2011-12

Latest Entries

雑記



   
 寒い夜には「蕎麦がき」を相手に酒を飲むのもよい・・・いや、これは土曜の昼下がりにこしらえたものだが。   
 作り始めたところで電話対応する必要が生じ、実はちょっと不本意な出来。しかし、写真では分かるまい(笑)   
   
 「つゆ」は、めんつゆを薄めにしたもの。温かくしてある。   
   
 薬味として今回トッピングした白いものは切干大根。切干大根は水洗いしながら傷んでいたりするものを取り除き、そして水切りする。その後1分から2分くらい、ぬるま湯に浸す。最後にはぎゅっと握りしめて水気をしっかり切る。シャキシャキ感が残り、また、大根の種類にもよるようだが、適度の辛味も残る。   
   
 妙な薬味か? しかし、蕎麦に添える薬味として「大根おろし」もあるし、また、「はや蕎麦」と呼ばれるものでは大根の千切りが用いられるようだし・・・。おかしなことはあるまいと思っている。   
   
   
   
 何だかもう、すっかり音楽系ブログでなくなっているなあ・・・。   
   

雑記



   
 「年の暮れ」ともなれば「第九」ではあるが、たぶん今年も聴かないであろう。いつの年もこの時分、あれを聴こうという気にならないのだ。が、ショスタコーヴィチの第9番であればスッと気軽に聴けるかな。   
   
   
 さて・・・。   
 焼酎を飲む人ならご存知であろう本坊酒造という会社はまたウィスキー造りにも関わっていて、マルス・ウィスキーというブランドで商品を出している。   
   
 写真左の「ウィスキー・バイブル」という、イギリスで発行される本でもこのマルス・ウィスキーの幾つかの銘柄が評価対象になっており、この2010年版(2009年秋に出版)では「日本のウィスキー」-「シングル・モルト」の項の、 "KOMAGATAKE" (駒ケ岳)のところで扱われている。   
 この本では実に多くの銘柄のウィスキーについて、簡潔なコメントと点数で評価がされている。筆者はたまに目を通す程度・・・飲酒量は多いけれども、「あれやこれや」の銘柄やシリーズやロットなど飲み比べることにそれほど夢中にはなく、そして、この本に於けるコメントを読むと「え? 俺にはこの酒がそのような風味傾向にあるとは感じられないがなあ」と、味覚上での自信喪失を覚えかねないのだ(笑)。また、点数など見ていると「この銘柄がこんなに高得点になるのか? プロは酒の魅力の着眼点が違うのだな」と思うことしばしばなのだが、でも、これはどうなのだろう・・・。音楽評論家が選んだ推薦盤に対して「ふーん」と首を傾げたりすることがよくあったけれども、それぞれの個性を楽しもうとする場合に、自分は「点数の呪縛」や「順位の呪縛」から完全に解き放たれているとの思いがあるし、点数化ということに抵抗感がある。ま、ともかく、「自分は“蓼食う虫も好き好き”の“虫”なのだ、それでいいじゃないか」と思うこととしよう。   
   
   
 写真右のはマルス・ウィスキーから出ているブレンデッド。   
 販売地域を限定しているようではあるけれども、ラベル上部には "Three And Seven" と書かれている・・・ "Three And Seven" という銘柄は以前から地域限定なく販売されているようで、そちらと風味傾向が同じなのかも知れない(そちらは飲んだことがないけど)。   
   
 最近最もよく飲んでいるのは「竹鶴12年」、「ホワイトホース・ファイン・オールド」、「グレンリベット12年」、「キリン富士山麓」、そして幾つかのバーボンなどであるが、どのようなウィスキーであれその風味の中にある、たとえば様々な種類や熟度の果実感、蜂蜜っぽいもの、ピート香などなどをちょっと敬遠したく思うときがある・・・「樽熟感だけでいいな」「麦っぽさだけでいいな」などと思ったり・・・それは主として、目の前に置かれた「つまみ・肴」との兼ね合いで。白身魚・貝などの刺身、千切りした長芋、鍋物(筆者のところでは豆乳鍋とかキムチ鍋とかは作らず、水炊き、寄せ鍋の類)、いまの季節ではないがソラマメとか、そういうものを相手に飲むには、いろいろな香りや味が邪魔に感じることが珍しくない。   
 「キリン富士山麓」は、(もしかすると筆者の舌がおかしいのかも知れないが)現在のものは初期ロットに比べて香味が淡くなったような気がする。しかし、それによって、食事とのマッチングは幾分しやすくなったようにも思える。もっとドライに、そしてこの表現は適当ではないが「飾り気ない」ような方向に変化したらどうなるか・・・これまた、食事とのマッチングにはメリットがあるやも知れぬ。   
 で、樽熟感以外の余計なものが少ないと思えたのが冒頭の写真の右に写し入れたウィスキーなのであるが、軽くなく芯を感じながらキリリともしていて・・・というのが一晩だけ飲んでみての印象。飲む前に香りを嗅いだとき、「昔、こういう濃厚な香りするアップル・ジュースがあったよなあ」という感じの、そんな香りはあったが、味に関して言えば、湯で割って食事とともに心地よく楽しめた。   
   

雑記



   
 左のは沖縄の泡盛。これは、「与那国」という銘柄のうち、瓶の首のところには「蔵出し秘蔵酒」というラベルも貼られた720ミリリットルの商品。   
 特に「古酒(クースー)」であるとの表記は無く、値段もまた「並み」クラス・・・「“秘蔵酒”と謳っているのに、このフツーな値段でいいんかい?」と思ったりしたが、安いに越したことはないから余計なことは言うまい。   
   
