2017-08

Latest Entries

雑記



   
 スマホなどで使うタッチペンは、100円ショップ商品で十分と考えている。   
   
 で、このたび買い足したのはキャンドゥで扱っている「ディスクタイプタッチペン」なる品・・・この名称は、タッチペンのペン先が「透明円盤」状になっているからであろう。   
   
 上の写真の赤枠で囲ったのが、そのタッチペンを分解したところ。見えにくいが、写真下側の先端がタッチペンになっている。反対の上側はボールペンとして利用できるようになっているが、この写真では分解してそのボールペンの軸や金属パーツを外してしまってある。タッチペンの側も、ボールペンの側も、ともに保護キャップをはめられるようになっている。   
   
 このボールペンは書き味もなめらかで普通に使いやすく、特に文句をつけたいわけではないのであるが・・・。   
   
 1. スマホで、URLや、検索対象とする言葉・文字など入力するとき、タッチペンのペン先がこのように透明だとわりと便利というか、文字選択がしやすくてありがたい。(ネット検索などは音声でしてしまうことも多いけど。)   
   
 2. スマホで、起動させるアプリを選ぶとか、ブラウザ画面でブックマーク選択したりハイパーリンクをタッチしたりする場合も同様にありがたくはあるが、しかし、普通の、黒ゴムみたいなペン先でもまったく差し支えない。   
   
 3. これまた見えにくく映ってしまったが、タッチペンの先端部分は下の写真のような具合で、透明円盤は細い黒ゴム軸のようなものの先に付いている・・・ペン先を横から見ると凸みたいな感じで、この下の部分が透明円盤で、黒ゴム軸を介してペン軸本体とつながっている。透明円盤をスマホなどのディスプレイに当てるときにはこの黒ゴム軸がしなる。しなり具合はよろしいのであるが、しかし、どのくらいの酷使に耐えるのかまだ分からないし、少しばかり不安・懸念を覚えぬでもない。   
   
 4. ゆえに、大抵の場合は普通のタッチペンを利用し、ときどきはこの透明円盤ペン先のお世話になりたい。   
   
 そこで・・・。上の写真のように分解し、ボールペンのパーツを取り去り、そのかわりとして写真の左上方にあるような、普通のタッチペンのペン先を装着することとしたのである・・・サイズ的にもよろしき「あんばい」にセットできた(念のため接着剤をも使用)・・・ただし、こちら側にはペン先保護キャップを装着できないが、それは問題ない。これで、2種のペン先を備えたタッチペンに変身。   
   
 なお、このタッチペンのペン軸の中にはさらに、筒状をした金属スプリングみたいなものがセットされている・・・ペン軸内壁と、ボールペンのインク軸との間に位置している。この金属スプリングを取り去ってしまってもタッチペンはちゃんと機能してくれるから、ペンをもっと軽くして使いたい場合にはそうするのも良いかも知れない(この金属スプリングの役割は不明である。静電式タッチパネル側の反応性・呼応性を高めるうえで何かしら役に立っているのだろうか、それは分からない)。   
   
   
   
 上の写真で右側に写っているのは、同じくキャンドゥで買ったものでPCなどのキーボード掃除用のブラシ。   
   


雑記



   
 上の写真でボトル2本はウィスキー。   
 左端はスコッチ(ハイランド)のシングル・モルトで、「グレン・ガリオック」と読んでしまいたくなる綴りではあるが、正しい発音はおそらくは「グレン・ギーリー」もしくは「グレン・ギリー」で、そしてまた日本では「グレンギリー」のカタカナ表記で流通している。ちゃんと定評あるウィスキー。   
   
 真ん中の "Rare Breed" という文字が目立つボトルは、これはバーボンの「ワイルド・ターキー」のシリーズのひとつ。   
   
 いずれも、それぞれの個性と深みを楽しめる美酒である。   
   
   
 下のは、あまりにも有名な「グレンフィディック」で、この味わいは夏の宵に打ってつけと感じる。ラベル・デザインは以前とは大きく変わってしまった。   
 昔々の品に比べて「とろり」感、濃厚さ等は少なくなって来ているように感じるが、しかし、爽快さと特徴的な香りの魅力は増しているか・・・それゆえ、(勝手な受け止め方であるが)夏向きの酒と言えるのではないか・・・筆者、いつも基本的にストレートで飲むので、水割りしたりハイボールにしたりして飲む場合の味わいについては確認していない・・・もしかすると、この酒は薄めすぎれば物足りなくなってしまうやも知れない。   
   
