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2021-03

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セル関係の新譜



   
 過日にこのブログでも言及・紹介したCD商品がちゃんと発売された。   
 セル指揮クリーヴランド管による演奏。アナログ盤の板起こし・・・1954年・55年のレコーディングなのであるが、当時、オケについては "Music Appreciation Symphony Orchestra" 名義にて出回っていたもの。   
   
 なお、実際の商品はCD2枚が収納されるプラケースに収まっている。よくあるようにこのプラケースのCD固定ツメが硬く、筆者としては(CD取り出し時などにおける)CD穴の周囲の割れ・破損を恐れるがため、CDを紙製の袋/スリーヴに入れて保管することとした。   
   
   
 音質については、レコーディング時期を考慮すれば良好と言えるのではないか。1954年録音のものはモノラルではあるのだが、ともかくすべての録音がセッション・レコーディングであったろうし、このCDで聴くことの出来る音質は、「ヒストリカルもの」をよく聴くという人にとってはいささかも苦にならないものだろうし、また、そうでない人にとっても「ちょっと古めかしさを感じもするが、しかし、音楽が進むにつれて/聴いているうちに慣れてしまうよな」みたく感じられる程度ではないのかな、どうだろう。   
 演奏は魅力に富んだものが多い。セルらしいヴィヴィッドさもよく感じられるし、聴き手によっては「後々にレコーディングされた同じ曲と比較した場合、このCDに収録されたもののほうが上だな」との感想を抱くケースさえもあろう。   
   
 過去に筆者自身が板起こししたものと比べ、たとえばバッハの管弦楽組曲についてはこのCD収録のサウンド・音色はちょっと「くすみ・暗さ」を帯びているのだが、これは使用カートリッジをはじめとする板起こし環境の相違であろうし、当然ながらこのCD制作者がチョイスし、そして用いた装置類のほうが上等で真っ当な、しっかりしたものに決まっているから、筆者がどうこうコメントすべきことではないな。   
 同じ管弦楽組曲について、筆者自身がCD化したものをPC上にて演奏時間リスト表示させ(トラック別に)、これをこの度のCD商品のライナーノート冊子に表示されているトラック時間と比較すると「むむっ? あれ?」と思えるような時間差が・・・。   
 「もしかしてターンテーブルの回転スピードに何か問題ありや?それは自分の側だったのかどうなのか?」と気になったのだが、しかし、トラックの先頭や末尾の実質無音部分を除いた、曲の音が鳴っている部分での演奏時間を比較したら差異は0秒から2秒弱であったな。ほっとした・・・というのも妙な表現だが(笑)・・・なお、筆者には絶対音感は備わっていないので、個人的には執拗にチェックしても実はあまり意味が無かったりして。   
   
 このCD商品について、ネット上で誰か批評などしていないかなと思ったのだが・・・米国アマゾンのサイトにおいては現時点で3件のユーザー・レビューが載っているので気になる方はチェックしてみては如何がだろうか(レビューはすべて英文)。   
   


長編コミック 「君津の八重歯」


   
 (↑)・・・「一郎のクラスに現れた転校生、君津春菜は八重歯も魅力的な少女だった。二人が織りなす青春ラヴ・コメディ」。   
   
 ・・・などというコミックは実在しないであろうな。   
   
   
   
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 「Go to ホスピタル」とは?   
   
 意味1) 「国がカネを出すからさあ、皆で外食に出掛けたり旅行に行ったりして、自分や他人が新型コロナに感染するのを促進させようぜ。で、病院に運ばれる人を増やそうぜ」という国主導のキャンペーン。   
   
 意味2) 不祥事その他があった場合に、当人やキー・パーソンなどがなぜか突然に体調不良、持病の悪化などを来たし、医療機関に駆け込むこと。入院に至るケースが稀ではない。   
   

おっ、結構ヒットするんだ!


