味合いを理解できるのは二人だけなのだ・・・女優が事実上の引退をして静かに暮らすことを続けられたのも、理解できぬではない(或る意味、あまりに古風な感覚を前提とするものであるが)。   
 が、しかし、この「そば猪口」の意味合いを、作者は209ページのように位置づける・・・マンガを書いた本人がそう位置づける以上はそれが「絶対の真実」なのだから反論することはナンセンスなのだが、しかし、承服できぬわい(笑)。映画監督は、そば猪口を拝借するにあたって「草庵」店主にそれなりの、男女間にかかわる心情その他を述べたであろうに・・・などと、筆者はまったく違う背景を思い描いてしまうのである。   
   
 ・・・・・・・・・・・・・   
   
   
 やはり無難に「食」の話題・・・。   
   
 牛肉について「霜降り肉でなくちゃ。それを分からない人間はどうかしている」的な見方が、少なくとも日本では趨勢のように思われ・・・これに対し、筆者などは(豚肉の脂身が持つ甘さの魅力についてはともかくとして)どうも牛肉についてはその脂にそれほどの魅力を感じず、むしろその赤身を噛みしめるときにこそ喜びはあると思って来た。   
   
 このような感じ方も特におかしいことではないのだな、と思った(それでもフィレのほうを好むが):   
   
  http://www.nikkei.com/article/DGXNASFB2506F_Z21C13A0000000/?dg=1   
   
   
 しかし、筆者は肉よりも魚を愛する。   
   

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クラシカルな某

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