   
 上下いずれの写真も、一緒に写し入れたのは缶ビールで、今回の話題とは無関係。最近のビールおよびビール系飲料についてはこれまた書きたいことあるのだが、それについてはまた今度・・・。   
   


雑記



   
 上のは、ザビーネ・マイヤーほかによる管楽アンサンブルの演奏を集めたCDセットから。   
 写真ではモーツァルトのオペラ「後宮からの逃走」抜粋(管楽アンサンブル・ヴァージョン)のディスクをピックアップしたけれども、この1枚がお気に入りという意味ではない。ここで筆者としては、このオペラのタイトルとして定着している日本語訳についてちょっとだけ書きたく思ったのだ。「後宮からの○○」・・・この○○の部分には普通は「逃走」や「誘拐」の訳語があてられる・・・しかし、コンスタンツェやブロンデを取り返して皆で帰路につくというこの物語・ストーリー展開について、これを「逃走」や「誘拐」と表現するのはやはりおかしい、逃走劇ではないのだし、また、誘拐という言い方では、連れ帰る側が犯罪行為をしているというか、少なくとも、こっそりとやってのける悪行・非のある行いをしている感じになってしまう。で、いろいろ考えてみるに、「後宮からの奪還」とか「後宮からの連れ戻し」などと訳すのが適当なのだろう・・・後者の訳し方ではちょっとダサイな(笑)。   
 それはさておき・・・。このセットでは、編曲のあんばい、楽器の音色、奏法、フレージングなどなどについて、それぞれの聴き手の好みに合致するか否かの問題がありうること勿論ではあるが、しかし、夏の暑い時分に管楽アンサンブルに耳を傾けるのは心地よいものだ。   
 ベト7の管楽アンサンブル・ヴァージョンなども含まれていて、しかし、そこにティンパニは参加していないから筆者はその点で物足りなさを強く感じ、第2楽章のティンパニの打音を脳内で補完してしまう(そのティンパニの音色・表情はフリッチャイ盤のものが、いいなあ)・・・すると、やはりオケ演奏で聴きたくなってしまって別のCDも取り出し・・・音楽鑑賞はキリが無くなってしまうな。   
   
   
 下の写真中、左に置いた新書は前回のブログ記事で触れたもの。   
   
 サザンオールスターズがデビューした前後などに、クラシック音楽以外で自分が親しんでいた音楽、刺激を受けた音楽にはどういうものがあったろうかと頭の中で振り返ったのだが、あまりにも数が多い。そういうものを改めて聴きなおそうかと変に構えると半ば「義務的な」鑑賞になりかねず・・・ひとつ間違うと「音楽を聴く喜び」を減じかねないような気もする。   
   
 夏の夜に、(エアコンがしっかり効いていることが絶対条件ではあるが)ステファン・グラッペリや、あるいはジャン=リュック・ポンティなどの音楽をやたらと聴きたくなることがある。しかし、このたびは・・・リンダ・ロンシュタットの "Living in the U.S.A." のアルバムと、そして、クラシック音楽では以前にナクソス・レーベルからリリースされた日本管弦楽名曲集・・・外山雄三「管弦楽のためのラプソディ」や吉松隆「朱鷺(とき)によせる哀歌」などを含むもの。   
 このCDを聴いたあとには、DENONレーベルから出ていたCD「日本の名協奏曲集」を聴きなおした。吉松隆「ファゴット協奏曲」、尾高尚忠「フルート協奏曲」などを含むもの。   
   