   
 下のは、ブラウザの画面より。   
   



雑記


   
 MD(ミニディスク)というメディアは、やはり相手にされなくなっていく・忘れ去られていく運命にあるのかな:   
   
   
  https://news.yahoo.co.jp/articles/abec0c0ef882133ccf44215b5844512b5d44e215   
   
   
 ところで、上の記事で紹介されている、言うなれば多メディア対応録音再生機って便利そうではあるなあ。同種・類似の製品はかねてより新聞広告その他で目にし、そしてまた、家電量販店でも見ることはあったが。   
 ほんの少しだけ気になっていた存在ではあるのだが、しかし、これらの製品、次のような点はどうなのだろうかと、いつも疑問を感じてもいる:   
   
 ・内蔵スピーカーが備わっている場合の、その音のクオリティ   
 ・ダビングや LINE 出力に関わる音のクオリティ   
 ・アナログ盤(レコード)再生のための針やカートリッジはユーザーによる自由選択・交換は不可能なのだろうなあ   
 ・アナログ盤の再生音声・信号出力は PHONO イコライザ経由であるのかどうか   
 ・イコライザを経由させないことも可能なのか   
 ・ターンテーブルはベルトドライヴであろうけど、回転スピードを微調整・補正することが可能なのか(調整用のネジが付いている等)   
   
   
 まあ、こういうマシンについては「細かいことは追求するものではない! 欠点・難点を見つけようと考えてはいけない! 単品オーディオ/コンポーネント製品とは違うんだよ! 機能が勢揃いしている・配線も不要である・手軽にハッピーに音楽を楽しめる等の簡便さがウリのポイントなわけよ!」という割り切り感で接すべきものかも知れないなあ。やたらに製品コンセプトを批判してもそれは適当ではあるまい。   
 (音楽を、スピーカーでなくヘッドフォンで聴くことが普通になってしまっているかも知れない若い世代の人も含め、また、手軽にメディア相互間でのやりとり・変換をしたいと考える人も)それぞれの考え・ニーズによっては、むしろ高機能ラジカセと、それに LINE 入力端子が付いているならば別途にアナログプレーヤー( PHONO イコライザー付きで LINE 出力がされるもの等)を組み合わせるというチョイスもあるだろうか。   
   
   
 話を戻して・・・MD・・・筆者もまた録音済みのもの、未使用のものを保管したままになっているが、うむ、将来的にもう使用することはなさそうに思っている。   
   


「富士山ろく、九官鳥鳴く」、「他人(ひと)みんなに奢れや」、「ヒットよ、ヒットよ、人見五郎選手」・・・


   
 ・・・(↑)上のタイトルのように間違えて記憶してはいけない(そんな人はいないか・笑)。   
   
   
 過日のこと、書店に寄ったら・・・女子高校生らしき2人組の客の片方が、並んでいる本を指差しつつ相方に「ロンゴとサンバン?」と話しかけていた。   
   
 筆者は「ん?」と思った・・・ふむ、「論語と算盤」をそのように読んだのであるなあ。   
   
 いやあ、もう今の時代、若い人は「そろばん」に馴染みが無い? アナログ盤のレコードだって知らないだろうし(それなりのブームは起こっているようだけど、大抵はレコード針を下ろすのは外周からか内周からかも知らないかも)、フロッピーディスクやMOディスクも知らぬようであり・・・。   
   
 しかし、待てよ・・・先ほどのケースは、単に「算盤」を「そろばん」と読めなかっただけで(ただ、「さんばん」と読むのは絶対的に誤りだとも言い切れぬかな)、実際には「そろばん」を手に取ったことある若者は少なくないのか、どうだろう。   
 これからますますITの時代は進むわけで、「そろばん」が出来ないと困るじゃないか・・・いや、関係ないか。「そろばん」の代わりは電卓で十分、平方根だって電卓の「ルート・キー」を使用すれば一発で答えが出るし・・・との意見もあろうが、でも、「そろばん」でだってちゃんと計算可能なのだ、立方根についても・・・これはウソ・冗談ではない。   
   