 泡盛はときどき飲むだけで、したがって、古酒でない泡盛だと風味要素の中に苦手な「クセ」を強く感じてしまうことがしばしばある。しかし、今回のこの「与那国」は飲みやすいほうだと思う。「クセ」や、開封直後のアルコール感/アルコール臭があることは否めないが、旨みをよく楽しめた。   
 お湯割りにする場合の濃さは人それぞれの好みによるとして、たとえストレート派の人であっても泡盛の量の5分の1程度でよいからお湯を加えるだけでずっと口当たりの優しさを感じ、風味も堪能しやすくなる・・・と筆者は思っている。   
   
 右のはバーボン。「ケンタッキー・タヴァーン」ねえ・・・訳せば「ケンタッキーの居酒屋」かな。以前からある銘柄らしいのだが、こうして手にするのは初めて。   
 一般によく知られた銘柄の輸入洋酒は、この円高にもかかわらずなかなか店頭価格が下がって来ない。その隙をつく意図があったかどうか知らぬが、このバーボンはかなり安く店頭に登場していた。   
 ラベル上部に「プレミアム・バーボン」との文句が書かれているが、うーん、可もなく不可もなくの、普通のバーボンかなあ。悪くはないと感じた・・・晩酌の飲みはじめには高級なものをゆっくりじっくり味わうにしても、そのあとガブガブ飲み続けるには経済性も考えたいわけで、そういうのにも適した酒かと思える。また、バーボンを用いたカクテルで気軽に利用するのにも適しているかも知れないが、しかし風味がもっと濃いもののほうがよいのかな、どうだろう。   
   

雑記



   
 「蕎麦がき」作りのために買い求めた蕎麦粉。   
   
 蕎麦切り(麺状の蕎麦)を自分で打っていくなどということは出来ないが、「蕎麦がき」ならば作れる・・・世には「おやつ」向きに仕立てる「蕎麦がき」もあるが、筆者の場合、酒のつまみとして楽しむのだ(笑)   
   
 さて、上のラベルの「粉」という字を見て「おやっ? どういう筆順で書いているんだろう」と思う人は決して少なくない筈だ。「米」や「米へん」の筆順・書き順は普通、こうであろう:   
   
  1)まず、上左のチョンを書く。   
  2)次に、上右のチョン。   
  3)そのあと、真ん中の横棒を引く。   
  4)その次に、真ん中の縦棒を引く。  
  5)それから、下左の斜め線を書く。   
  6)最後には、下右の斜め線を書く。   
   
 しかし、筆字としては、上の3と4との順を逆にして(縦棒を先に、次いで横棒を書いて)いるらしきものも見受ける。その理由は知らない。この商品のラベルに見える「粉」という字の「米へん」もそういう筆順によっているというか、もしかすると「そば粉」の「そ」の最後をズズッ、グニュッと下へ下へと長く伸ばしてしまって「ば」の左側や「粉」の「米へん」の縦棒まで先に書いてしまっているのかな・・・とすると、ここでは結果的に「粉」の字の部分を、上の4、1、2、3、5、6の順序で書いていることになる。   
 「そ」から下に伸びるラインは、麺状の蕎麦の細長さと視覚イメージが共通するように思えてしまう・・・この筆字はそういうデザイン性を意図したものだろうか。   
   

雑記



   
 ウィスキーは "whisky" とも "whiskey" とも綴られる。後者の、 e が付く綴りはアメリカおよびアイルランドで用いられるものであり、それ以外の地(イギリスはもちろんのことオーストラリアなどでも)では前者の綴りが用いられる・・・というのが一般的なというか、よく知られた説明であろうか。ただ、アメリカでも、バーボン以外を指す場合にあっては前者の綴りが用いられるとの説明を耳にしたことがある。   
   
 ということは、アメリカに於いてバーボンを指す場合には必ず e が付く綴りが使われることになる。本当か?   
   
 上の写真にある「アーリータイムズ」のラベルには e の付かない綴りが見受けられる。   
 ほか、たとえば「メーカーズマーク」というバーボンのラベルでも e の付かない綴りを目にすることが出来る。  
   
 写真にある、「アーリータイムズ」のブラウン・ラベルは日本向けに商品開発されたとのことで、イエロー・ラベルに比べて味わい深さがあるとの話も聞くが、イエロー・ラベルのほうは長いこと飲んでおらずその風味を忘れてしまったなあ。   
 このブラウン・ラベルについては、ま、良いあんばいの飲みごたえがある。「ブラウン・ラベルは和食に合うのか?」というと、うーん、特に「合う」とは思えないのであるが、ストレートよりも水割り・お湯割りにしたほうが和食とのミスマッチ感は減るように感じる・・・あ、しかし、タコ刺し、ふろふき大根などに合わせようというのが無理なのであるが(笑)   
   
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   
   
   
 今年もまたキリンの「明治のラガー」とか、(ビールでないジャンルの商品ではあるが)サントリーの「琥珀の贅沢」などの登場を待っていたのだが、今年は出て来ないのかな。代わりに、というわけでもないが、写真右のアサヒの限定醸造ビールを買い求めてみた。   
 昔、といっても昭和50年代の半ば・後半くらいであるが(アサヒ・スーパー・ドライの登場以前)、好きなビールはキリン(ラガー)とサッポロであり、アサヒのものやサントリー純生はどうしても気に入らなかった。その記憶があるから写真の「初号アサヒビール復刻版」の味もまた好きになれぬものではないかとチラッと警戒したのであるが・・・普通に美味いかな。   
   

«  | HOME |  »

MONTHLY

CATEGORIES

RECENT ENTRIES

RECENT COMMENTS

RECENT TRACKBACKS

APPENDIX

クラシカルな某

クラシカルな某

クラシック音楽好きです。