雑記

   
 最近、本屋さんの「新書」の新刊コーナーには音楽関係のものも何冊か出ている。   
  
 「ストラディヴァリとグァルネリ・・・」(文春新書)や「冷戦とクラシック・・・」(NHK出版新書)は、興味をそそられる人も少なくなかろう。   
 ほか、筆者が面白く読めたのは、やはり新書で「サザンオールスターズ 1978-1985 」(新潮新書)である。もちろんクラシック音楽関係の本ではないし、語り口や、曲目(作品)解説のパターンもまたクラシック音楽関係で見られがちなものとは全然違うのであるが、歴史を、諸作品を、楽しく振り返ることが出来る。そしてまた、はっぴいえんど、キャロル、サザンなどをめぐって、どれが格上・格下であるか、また、彼らがどう変革・進展に寄与したのか等、それらの点についての人々の認識に修正・再考を迫って来るところにも意義を感じる。   
   
   
 ・・・・・・・・・・・・・・   
   
   
 先日はNHK総合(地上波)の番組で、NHKが開発したAI(人工知能)を活用して解析その他をするみたいなテーマのものがあったようなのであるが、見逃してしまった。   
   
 AI利用に適するテーマかどうか分からぬが、「もしもNHKが速やかに受信料の引き下げを実施すると、国民の幸福度/ハッピー度はどのくらい向上するか(たとえ微々たるものであっても)」という予測をして欲しいのであるが・・・NHKの受信料を「月額いくら」と考えると、人はそれを大した金額でないように感じてしまうが、これを「年額いくら」と捉えなおすとする・・・すると、そんなに小さい金額ではないと言え、この支出・負担が小さくなれば「おっ!」という感じにもなりうる筈・・・たとえば、シングルマザーの世帯で、そして非正規労働・低賃金で働くしかない境遇で、しかし家賃支払い額は決して小さくないといったケースの場合に、今のNHK受信料の料金レベルは結構な負担感になっている可能性があるのではないか、どうだろう。   
   
 筆者個人的には「4Kテレビ、8Kテレビの研究開発に見られるような、次世代テレビ/放送の研究はほどほどでいいんじゃないか」みたく思って来たのであるが、この感覚はむしろ少数派であろう。しかし、ま、同時に、そういう研究もやはり大きな意義があるものと思うし、高精細映像の技術は学術調査その他にも貢献しうるのであろう。   
 が、NHKは少しスリム化を目指してもよいのではないか。民放テレビでも現代ではこれほどのチャンネル数があり、インターネットなどもあり、我々が情報を得たり娯楽に接したりする手段が多様化しているなか、相対的にはNHKの役割・意味合いは減じて来ていると思う。であるならば・・・(NHKが発する情報には信頼性があるように我々は感じ、あるいは、そのように思い込み続けて来てはいるが、その点はNHKも大事に考えつつ、しかし、)NHKは組織のスリム化とともに、その番組の整理・再編によるスリム化をも目指していただき、受信料という国民負担を今よりも小さくする努力があってよいのではないか・・・国民の社会保険料負担が増している状況下、受信料引き下げが行われればそれは人々の暮らし・家計にメリットをもたらす。   
   
 各テレビ局の各番組の視聴率がどうだとか調べたこともないのであるが、ともかく、「いったいNHKの番組は人々からどのくらい観られているのか」という疑問は前からあった。そして、最近、またもやそれを思うことがあった:   
   
 若い世代の女性に「テレビを観るとすればNHKがほとんどだ」と言ったら、 「ニュース以外に、いったいNHKで何を観るんですか?」と、不思議そうな顔をされてしまった。   
   
 こちらは「モーガン・フリーマン」、「サイエンスZERO」、「美の壷」の3つを挙げたのだが、首を傾げられて「知りません」との返事で・・・。   
 これら3つはたまたま揃ってEテレの番組なので、「どれも教育テレビの番組だけどね・・・あ、今は教育テレビって言わないんだよね、Eテレか」と言い添えてしまった。この「Eテレ」という呼称に対しては微妙な抵抗感をずっと覚え続けている・・・昔、JR/国鉄で「E電」という呼称が生まれたのはいつのことであったか・・・あの呼称に感じた抵抗感にちょっと似ているかな・・・“E”の意味は異なるだろうけど。   
   
 上の3つの番組のうち前2者は科学番組ではあるが、文系人間も大いに楽しめる。「モーガン・フリーマン」の内容中には「うーん、ホンマかいな。そんな研究、成果が出るのか?」等の疑問を感じることもありはするが、でも、興味深いことに多く接することが出来る。   
 「美の壷」については、登場するタレントさんK氏の「おとぼけ」等の加減・具合が、かつては好きでなかった。その後、気のせいか変化したように思え、現在の「あんばい」はよろしいように感じられる。   
   
