2012-08

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雑記



   
 それなりに飲んで食べたあと2軒目以降に寄る店では、食べものは「ちょこっと」だけ欲しいということが多い。しかし、酒類以外は何も要らない気分のことも珍しくはないし、逆に、なぜか「まだまだ食べたい」ということもありはする。   
 食べ物を「ちょこっと」だけ口にしたい場合、まず心に思う浮かぶのはカマボコや漬け物など。カマボコはちゃんとしたカマボコだと嬉しいけれども、そうでなくても、ま、許せるし、さほど気にはしない。   
   
 最近、外で飲んでも早めに切り上げて帰る。・・・なので、これまでは2軒目として寄っていた店については「最初に足を運んでおかないと長くのご無沙汰になりかねないよなー」と思って1軒目に寄ったりもするが、しかし、つい長居して気がついたら時計もかなり回っていてすぐさま帰宅とか、結果として飲むルートが変わってしまっている。   
   
 そういう「2軒目扱い」だった或る店・・・そも最初は、こちらが(メニューに無いにもかかわらず)「カマボコかチクワかハンペンがあったら嬉しい」と言ったら次回以降それを覚えていてくれたのでよく寄るようになったのだけれども、先日以来、ウナギを3回勧められ、そして3回食べることになった・・・ウナギは、無理に夏に食べなくてもと思っているし、「好物」ということもないのだけど。   
   
 ウナギの値段が高止まりしたままではあるが、その店では出入りの魚介類取扱業者からウナギを安く仕入れたという・・・取扱業者の側は「仕入れすぎてしまったがゆえに売りさばきも行なった」ということらしいのだが(同様の話は過去、他の店でも耳にしたことがある)、こちらとしてはリーズナブルな値段で口にすることが出来たので喜ばしい。   
 しかし・・・1軒目として寄って飲み、そして食べ始めても、つまみがウナギの、それも蒲焼だと、他のものをあまり食べたいと思わなくなる・・・それがウナギの欠点かな。それだけウナギは「お値打ち」なのだと考えるべきかな。   
   
   
   
 親の食事を作ろうとして、「今日はちょっとだるいし、刺身で楽をするか」と思った。しかし、「赤魚の煮付けもいいよな」と思った。スーパーに寄ったら、赤魚は、「生」または「冷凍」、「解凍してそのまま」のものは見当たらなくて、「解凍後に粕漬け」のものばかりであった・・・粕漬けは両親揃って好まない、あれを焼いても文句が出そうだ。   
 改めて「何かの刺身にしておこうか」と思ったが、結局ウナギとした。価格高騰のせいもあろう、小さめカットのものがあり、それはむしろサイズ的に好都合なのであった・・・普通の人の目から見て「標準量」と感じる量だと、筆者の親たちは「ちょっと多い。食べ残すけどこれはまた明日食べる」ということがよくあるのだ(肉料理などはそれなりの量をしっかり食べるのに、ウナギの食感や脂、さもなくば蒲焼のタレの風味はまた別物ということだろう)。   
   
 冒頭の写真は、左はそのウナギであるが、右は長芋を輪切りにしたものを鍋に入れたところ・・・このあと、だし汁で煮、さらに砂糖・塩・醤油・みりんなどを加えて煮物に仕上げた(調理作業順に写真を何カットか撮ってレシピを書いてみようと思ったのだが、そういうことはどうもやはり筆者の性分に合わないように思えてヤメにした)。   
   
   
 ・・・・・・・・・・・   
   
   
 しばらく前の日経新聞・土曜版にはダニエル・カール氏へのインタビューが載っていた。   
 最近テレビで見ないけれども、以前はその姿を目にするたび「この人、ちゃんと英語を喋れるんだろうか?」と思ってしまったものだ・・・おかしいよな、そういう感想を抱くのは。   
   
 その新聞記事によれば、氏は納豆好きとのことである。そして、蕎麦に納豆をのせて食べると美味いとも言っている。   
   
 この意見には賛成である。ただ、興味あるのは、その場合、どういう納豆が一番の好みかという点。蕎麦と一緒に口に運ぶ納豆は「ひきわり」タイプのものがベスト、さもなくば極めて粒の小さいタイプの納豆こそと、筆者は思うが。   
   
 冷奴のうえに納豆をのせて食べるのも美味と思うのだが、これまた「ひきわり」タイプ、または粒の小さいものが良いと思っている。でも、大粒のものこそ、という人もいるのかな。   
   
   
 下のも調理の写真。切り身状のキンメダイを煮付けているところであろう・・・日数が経過すると何の写真だか思い出しにくかったりするな。   
   


イオンの言わんとするところ



   
 上のは、新聞に載ったイオンの意見広告から。   
   
 イオン向けのビール卸売り価格が原価割れ状態だったとか、公正取引委員会がイオンに対して或る協力要請をしたとかの問題は、いろいろ考えさせられるものがある。  
   
 ・・・と、ここで、「原価とは、原価割れとは何か」、また、原価という用語を用いるかどうかにかかわらず原価っぽいものを算定するうえでの費用アロケーション(配賦)のヴァリエーションの可能性のあれこれを見つつアンチダンピング法制、移転価格税制などなどと、そしてまた企業の(安全なる)価格政策について論じたいところであるが、一大論文級にやたら長くなるのでヤメ・・・。  
   
 小売業界には次のような感覚があると指摘することは誤りか? 「安さこそが、今や我らの存在意義であり生き残りの条件である。他のどこよりも安く売るぞ。そのためにはどこよりも安く仕入れるぞ」的な感覚。   
 現状、こちら消費者の期待ライン・妥協ラインよりも低い店頭価格が提示されていると感じるケースも稀でないが、小売業界がどんどん安値を仕掛け、卸売業者に対して「我々は消費者にどんどん安値を提示する、メーカーさん・卸さんもそれについて来いよ」という卸価格ドライヴを効かせ続けるとどうなるのだろう。結託とは別種の「小売業界・メーカー・卸売業界での、互いの利益を尊重して繁栄しあう姿勢・協調・二人三脚的なもの」は一切不要な、悪しきものなのだろうか。   
   
   
 むずかしい話はやめよう。   
 イオンで酒を買うことがあるが、そんなに安いかな? 十分に安いと感じてはいるが、「酒類を買うなら、よそに目もくれずにともかくイオンで」とまで思ったことはない。いや、飲むのはどうしてもウィスキーが中心で、またビール・ファンとは言えずビールをまとめ買いする場合でも6本とかなので、「安さ」の恩恵をあまり受けていないかも知れない。コンビニでビールを買うことも多いし。   
   
 ま、ウィスキーを愛する者としては、こう願う・・・小売店さんにせよ卸売業者さんにせよ、「ビールで損な商売をしても、そのツケはウィスキーに回して儲けさせてもらいますよ」的な商売展開だけはしていただきたくない。  
   
   
 下のは左と真ん中がビール。そして右端のは「ビール」でないビール系飲料。   

   


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クラシカルな某

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クラシック音楽好きです。