 まあ、しかし、「そろばん」はともかくとして・・・「論語」については多くの若者に読んで欲しいな。   
   
   
 ・・・・・・・・・・・・   
   
   
 このところ、あまりにも大掛かりな仕事に携わってしまって(かつ、それらに熱中してしまい)、ブログ更新が滞ってしまった。   
   
   
 日経新聞の2月20日土曜版では「食」をめぐるエッセイ/エッセーの書籍10点がランキング付きで紹介されていた。筆者が読んだことあるものも幾つか含まれていたな。   
   
 小泉武夫氏のエッセイが挙がっていなかったのは意外な気もしたけど。ただ、氏の著したものでは「こんな食べ物がこんなふうに美味しいんだよ」とか「こんな店に寄って、こんな至福の時を過ごしました」みたいなものはむしろ少ないのかも知れない。どちらかと言えば、諸々の食文化についての、ときに科学的解説も伴ったようなエッセイが多いか。   
   
 下の写真は・・・氏が日経新聞に連載していたエッセイ(その後、書籍化された)と、そして、文庫本を何冊か。   
   



   
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「仏(ほとけ)の顔もベーコン・レタス・サンドまで」、「地獄のサタン (Satan) もカネ次第」・・・



   
 ・・・今回タイトルに特別の意味は無い。   
   
   
 冒頭の写真は、浴室のカビ発生を防ぐための「くん煙剤」。銀イオンを利用してカビ発生を防ぐというもの。   
 筆者宅でも利用を始めて既に何年かになるが(2か月毎くらいに使用)、効果テキメンのようだ。   
   
 この製品は、穴の開いた缶底を水に触れさせると缶内部の火薬のようなものがそれに反応して発熱し、缶の上方の穴からは煙とともに銀イオンもまた噴出するというもの。噴出する煙のうち、火薬の煙と銀イオンとの比率がどれほどであるか分からないが、後者はごく微量なのではないか(イオンの数は多いだろうけど質量・重量としては僅かなもの)と筆者は想像する。そんなに多量の銀イオンが噴出すれば浴室内が銀色に変色したり、銀色のポツポツ模様が生じかねないのではないか(笑)。   
 この、噴出される煙の臭いが嫌いだという人がいるのだが、そうかなあ、筆者はさほどには気にならないけど。   
   
 製品に同梱セットされている半透明のプラスチック容器に水を入れ、その容器内に缶を置く。水量は多くならないように注意すべしと注意書きされている。   
 水量はどのくらいが適当なのか・・・プラスチック容器の外側には水量の目安ラインが印刷されているのだが、このラインがちょっと太めなのだ・・・この太めのラインの下端をかろうじて超えるくらいの水量が、筆者の経験からするとどうもベストではないかな(噴出する煙の量、使用後における缶上面の穴の汚れ具合、缶の外側の焼け焦げの程度が最大になることを以って、筆者は「ベスト」と判断しているに過ぎないのだが)。なお、上の写真は使用後のもの。   
 また、浴室の床が水平になっているところに置くのが良い感じだな・・・浴室の床には僅かに傾斜している部分があったりするものだが(水切れを促すため)、その位置に置いて発煙作業をスタートさせたら発煙量が少なめになってしまったことがあるのだ。   
   
   
 ・・・・・・・・・・・・・・・   
   
   
 Tシャツやトレーナーシャツなどの背中に、有名ブランド名とか何かカッコいい言葉が印刷されているのはよくあること。しかし、たまに、周囲を笑わせる・唖然とさせる言葉など印刷されているケースもある。「メタボ体質」みたいな言葉が印刷されているのを目にしたこともある。   
   
 以前、電車の中で、「本まぐろ」と書かれた小さなシールを背中に貼られている女性がいた(もしかすると自分で貼ったのかも知れないが、ちと、それは考えにくいのではないか)・・・スーパーその他で売られている刺身・寿司などにも貼られていることあるようなシール。シールを貼った側にはどのような意図があったのだろう・・・きわどいジョークやハラスメントに相当するもの? それとも、「特に意味など無く、何のシールでもいいから貼った」ということなのか。   
   
   
 下のは、ふと思い立って、魚その他のパックやラップに貼られていたものを幾つか集めてみたもの(下段の左のは「養殖もの」でなく「天然もの」を意味するシール)・・・下段2つにあるような「言葉」はTシャツその他の背中に特注印刷しても面白いかも知れない?(筆者自身はそういうものを着たいとは思わないけど。)   
   



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クラシカルな某

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