 これら以外、同じくEテレで日曜の夜9時に放送されるクラシック音楽の番組枠については特に挙げなかった・・・おおかたの人はクラシック音楽に興味を持っていないのだから。   
 しかし、ゆっくり自問自答してみて、あのクラシック音楽番組枠に満足しているかというと、「さほどでもない」という感じかな。毎回観ているわけではないが、N響のコンサートを収録したものが多過ぎないか・・・日本のオーケストラそれぞれ、昔に比べるとかなりレベルアップしたように思えるし、N響も同様に思えるのだが、でも、こちらはN響のファンでもないし(在京オケ、日本のオケに関して「N響ありき」的な感覚も持っていない)、他のオケや、あるいは来日オーケストラ、また個人/演奏家などのコンサートを収録したもののほうが、個人的には有難いか。もちろん、海外のテレビ局が制作した映像・音声を放送してくれるのでもよい・・・たとえBSの「クラシカ・ジャパン」の番組っぽくなってしまっても。     
 「らららクラシック」も楽しめる内容のときがあるかな。ただ、うっかり見逃してしまうことが多い。   
   
   
 しばらく前になるかな、NHKの何というタイトルの番組であったか忘れてしまったが、桑 田 佳 祐 氏が登場して落語っぽいものを披露したり、また、「メンチカツ・ブルース」その他を歌うことがあった。が、この曲について、周囲の誰に話しても皆「知らない」と答える・・・ということは、あの番組を観ていた人もまた少なかったのだろうか・・・あの番組は、しかし、NHKのものとしては「やたらと柔らかい内容」というか、「お子様も含めての、お茶の間の皆様に向けた安心・安全・健全・無難な番組づくり」から踏み出した内容であったなあ・・・筆者個人は愉快に感じながら観ていたが。   
   
   
 NHKの番組で、世間の人気が高いのは何なのだろう。「家族に乾杯」だろうか・・・しかし、この番組のテーマ・内容がこちらの好みとまったく合わないし、また、言うなれば主役を務めるタレントさんTの声質・喋り方、笑いの取り方、出会う人たちへの話しかけの言葉遣いが当方の好み・波長などと噛み合わないので自分は観ない。もう随分と長いこと放送されていると思うが、30分以上観ていたことは通算4、5回くらいではないか。番組の最後まで観たことは一度も無かろうと思う。(こういう、タレントさんの能力・実力その他とは関係しない、言うなれば「テレビを通して接する視聴者側の好みの事情」から来る問題はどうしようもない。)   
 朝の「連続テレビ小説」は、長年にわたって観ていない・・・生活・仕事のリズム・時間と合わないし。大昔に「おしん」や「澪つくし」だけは観ていたかな・・・早朝出社して一仕事を終え、そのあと社員食堂で朝食を摂りながら観ていたが、そのうち「ドラマを観るのは時間のムダ、さっさとデスクに戻ろう」と考えるようになり、で、観ることは無くなってしまった。(いま現在では、たまに、偶然で観てしまうこともありはするが、それも1か月に2、3回くらいか・・・なのでストーリーの把握は出来ない。)   
   
   
 テレビドラマというものを、特に「観たい」とは思わないのだなあ。  
 で、そのテレビドラマに関して・・・しばらく前までのものから:   
   
 1)「逃げるは恥だが云々」(民放)   
 2)「地味にスゴイ 校閲ガール」(民放)   
 3)「水族館ガール」(NHK)   
 4)「ツバキ文具店」(NHK)   
   
 上記1は一度も観なかった。理由は特に無い・・・基本的に「テレビドラマは観ない」の姿勢でいるので、世間で評判なのは知っていても観ることはなかった。   
   
 次の2は・・・。   
 「(テレビドラマを観ないと言い張ってますけど)これは面白いと思いますよ。毛色の変わったものが好きそうですから、もしかしたら気に入るかも知れないですよ」と言われて観ることにしたのだ。ただ、録画してまで観ようとは思わなかったので見逃してしまった回もある。   
 うむ、悪くはないなと思えたが、主役の女優さんの表情のつくり、喋り、身振り手振りが気のせいか大袈裟に感じられて、そこが気に入らなかった(責任は女優さんにでなく演出などの担当者にあるのか、それは知らないが)。   
 むしろ、共演の、男と同居をしてしまう役の女優さん、それと、主演女優の先輩役(メガネをかけたベテラン女性の役)の女優さんなどに魅力・味わい、代えがたい個性などが感じられたかな。   
   
 誰かから勧められたのでなく、偶然に何回か観てしまったのは上記3であった。主演の女優さんみたいなタイプ・雰囲気の人はこれまで身近で目にしたことが無かったため「これはまた面白い個性を感じさせる女性がいるものだなあ・・・しかし、さて、演技上と実際と、どのくらいの差異があるのだろう」などとも気になった。   
 芸能人、タレント、スポーツ選手などなどの名前を覚えるのが苦手であるのだが、ドラマを観続けてはいてもこの女優さんの名前もやはり記憶にとどめにくくて・・・。ふと思い立ったのは、苗字が同じで元テニス選手のM氏の名前もこれまではすぐに思い出すことが出来なかったりもしたので、「よしっ、ではこの際、それら2名をセットで記憶にとどめよう」と思い立ち、「松岡美術館」と無理やり結びつけて記憶にとどめることとした・・・みごとに記憶は定着した。   
 だが、この女優さんについて「この顔と目、過去に何かで見たことあるんだよなあ、それは絶対に間違いない」と気になった・・・でも、どうしても思い出せず・・・しかし、である・・・ふと思いついてネットで調べたら、過去にNHKで偶然観ることあったドラマ「限界集落株式会社」にも出演していたということが分かり、腑に落ちた。「ネットって便利だなあ」と改めて思った。   
   
 上記の4は、ほぼ全回、観ることが出来たと思う。ストーリーのトーンや展開に独特の味わいがあって楽しめたが、でも、こういう感じの仕立てのドラマについて、世間全体の(特に若い世代からの)ウケはよろしいのか疑問に感じた・・・いや、しかし、NHKは視聴率を気にし過ぎる番組づくりをする必要はあるまい。それに、このドラマのこの作り方の場合に、どこかでコマーシャルが挟まるとすれば観ている側はきわめて興ざめな思い・不愉快な思いをするであろうと、そんな気がした・・・そういう意味でも、NHKが制作・放送してくれてよかった。   
   
   
 ああ、でも、驚いたのは、筆者の周囲の数人のうちで上の3、4、つまりNHKが制作・放送したものを観た人はいないのである(男女ともに)。いったい、視聴率、どのくらいだったのかと気になるなあ(上で、NHKは視聴率を気にし過ぎなくてもと言ったのとは矛盾する言い草だけど)。   
   
   
   
 NHKはネット同時配信をしたいらしいけど、ニュース以外にもこういうドラマをはじめとして諸々の番組も配信するということなのか。現状ですら民業圧迫の面があるのに、それがさらに進み、好ましいことではなかろうになあ。それとやはり、むしろスリム化の道へ進んで欲しいかなあ(それによって自分がテレビ・ドラマを観る機会が減っても、特に残念には思わない)。   
   
   

雑記

   
 福岡県や大分県も、そして秋田県も、さらに他の各地でも、豪雨による大災害が生じている。犠牲になられた方々に哀悼の意を表しますとともに、負傷・被災された方々にお見舞いを申し上げます。   
   
   
   
 過日の熊本県・大分県における地震からしばらく経った頃・・・報道されるのは熊本県についてばかりになっていたがため、「結局、大分県のほうは大した被害は無かったのだろうか」と言い出す人がおり、そのうちに「そういえば、大分県って何が有名?」という話にも。   
   
 東京ほか東日本に暮らす者にとっては、確かに大分県には関心・注意が向きにくいかも知れない。筆者の独断で言わせてもらえば、「関東地方の都県のうち最も地味で目立たないのは栃木県、西日本で目立たないのは滋賀県、和歌山県、奈良県、島根県、そして九州地方の中については佐賀県と大分県」という感じか・・・べつに、それらの県と県民に対する悪意があって言っているわけではない、むしろ「目立てばいいってものでもない」くらいの気持ちもある・・・でも、「その地への観光」による経済発展・振興・景気浮揚などを大事と考える当事者にとっては「目立たない」ことは頭の痛い問題か。   
   
 上の、大分県では何が有名かという話題になったときに筆者は言葉を発した: 「別府温泉、湯布院温泉や城下かれい(鰈、つまり魚のカレイ)ならば誰もが知っているのではないか。杵築(きつき)や臼杵(うすき)、耶馬溪(やばけい)は有名だけど誰もが知っているわけではないかも知れない。田能村竹田(たのむらちくでん)、あと、どんこシイタケ、それから、日田林工高・・・知らないの? 高校野球に出たことあるんだぜ(=甲子園に出場したことあるんだぜ、という意味)・・・えっと、あとそれからトキハ(発音は「ときわ」=デパート)かな。しばらく前には大分県では教員採用不正が話題になった」   
   
   

 筆者の古いダイアリーでは、鉄道路線図のページの大分県の日田のところに印(しるし)を入れていた。日本のその他の地の駅や周辺にも・・・。   
 このように印を入れたきっかけ等は・・・。   
 20何年か前、ひょっとすると30年くらいも前になるかも知れないが、雑誌の「サライ」が日本各地の、歴史を感じさせる土地、風情を残した土地をシリーズ記事で紹介することがあった。そういうものや他の情報によって、自分としても「いつかは訪れたい地」として、たとえば広島県竹原、山口県柳井、徳島県脇町、愛媛県内子などとともに、九州では福岡県の甘木/秋月があり・・・。で、「サライ」に限らず、何かで面白そうな街の情報を得るたびに地図上にマーキングなどするようになった・・・日田も。   
   
 そして、「真夏の日田はやたらと暑いとは聞くが、実際どんなものであろうか。一度は経験しておきたいな」という、変な興味もまたあった。   
   
 真夏に日田を訪れる機会というものはやがて巡って来た・・・訪れるのは一度で十分と思っていたのであるが、これまでに二度経験してしまった。真夏の日田は・・・結論というか感想を言えば「昼下がり、炎天下に歩き回ったけれど、案外と大したことはなかった」というもの。そう感じた理由は、東京、それもたとえば首都高速道路沿いや幹線道路沿いの排気ガスを多く含んだ空気に比べて、日田の空気は清浄であったせいではなかろうか。また、湿度も低めだったかも知れない。つまり、人が生活するうえで少しだけはまだ優しい、まともな環境だからか。   
   
 二度とも、福岡県出張の合間のことであった。出張は普通、土曜・日曜・祝日などを挟まないようにするものではあるが、必ずしもそれを徹底可能なわけでもない。で、出張者を迎える側は、余計な気を使って休日/オフ日に地元の観光案内などしてくれようとするが、そういう気遣いを自分は申し訳なく思うし、また、一人で気楽に過ごしたい。神社や寺には出来る限り足を踏み入れたくないと思って生きて来たので、そういう場所をガイドされて観光するのも控えさせてもらいたい。あと、食事に関して、もともと福岡・博多の人は次のような思い込みを持っているのも当方にとっては問題だ(笑):   
   
 1.とんこつラーメンは美味しい。誰もが喜んで食べる。   
   
 2.屋台での飲食を、誰もが喜ぶ。   
   
 3.焼きとりで、食べるべき筆頭格・主役は「皮」である。   
   
 4.高菜漬は、他県の人、本州の人には勧めるまい。本心では喜んでくれないから。   
   
 上の1から3の考えには、こちらとしては対抗したい・・・つまり、こちらの考えはまったく逆なのだ。   
 焼きとりの色々(内臓も含めて)は大好きなのだけど、しかし、自分にとって最下位が「皮」、下から2番目が「つくね」かなあ・・・こう言うと「皮は下ごしらえが大事なのだ、下手くそな調理の焼とりしか食べていないのではないか」との反論もあるかも知れないけど、そんなことは断じてない。     
 また、高菜漬は好物で、「無理して/我慢しながら口に運ぶ」なんてことは決してない。   
   
 話が逸れるが、最近は何にでもマヨネーズをつける人(特に若者、しかし中年層も)が多くいて、先日は高菜漬の上に七味唐辛子のみならずマヨネーズまで載せて食べている人を発見した・・・これ、九州方面の人が知ったらどう感じるだろうか・・・いや、同様のことは既に九州でも見受けられるようになっているのかどうか・・・酸味の少なめなマヨネーズなら合うのかなあ、しかし、味を想像しているうちに気持ちが悪くなるなあ。どうしてこうも皆、マヨネーズを好むのか・・・そのうち、マヨネーズ・トッピングの「かき氷」や「あんみつ」が登場したり、あるいは、マヨネーズを「うな重」や「鯛茶漬け」、さらにはサヨリ刺身、刻みミョウガ、ばってら寿司、鮎寿司などにも載せるとか、そんな時代になっていったりするのか。   
   
   
 話を戻して・・・福岡県出張の合間のオフ日に、一人で甘木/秋月方面に、あるいは大分県の日田へと「ぶらり旅」に出たという次第であった。   
   
 テレビでの豪雨災害のニュースにあまり見入っていないのであるが、映される地域が自分の歩いた日田の街と同じところなのかどうか、どうも判別が出来ない。   
   
   

セル関係の新譜(再発売)



   
 9月下旬に、タワレコ扱いのSACDハイブリッド商品で、カザドゥジュ(カサドシュ)との共演によるモーツァルト/ピアノ協奏曲集や、また、「スラヴ舞曲集」が登場する:   
   
  http://tower.jp/article/feature_item/2017/07/14/1103   
   
   
 カザドゥジュとのモーツァルトに関して、第18番・第20番は古いモノラル・レコーディングであるからか、あるいはマスターテープ等のコンディションを考慮してなのか、今回の収録対象にはなっていない・・・しかし、あれらの録音も、この世から忘れ去られて欲しくない。   
 第20番はゼルキン/セルのステレオ・レコーディングがあって、カザドゥジュ/セルのものよりもそちらを主に楽しむセル・ファンもいるとは思うが、しかし、個人的には、音質は劣っていてもカザドゥジュ盤のほうが魅力的に感じる(また、第2楽章冒頭などの歌い回しも、ゼルキン盤の平坦な流し方よりもカザドゥジュ盤のほうを好む等のこともある)。   
   
 冒頭の写真は今回新譜とは無関係・・・ブログ画像庫のものの再利用(いちばん奥のものはCBS・ソニー時代のアナログ盤でSOCUナンバーのシリーズの1枚)。   
   
   
   
 ・・・・・・・・・・・   
   
   
 話は全然違うものになるが・・・。   
   
 焼肉屋には滅多に行かないが、誘われれば行くこともある・・・いや、これまで「行くこともあった」(カルビとかは絶対に食べないが)。   
   
 焼肉店の経営者については北系とか南系とかあったりもするらしいが、そのへん、よくは知らない・・・「この屋号ならばたぶん」、あるいは、「○○家庭料理」などの添え書きからすると、などということで筆者は好き勝手に判断するが、南系なのだなと思えばさほどマイナス・イメージを持たずにいた。   
   
 しかし、その南のほうの国の、昨今の、日本に対する態度などを思えば、どうもやはり自分としては不愉快を覚える。で、今後は一切、焼肉屋には足を運ばないことに決めた。日本国民揃ってそのようなボイコット的なことをするのは好ましくなかろうが(少なくとも、ちょっと妙な感じがするであろうが)、単に筆者ひとりがそういう決意を持つことはまったく問題ないことであろう。   
   
 もともとオリンピックなどは世界のどの地で開催されようと筆者の関心は薄いし、そして平昌五輪にも行くつもりも無いけど、かの国としては、「日本人を寄越せ」という気持ちもあるようだ:   
   
  http://www.sankei.com/premium/news/170721/prm1707210007-n1.html   
   
   

«  | HOME |  »

MONTHLY

CATEGORIES

RECENT ENTRIES

RECENT COMMENTS

RECENT TRACKBACKS

APPENDIX

クラシカルな某

クラシカルな某

クラシック音楽好きです。